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自営業者が社会保険
会社員は社会保険、自営業者は国民保険に加入してる人が多いですが自営業者が社会保険に加入できますか? あと会社員の社会保険料と自営業者の国民年金・国民健康保険料は一般的に会社側が半分だしてくれる前者の方が安いんですか?
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noname#104909
回答No.1
健康保険の仕事はもともと政府が行うべきものですが、おおむね 700人以上の従業員のいる事業所あるいは、同業・同種の事業所が 集まって3,000人以上いる場合は、事業主の申請により厚生大臣の 認可を受けて、健康保険組合を設立し、保険料徴収、給付などを 政府に代わって独自に運営することができます。 要するに、会社(民間)が運営しているのを社会保険といいます。 その組合の名称は様々です。だから、会社が半分負担していると思ってください。 したがって、自営業者は社会保険に加入はできません。
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- motoken
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回答No.2
>会社員は社会保険、自営業者は国民保険に加入してる人が多いですが自営業者が社会保険に加入できますか? 有限会社や株式会社のような法人は、健康保険と厚生年金に強制加入です。個人事業主でも常時5人以上使用している会社は強制加入です。5人未満の個人事業主であっても、加入を望めば健康保険と厚生年金に加入する事が出来ます。その結果、保険料は会社と折半です。 >会社員の社会保険料と自営業者の国民年金・国民健康保険料は一般的に会社側が半分だしてくれる前者の方が安いんですか? 何も情報がないので単純に高い安いは判断出来ません。厚生年金は健康保険は給与や賞与によって保険料が決まりますが、国民年金は15000円ほどの定額で国民健康保険は昨年の所得によって決まります。単純に考えて、全額自己負担より半額自己負担の方が安いと考えられています。