• 締切済み

自信過剰で自意識過剰という悩み

こんにちは。私は自信過剰と自意識過剰で悩んでいます。 今まで所属してきたコミュニティでは成績は大体トップクラスで、責任者を任せられることも多く、そんな自分をずっと他人からも褒められ、自分でも褒めてきました。容姿も優れてはいないけれど劣っているわけではなく褒められることに慣れて他人とは違うんだというよくわからないプライドが生まれてきてしまいました。 運動を始めとしてとんでもなく出来ないものもあり、そういうものに対しては出来ないということを重々承知していてプライドも何もないのですが、特に勉強に対してはダメで、模試や成績が返ってきて見せてと言われると躊躇もなく見せてしまい、褒められることは大好きで、でも褒められても「あなたとは違うから」とか「すごいでしょ」とか、嫌なことばかり考えてしまいます。自分が認めている人以外のことをどこかで見下している自分がいる気がして、自分よりよっぽど頭がいい人が何千人も何万人もそれ以上もいることは重々承知で自分ができてない部分のこともよく分かっているのですが過度な自信に頼っていないと自分が無価値なものに思えてきてしまいます。 自分に勝手に自信を持ちながら出来ないところを直していくのはいいと思うのですが他人と比べてあの人よりも出来る、私の方がすごいんだと思うのは本当に気分が悪くなります。相手もそうだと思います。つい自分の話ばかりしてしまうというところもあり、嫌われる要素しかないなと人と話した後はよく後悔しています。 自信過剰だと思われたくないなら成績なども見せなければいいのてすが、褒められるのがあまりにも好きでつい見せてしまいます。 もうなんか自慢する気持ちがあればあるほどその後の後悔も激しくて苦しいです。 頭良いとか書いておいてこんな支離滅裂な文章で本当に申し訳有りませんが何かアドバイスがいただけたら嬉しいです。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

何事も過剰なのは問題の方が大きくなりますが、自信を持つことそのものは大切なことです。特にある程度若いうちに頭角を現しているなら自信過剰気味になるのは当たり前のことだと思います。 東大では最初の成績発表がされると、必ず「僕のこの成績はおかしい。低すぎる」とクレームをつけてくる生徒がいるそうです。何しろ東大となると、小学生の頃から「神童」とか呼ばれた子たちが集まるわけですから、当然周囲もレベルが高い。しかし彼にとっては今までは「ライバルさえいない」という世界にいたわけですから「俺が日本で一番頭がいい」と思っていたって不思議ではありません。しかもこれ、昔から変わらずにあるのだそうですよ。 せっかく自分の頭の良さに自信があるなら、それに見合う世界にチャレンジするのがいいと思います。人間はレベルの高いところにいないと向上心を失ってしまう生き物です。 例えばいくら質問者さんがスポーツがヘタといっても、小学校1年生には勝てるでしょう。それで1年生に勝ったとドヤ顔しても「相手は子供なんだから当たり前」です。自分が頭がいいと感じるかどうかはやっぱり相対評価ですから、周囲のレベルがあまり高くなければ「周りはバカばかり」となります。 まだまだレベルの高い世界はいくらでもあります。日本で周囲に勝てるやつがいないなら、世界を相手に勝負すればいいだけです。 レベルが高くなれば、当然周りの人たちのレベルも高くなります。「世の中、上には上がいる」ということを嫌でも思い知ることができるでしょう。でも、そこで挫折することによって人はまた成長することができるんですね。 サッカー選手(ゴールキーパー)で、川口能活さんという人がいます。ブラジル相手にオリンピックで日本代表が勝利した「マイアミの奇跡」で神がかったセーブを見せるなど、何年かにいっぺん神が降りてくる人で、日本代表の正GKでもありました。 しかしそれだけの実力があるのだから、彼は自分にも他人にも厳しいことでも有名でした。彼は国内での輝かしい成績を引っ提げて海外へ挑戦したのですが、そのときのチームメイトは表向きは「ヨシカツさんは自ら嫌われ役になってくれた人です」とエールを送りましたが、仲間内では「傲慢なやつが出ていってスッキリだな」と喜んでいたそうです。 自信満々で海外に挑戦した川口さんはしかし、結果からいうと失敗でした。満足に出場機会さえ得ることはできなかったのです。日本では飛び抜けた実力を持った彼も、ヨーロッパでは「マイナーリーグでも通用しない程度の選手」だったのです。 しかしその苦労と挫折が彼を人間的に成長させました。帰国して日本のチームに復帰した彼は、傲慢な態度はなくなり、チームメイトや周囲に目配りができる人になっていました。 そんな彼の態度が、ワールドカップの日本代表の第三ゴールキーパーとして選出される結果になりました。第三ゴールキーパーってのは、普通は1人いればいいGKの「サブのサブ」ですからまず出場機会なんかありません。彼はチームの精神的支柱としての役割を求められたのです。もちろん彼はそのことを理解しており、まず出場するチャンスなんてないのにチームのために水を用意する人が嫌がるようなことを率先してやったり、若手選手に声をかけるなど、求められた役割をこなしました。

kla_luneks74
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 色んな例も含めてのアドバイス、大変参考になりました。自分よりももっと上の人達と実際にかかわって自分の自信をぶち壊してもらって挫折をして、そうしてまた成長していける、私はきっとそれを求めていたのかなと思います。挫折で私のこの一番嫌な性格を克服して成長したいと思っていたような気がします。自分の今の環境に甘んじることなく、世界を知ることが大切なことだと思いました。 温かいお話、本当にありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.4

