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6人制バレーボールのポジションの移動の仕方
- 6人制バレーボールのポジションの移動方法とは?
- サーブが相手から来る場合、セッターの位置や各ポジションの役割を解説
- 攻撃時には各ポジションが移動し、連携してプレーする必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
>そう言う事ってありえますか? ありますが、中学生では早過ぎるのではありませんか。 ブロックでボールの速度を弱めるとどこに飛んで行くのかわからないのです。そこで、後列の守備範囲内を適当に移動させておいて、運良く移動先に来た時にはレシーブするという方法です。 ただ、クイックが強すぎてレシーブする手がはじかれてしまうような場合に使いますが、強いクイックの場合には回転レシーブ(失敗が多いので背中で滑って移動するタイヤキレシーブを使う場合があります)で手を床の上に置いて片手レシーブできます。 無理に移動する必要はないと思います。 姿勢は正しくできていますね。レシーブの姿勢のママ重心を常に左右の足に交互にかけることで移動するまでの時間を短くするようにします。これができないのであれば、常に移動することで、たとえ反対側であっても比較的早く移動できるように、直後に移動することをさせます。
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- usokoku
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>左が副審、右が主審でいいんですよね? その通りです。 >センターとライトにいる場合も移動しないんですか? 原則は移動しません。しかし、移動する場合があります。 相手からセッターの位置で時間差のあるアタックがかけられたときに、ブロックが2名飛びます。セッターがその場にいると邪魔なのでどいて、他の前列2名が対応にあたります。 ただ、レシーブの人が下手でセッターの位置に返せない場合(練習のときは、足を動かすことなく、手を動かすだけでボールを移動できる様にする。この技能がなくて、極端な言い方をすれば、どこに飛んで行くかわからないくらい下手な人がレシーブするのであれば)周りにアタックする人がいない、自由に動く場所を求めて、広い場所にいどうせざるを得ないでしょう。 足の方向と正しい姿勢を教えれば、一日も練習しつづければ、大体返せるようになるのですが、変な癖を持っているとこうもいきません。
お礼
いろんな質問に回答してもらい、どうもありがとうございました。 勉強になりました。
- usokoku
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後列の場合に、セッター以外の人のホジションの異動はありません。 どこから、どこまでが、どの位置にいる人のレシーブの領域 が最初に決まってしまう(後列はバックアタック以外の攻撃手段がないのでレシーブを優先する)のですから。 セッターがサーブする場合には、ライン上を前列主審脇に移動する場合が多いです(前列主審脇の人はブロック終了までその位置にとどまり、ブロック終了後(この頃にはセッターが主審脇のライン上に移動を終了している)コート外に移動して助走を開始)。この位置ですと、前列3人が全員ジャンプしてクイックがかけられます。なれれば、前列副審側に向けて真横に飛ばして3人全員によるBクイック(誰にボールが届くかはセッターのみ知っている)が可能になります。 セッターが他の後列位置にいる場合には、前列の人の背中に手を触れて入れ替わります。セッター以外の後列の人は入れ替わりはないです。 ただ、レシーブの所轄域がありますから、相手側のボールを見ながら移動します。 ただ気になる点として、レシーブの練習は、適正に行っているのでしょうか。通常の練習では、レシーブの姿勢をした後列の人に対して、まったく移動しないで手を上げるだけでレシーブできるようにアタックをかけます(前列のブロックはジャンプだけ)、あるいは、サーブをします。 練習試合のときでも練習ですから、後列の人が移動することなくレシーブ出切るようにサーブを送ります。これができるようにならないと、ラインの真上にサーブするとかライン幅だけ外側にサーブするとか、ライン幅だけ内側にサーブするとか、サーブに要求される精度が確保できません。 だから、後列2名が移動するために近くにいるということは考えません。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます。たいへんよくわかりました。今アメリカの中学のコーチの手伝いをしているんですが、高校のコーチが来て中学生にポジションの移動を教えいて、この2点がよくわからなかったので助かりました。でも、このコーチは確か(絶対とはいえないんですが)後衛もレフトアタッカーは後衛レフト、ミッドブロックは真ん中後衛、ライトアタッカーは後衛右と全員動かしていたようなんですが、そう言う事ってありえますか?
- usokoku
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セッターSが前列、副審側にいるばあい、移動はしません。 後列3名がセッターにボールを送れれば、LのA,Bクイック,MのCクイック、mlrのいずれかのバックアタックをしかけますから。 LMは、レシーブの直前にコート外・コートライン付近に移動して助走を開始します。極端な場合、Sの主審側にLMがいても、Sがバックに上げてLが副審側から助走して入れるということもあります。 クイックができない、オープンだけしかできないチームの場合には移動が必要かもしれません。 しかし、セッターが移動するとレシーブが困難になりやすいです。後列の場合には、サービスと同じにネット下に移動して、ボールがネットを越えるときには手を上げてここにボールを送れと指示を出さなければなりません(位置を認識するには一秒程度の時間が必要なので、レシーブする一秒以上前にセッターは指示を出さなければならない)。前列で左右の移動があると、移動先をどこか認識するという作業が入り、後列はその分負担が増えます。後列の負担を軽くするために前列にいるときには最初からここに送れと指示を出します。
お礼
知りたかった事がよくわかりました。ありがとうございます。そうなる理由まで書いてもらったのでよく理解でいました。
補足
最初の質問の答えはよくわかりました。ありがとうございます。 2つ目の質問は、下の図の自分たちがサーブを打つ場合ので、ボールがこちらに戻るまでに時間があるのでサーブを打った後、各ポジションに移動するんですね。そのためこちらがサーブの時は、初めの質問の下の図のようにSLはお互いに近づいて、mlもレフトとミドルがすぐ入れ替われるようにお互いにくっついているのが普通でしょうか?
お礼
回答どうもありがとうございます。結局、子供たちが理解できず、簡単なやり方になりました。あと、確認のため、前の回答No.1とNo.2で副審側、主審側とありますがこの説明場合、相手に向かって、左が副審、右が主審でいいんですよね? NO1.の回答セッターが前列、副審側(レフト)にいる場合移動しないと書いてありますが、センターとライトにいる場合も移動しないんですか?