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Outpostの残りカス

RegEditを起動してレジストリの検索を掛けてみたら、かつて使用していたOutpost Firewallが大量のキーとデータを後に遺していることが分かりました(プログラム本体は、すでにアンインストール済み)。 Outpost_Firewall、OUTPOSTという名称のキーは削除したのですが、outpostsupport.comとprivacyoutpost.comという名のキーは、削除しても差し支えないでしょうか。無論、レジストリのバックアップは取りますが。 またLEGACY_OUTPOSTFIREWALLという名のキーが3個見つかりましたが、これを削除しようとすると、いずれもエラーになって実行できません。どういうわけなのでしょうか。 使用環境はXP Pro SP3です。Firewallは現在、Comodo 3.0を使用しています。よろしくご教示ください。

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回答No.1

名前だけでは判断のしようがありませんし、 残しておいても基本的に害にならないので 放置でいいのではないでしょうか。 一般論で言えば、 HKEY_CURRENT_USER\Software や HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE の直下にあるメーカー名のキーは 大概設定ファイルなので削除しても大丈夫な場合が多いです。 LEGACY_OUTPOSTFIREWALL が削除できないのは おそらく削除のアクセス許可がないためでしょう。 「キーの右クリック→アクセス許可」から削除を付与してください。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM にあるキーは重要なものが多いので、 意味がわからなれば、やはり放置しておいた方がいいでしょう。

DateSuikyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。実は、ご回答をいただく前にoutpostsupport.comとprivacyoutpost.comは削除してしまいました。そのため、いまとなってはどこにあったキーか分からないのですが、その後システムの動作に支障は出ていないようです。 LEGACYと名のつくキーはいずれもHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEMの下位なので、おっしゃるとおり放置することにしました。いろいろと参考になる情報をいただき、助かりました。

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