クールで自信過剰くらいの方がもてるのでしょうか？

質問

こんにちは。お世話になります。
ちょっとした質問です。

自分は元々恋愛に淡白な男で、
まず自分の勉強や夢を追うことが第一、
女性は2位以下という生き方をしていました。
若かったこともあり、少々自意識過剰気味でもありました。
飄々としてわが道を行く、という感じでしょうか。
しかしそんな時の私は大変女性にもてていました。
なんにもしなくても、女性のほうから寄ってくるような感じです。
付き合ったりしても、私が本気にならないものだから、
思われる恋愛ばかりで楽をし、思いやりも醸成されず、
相手の方には大変嫌な思いをさせたのだろうと
今では反省しきりです。。

で、その後の私ですが、
事故としか思えないのですが、なぜだか熱烈な恋をしました。
でも結局振られました。
その時今まで振った女性の立場を散々味わうことになり、
振られたにせよ、感情的にも学ぶことが多く、
昔より角が取れて優しく謙虚になりました（やっと大人になったのかな）。
ちなみにその彼女は、（彼女自身が言うには）
今の「謙虚で優しい私」ではなく、
それとは性格的には真反対の少し自信過剰でクールな男性、
つまり昔の私のような相手を選びました。
そして今の私は、というと、
仕事・職場環境の制約もありますが、
全然もてません。。

昔より人間味の豊かな男になったような気がするし、
友人や家族には、やっと一人前になったなどといわれるのですが、
事実昔のようにはもてません（笑）

女性は優しく情熱的に愛そうという男性より、
追いかけたいような淡白で自信ありげな男性のほうが魅力的に感じるものなのでしょうか？
相手（その性格や、年齢とか人生のタイミング）にもよるでしょうし、
自分の体験からだけなので、偏りのある意見ですが、
忌憚のない意見や体験談、アドバイス等お聞かせいただきたいです。
「20代前半はクールな男が好きだったけど、
後半は結婚を考えるから・・・」等々、
いろいろご教授くださればありがたいです。参考にしたいです。

回答No.3

heidenkei · ベストアンサー

普通の回答で申し訳ないですが、質問者さんの言うとおり、「二十代前半はクールな男が好きだったけど、後半は・・・」の方です。
というより、「クール」の意味のとり方が変わったのだと思います。
若い頃は、バンドをしてて（なんだかそれ事態がクール（笑））、自分の気持ちなど考えてくれない自分勝手でハラハラさせられる人にときめいていました。そういう人と付き合えることが、友達の手前、ステイタスでした。
そういう人を好きでいても、心通わせることは出来ないのでいつも気持ちは、孤独な感じです。
友達が、押されて押されて男性と付き合ったりしても、そんな男、キモイ！なんて思ってました。
そのうち、そういう友達は愛されて結婚していきます・・・、そんな二十代半ばに、ふと考えました。
クールって・・・何？
付き合うって何？
本当の愛情って何だろう・・・？
質問者さんのように、その途中に熱烈な恋愛をする機会もなく、相変わらず似たり寄ったりの男性に惹かれたりしていました。
その間、私自身ももてる女の表面的な部分だけは習得していて（クールな男が遊びやすい女って感じです）、付き合う数だけ増えていく・・そんな毎日でした。
その後、考えるところがあり、本当に自分の内面を好きになってくれる人と、出会いたいと思い・・考えその考え方が出るのでしょう・・・全くもてなくなりました。
そして、誰に対しても好きという気持ちは感じれなくなりました・・。
そして、三十手前に出会った相手は、昔の自分が一番嫌がっていた熱い熱いあつくるしい男の人でした。
今、その人と結婚しています。
今思うことは、クールな男・・・＝ホントの愛情分かる人。ってことです。
質問者さんは、二十代半ばできずかれて、本当に幸せ。
偏りのある意見ではないですよ。
経験したものからすると、それが本当です。

お礼

ちょっとドキッとするアドバイス有難うございました！
なんだかあまりにも共通点が多いので…
私もいい加減でしたが、
彼女とであって、愛だの恋だの人生だの生活だの家族だの…、
いろんな事を（たぶんはじめて）考えて、
この人を最後の女性にしたいな、と思ったのでした（それも終わりましたが）。
私の心は結婚というやつあるいは生活というものを迎えられる段まで
その時成熟したのだと思いますが、彼女の方はそうではなかったようです。
きっと若い頃の回答者様のように私は重いと思われたでしょう。
今の彼女は、まだまだ経験に乏しく、
楽しい恋愛を楽しみたい時期だったんだと思います。
そういう意味でタイミングを外しましたが、
私の意識をそういう段まで高めてくれた彼女には最大限感謝しています。

今は回答者様のように誰に対しても好きという感じられない
昔のような恋愛不感症みたいになっていますが、
いずれ回答者様のように素敵な伴侶を迎えられればと思います。
共感していただけて嬉しかったです。
ありがとうございました！

