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ネイキッド・ショート・セリング
ネイキッド・ショート・セリングとは事前に株式を借りることなく空売りする行為というのはわかります。しかしこの場合、決済はどうなるのかが理解できません。自分が売った株の受け渡しをしなければフェイルにつながることになると思うのですが、なぜ可能なのでしょうか?例えば 香港株ですと決済機構に証券の預託が確認できない場合は強制的にBuy-inが行われ必ず売った株の受け渡しが行われます。これは理解できるのですが、日本株や米国株ではなぜネイキッド・ショートが可能なのでしょうか。お分かりになる方がいればどうぞ説明をお願い致します。
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1日分を集計して、グロス決済さら売り株がなければできません。 しかし、ネット決済なら当日中に買い戻せば売り買い同数で受け渡しなし・・ そう言うことしか思いつきません。 代金の方は現金ですから、どうにでもなると言えばなりますよね! だから、上場初日に株価1円で誤発注しても当日中に買い戻せれば 問題にならないが、買い戻せないと事件になる。
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- trader21
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それは金融立国がなせる業じゃないでしょうか?金融経済ですからそれを動かしている機関投資家が優位に相場で動けるような法律が当たり前のようにあるという事なのではないかと思います。金融に関しての政府が重きを置いて特別視しているか?そうでないか?の違いではないかと思います。当然、日本はアメリカの政策に従い外資証券にも都合よくしないといけないので日本株も右倣えなのではないかと思います。今までこのルールで外資証券が日本株式市場で業績の下方修正などで意図的に下落を誘って大量の空売りを浴びせて利益を出していたという事だと思うのですが・・・答えになっていないかもしれませんが、いずれにせよhttp://nenri96.livedoor.biz/archives/51238323.htmlこちらのサイトで解説されているように個人投資家の売りができなくなると言う訳ではないのであまり気にする事は無いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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