大切なことは、自分が直面している課題に対して適切な対応ができることです。スポーツや学校の試験などは、いわば自分独自の課題ではありません。(ほかの)人が決めたルールの下にいかにうまく立ち回れるかは、自主性を持った人の課題ではありません。大切なのはあなたがこれからどうやって生きていくかです。あなたがどういうことにどういう興味を持っているかです。

kla_luneks74
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 他人よりも自分自身がどうであるかが大切というお話、そういう生き方をしていきたいと心から思いました。 自分自身の生き方を他人の軸ではなく自分で考えていこうと思いました。 本当にありがとうございました。

  • yupyo
  • ベストアンサー率31% (161/513)
回答No.3

質問者さんは、10代もしくは20代前半くらいの方でしょうか? それであれば、 自意識過剰と自信過剰が同居しているのは、 当たり前、だと思います。 それを、自覚して悩んでいるだけ、正常だと思います。 誰もが通る道だと思いますよ。 社会に出ると、 学生時代の成績という観点と、評価軸が全くかわります。 そのかわり、 学校ではみんな苦手教科も得意教科もうけなくてはいけないけれど、 社会に出れば、 自分の得意分野でだけ勝負していくように自分をもっていくこともできます。 苦手とどうしても立ち向かわなくては行けないことも多いですけどね。 というわけで、アドバイスになっているかどうか不明ですが、 今、 悩んで自分なりの試行錯誤することは、 今後のあなたに生きる大切なことだと、思いますよ。 なので、あがいてあがいて過ごしましょう。 いくつになっても、 自分の言動を思い出してあー!!!っていいたくなること、ありますよ。 大人になったからって、 恥ずかしいことしなくなるわけじゃないし、 そういう葛藤がない人間はおもしろくない。 というわけで、葛藤しつづけましょうー

kla_luneks74
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 今のこの葛藤も意味があるものだというお言葉に救われた思いです。 今までの人生なんてまだまだ狭い世界ですね。これから色んなことに出会って何かを感じて何かを思う度に葛藤していくと思いますが試行錯誤し続けていくことに意味があると信じていこうと思いました。 貴重なアドバイスをありがとうございました。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.2

いいんじゃない?それが嫌だなぁと思う人は離れていきますから。 あなたの周りに自分を褒めてくれる人がいるなら あなたを認めてくれている証拠。 そしてその人が貴方を本当に大事に思ってくれていれば 過ぎた自慢は注意してくれるでしょう。 周りに誰もいなくなれば自慢もできませんから。 他人からの評価が無ければ自分を認められない 自分の自信が揺らいでしまう他人の評価だけが頼りの 人生だったのでしょう? それでも褒められ、認められてきたのだから立派ですよ。 「あの人よりできる」と感じて何が悪いのですか? それを公言さえしなければ問題などありません。 そしてより上の人を見て「あの人に追いついて見せる」 と頑張るなら十分だと思います。 もしできるならあなた自身があなたを認めてあげたら? 努力してきたこと、できるようになったこと、いろいろ頑張ったことを 自分で自分をほめてあげられるようになれば 他人からの評価はそんなに気にならなくなるんじゃないかな? それにはこれ以上ないくらいの努力を一人でしつづけることが必要ですけどね 大丈夫。たぶん成績とか言う単語から学生の年代だと思いますが 年齢が上がれば実感します。より上が沢山います。 ちょっと高いくらいの鼻などあっという間にへし折られます。 その時より高い目標が出来たと喜べればあなたの成長が止まることはないでしょう。 あ、あとね、多くの褒め言葉は口先だけですから気にすることないですよ。 本気で褒めたい人は何も提示されなくても自慢が無くてもその人を褒めます。 自分の感動や好意を伝えずにはいらないのです。 自慢してから褒められたのなら社交辞令ですから程よく受け取っておいて問題ありません。

kla_luneks74
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 他人が認めてくれないと自分に自信が持てない、その通りです。自分の努力を褒めてあげられるくらいの努力をすること、そして自信は持っていても常に自分よりも上を目指して努力する向上心を持つことが出来たら私は本当の意味で自分に価値があると思えると思います。そのようになれるようにこれから変わっていこうと思いました。 他人の言葉にただ慢心するだけにならないよう気をつけていきます。 本当にありがとうございました。

  • tef84754
  • ベストアンサー率33% (35/103)
回答No.1

なんとなくですけど、気持ちはわかるような気がいたします。 他人から自信が無いように見えるよりも、自信過剰ぐらいに見えた方が良いとは思います! ただ、1つだけアドバイスするのであれば? 他の人といるような場合においては、自分のお話は、誰かに聞かれた時にだけと限定をしておいて、自分からはあまり自分のお話をしない方が、やはり得策だと私も思います! それよりも、むしろ、他の人の話を良く聞いてあげられるように、あえてしておいた方が、あなたの価値が上昇します! みんなが、誰でも自分の話を聞いてもらいたいのですよ、あなたと同じようにね! ですので、その上を行って、他の人の話を良く良く聞いてあげられるような人間を演じることを心がけていると、自然と自分の価値は勝手に上がって行きます! 聞き役に徹するだけで、その人の評価が自然と上がって行くのですから、これを使わない手はありませんよ! もちろん、他人にもあまりペラペラ話をするようなタイプの人も嫌われてしまいますので、余計なことは自分からはあまり話さない方が無難だと思います。 女性から嫌われるタイプの男性も「ペラ」の人が多く、やはり黙って話を聞いてくれるようなタイプの男性の方が人気が高いそうですので、参考にしてみて下さい。

kla_luneks74
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 アドバイスありがとうございます。本当にその通りだと思います。 自分の事だけ考えて酔っているよりもそのひとつ上、人の話をよく聞ける人になるというお言葉本当に参考になりました。 これからそのような人になりたいと思ったので心がけていこうと思います。 本当にありがとうございました。

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