回答No.2

ame830

「モテる」とか「モテない」とかいうのって、純粋な恋愛においてそこまで意味がないと思うのですよね。

例えば、妹系の女性とギャル系の女性、どちらが男性にモテるか？と言われたら、多分妹系の方がモテますよね。
だけど、それはあくまで「より多くの人から好かれやすい」っていうだけ。
たとえ妹系で１００人の男性から好かれていても、肝心の片思いした男性の好みのタイプがギャル系だったら意味がないです。

それと同じで、クールな人とクールじゃない人、どちらがモテるかっていうのはあまり意味がないと思います。
質問者様が「よりたくさんの女を抱きたい」とか「いつも女からチヤホヤされていたい！」というならば意味はあるでしょう。
でも、自分が片思いした相手と付き合うことができるかどうかは、結局はその片思い相手がどんな男性を望んでいるかですよね。
たとえ世界中の女性が「女性は謙虚で丸い男の人の方が好きよ！」といっても、肝心の片思いした女性が「でも私はクールな人の方が好き」と言われてしまえばお終いですもん。

だから、今の質問者様は熱烈に恋をした特定の女性に振られてしまったことが苦しみなのだから、自分の性格は不特定多数の女性に好かれやすいかどうかっていうのはあまり関係ないと思うのですよね。
結局は、今回の女性は質問者様がタイプじゃなかったというだけ。
でも、もしかして次に好きになる女性は質問者様みたいな謙虚な男性が好きかもしれない。
そのまた次に好きになる人はその中加減くらいの男性が好きかもしれない。

質問者様の悩みが「たくさんの女性からチヤホヤされたい！」というものではなく、「純粋に恋をした相手から好かれたい！」というものならば、クールな男性はモテるかどうかっていうのは今の質問者様にはあまり意味のないお話ですね。

今回の女性とは「縁がなかった」ということで、そこまで自分の性格を見つめなおしたり変えたりする必要はないと思います。

お礼

よきアドバイス有難うございます！
全く仰るとおりですね。。
確かにその女性のタイプではなかったんです。
というより、タイプというものがない女性でした。
だからいつも彼女の最も近くにいられる職場の同僚にもってかれました（苦笑）
彼女は現彼との出会いに縁を感じているし、
色んな意味で、今の私と、今の彼女には、
縁がなかったのだというご意見に間違いはありません。

自分のことをはじめてこんなにも見つめたので、
いい経験にはなりました。が、何事もやりすぎは良くないですよね。
自分を好きになれるとは思いませんが、受け止めてみたいと思います。

回答No.1

aymhfgy

どんな世代でも共通のもてる条件というものがあります。

それは、もてたいとガツガツしている人は決してもてないということです。余裕があって自分から自分をアピールしない姿が素敵に見えるでしょうし、不思議と逃げる人は追いかけたくなる心理が働くからかあんまり、近寄って来ない人に魅力を覚えたりするのでしょう。
しかし、一旦、付き合ってみると本当に誠意のない人は嫌われます。

今はもてなくなったと言われるけれど、年相応の落ち着きが出てきたので異性から簡単に声をかけるのが憚られるという雰囲気を持たれるようになれたということでよろしいのではないですか。

何人にもてても結局、皆、離れてしまったというよりは最後は誠意があって、貴方が一番という人が出てきて貴方を大切にしてくれて貴方も相手を好ましく思えたらそれが最高なんじゃないですか。

異性にモテる為にああしよう、こうしようと腐心されるのではなく、自然体の自分に自信を持たれることがそうなることへの早道と思います。

お礼

御回答有難うございます。
＞一旦、付き合ってみると本当に誠意のない人は嫌われます
覚えがあります。
嫌われるというか、きっと悩ませた上に呆れ去られたのでしょう。

＞年相応の落ち着きが出てきたので異性から簡単に声をかけるのが憚られるという雰囲気を持たれるようになれたということでよろしいのではないですか
そう言って頂けると嬉しいです。
確かに先日も年上の女性にそんな風に言って頂いたのですが…
でもだとしたらいいことだけではないですよね。
だって近寄りがたいんですから。
もっと自分から心を開いていかなきゃ、と思いました。

＞自然体の自分に自信を持たれることがそうなることへの早道と思います
仰るとおりだと思います。
ぞっこん恋した相手に振られて自信喪失気味でしたが、
最近は胸を張って笑顔でいるようにしています。
そうすると不思議と周りも踏み込んできてくれるみたいです。
笑顔は笑顔を引き寄せるんですねー。。
今日もささいなことですが、そんな出来事がありました。
少しづつそんな経験を繰り返して自分を取り戻して行きたいものです。

大変参考になるアドバイス有難うございました1