ブルカラーとホワイトカラーの違い
ブルーカラーとホワイトカラーの違いについて質問です。
この言葉自体、今は差別用語になっている様ですが、正しい分け方があれば教えて下さい。
ただこの言葉以外に分け方が分らないためそのまま今回は使用します。
次回からは正しい言葉にします。
そこで質問です。 この2者間の基本的な違いは何でしょうか。
同じサラリー制度ではあるとは言え、やはりそこにはきちんとした違いがあると思います。
ちなみにどちらが尊いとかどちらが良いとか言う話ではなく、
ブルーカラーからホワイトカラーへの転身を図ろうとしている知り合いがいて
その心構えを教えないといけないため、色々と考えています。
私の考える違いですが、
(1)ブルーカラー
時間、日 での報酬が一般的。
あくまで労働に対する報酬が等価交換される(されるべき)。
ワーカー自身も報酬を目的としている。
専門技術は匠の技としてマニュアル化できない事が多い。
会社への改善意識はあるが、すべてではない。
それが報酬として戻ってくることで価値を見出す。
(2)ホワイトカラー
24時間、仕事について考えている。
(休日でも趣味にいそしんでいてもそれは次の仕事のためのリフレッシュが目的)
エグゼクティブ(出世)を基本的に目指す。
自己研鑚を惜しまない。
身だしなみには注意をはらう。
以上です。
会社でもホワイトカラーだけの企業とそうでない企業があります。
そうでない企業の中で、ブルーカラーから転身するにあたり
アドバイスというか心構えとして伝えたいと思っています。
誤解されない様に再度、言っておきますが、どちらに価値を見出すかは本人の考え次第です。
どちらが良いとか悪いという問題ではありません。
その上で、上記の区別の仕方以外にもキーワードなどあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。Apple としては、Macintosh や、iPod のカラーが、ホワイトである期間が、相当長かったので、イメージチェンジをしようとしてるのかもしれません。