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電話をかけてしまう
10年間お互いに既婚でありながら周囲にいる人とは違う何かを感じ、会う時間を持つようになっていきました。自分の欠点や才能を見出してくれ、学校にいくようにすすめてくれ資格をとることもでき、その当時無職だった主人とは違う頼もしさにもひかれてしまいました。私は女なので、偽りの生活はできません。子供たちが巣立ったら、離婚するつもりです。でもその人はもうすでに60歳であり、こんな年になって女房を捨てることは男の恥となると、離婚は考えていないようです。もっともなことです。女房は女房として大事な家族であり、私はわたしで自分には必要な存在であるといいます。私もその人との短い時間、いろんな話をすることを支えにしています。その人は自分が死んだら、身寄りのない女房をかげながらみてやってくれないかともいいます。そこまで愛しているのかと何度か別れようとしましたが、話をしたくなり、いくらかっこよく別れを切り出していても自分から電話をかけてしまいます。いくら女として私を愛しているといってくれていても、奥様と買い物に出かける日曜日のことなどきかされると、自分自身が嫉妬で醜くなるようで、醜い自分を見たくない、と別れを伝えました。だけど、電話をかけたくなるのです。どうしたら、電話をかけずにその人を忘れることができるのでしょうか。知恵を貸してください。
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お礼
強い意志をもつために下さったご意見です。嫉妬をするということは自分に自信がないからだと思います。そしてさらに、嫉妬をしている自分に気づき、自分が嫌になってしまう。悪循環でした。彼がしていることは何も悪くはありません。 自分にプライドを持ちたいです。自信をもって生きていきたいです。 ご意見参考になりました。 やってみます。携帯を変えることから