- 締切済み
低所得での結婚、出産、育児
既婚者や、経験者の方に質問というか相談です。 現在23歳、でデザインの見習いを男です。 収入は月14万弱。 彼女の収入は15万弱。 彼女の妊娠が発覚しました。 結婚し、生んで育てていきたいと結論を出したのですが、この収入で実際に生活していけるものでしょうか? 現在生活していく上でのの支出は11万ほどです。 彼女と同居すると概算ですが+7万くらいかと見込んでいるのですが。 出産費用、養育費を考えると、やはり足らなすぎでしょうか? 皆様のアドバイスお待ちしております。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sep_18
- ベストアンサー率0% (0/5)
私も先月、出産しました。 できちゃった婚です。 夫も私も収入は月15万円でした。 妊娠8ヶ月までは私も働くつもりでしたが、つわりがひどく4ヶ月目のときに辞めました。 その後は月3万円くらいを自宅でできる仕事(パソコン関係)をしていたので、世帯収入は18万円ほどです。 東京で家賃7万円のアパートに住んでいます。 生活にかかるお金は約15万円。 毎月1万円と、余ったお金(1~2万くらい)は貯金しています。 子供にかかるものですが、去年出産した友達からいろいろ譲ってもらいました。 ベビーベット、ベビー服、おもちゃ類などなど…。 それだけではやっぱり足りず、買い足したものもありますが、ネットなどで調べて、必要最小限のものしか買いません。 作れるもの、代用できるものはとことん利用します。 あとは数ヶ月しか使わないベビー用品はレンタルもあります。 計算して、レンタルのが安いものはレンタルでも構わないと思います。 買うものは、なるべく安く買えるところをリサーチします。 けっこうネットの通販は安いです。 まとめて買えばポイントがついたり、送料が無料になるので利用してみると良いと思います。 産後ですが、地域によって違いますが、私の住んでいる自治体では子育て支援というのがあります。 ボランティアのヘルパーさんや、民間の保育所に預ける際の割引券などがもらえました。 食事の買い物も生協などの宅配サービスを利用すると、時間が有効に使えるかもしれません。 収入が少ないと、贅沢できないし苦労も多いですが、せっかく授かった赤ちゃんなので大切に育ててあげて欲しいと思います。 お互い頑張りましょう。
- shinoayu
- ベストアンサー率24% (26/107)
金銭的なアドバイスは他の方がして下さっているから、出産後のあかちゃんの世話などについて… ご両親は自己破産されていて援助は頼めないとの事ですが、こどもの世話は頼めませんか? 出来れば、奥さんのご両親に頼めると奥さんが気遣いがなくてベストですけど、頼れるのであれば質問者様のご両親でももちろんOK。 その上で、保育園など探してみればよいのではないでしょうか。保育園も安くはないですが、預けない事には働けないですからね(苦笑) あと、あかちゃん用品などはリサイクルショップとか、アウトレットとか、友達のおさがりとか、オークションとか……安く手に入れられる手段もありますよ。 うちは洋服を夫の親友の家からまるまるお下がりなので洋服代はほぼかかっていないに等しいです。 あとは禁酒禁煙など(適度に)、浪費をしないように努力してみて下さいね。 可愛い赤ちゃんのご誕生お祈りしています。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
現在、妊娠8ヶ月の者です。 世帯収入として28万ほどあるのであれば、十分生活していけると思います。 ただし、他の方もおっしゃっておられるように、質問者様の収入だけでは困難だと思います。 私のところは、現在主人の収入だけで生活しているので、月22万ほどです。 余裕がある生活・・・とは言えませんが、日々の節約や家計のやりくりを徹底し、十分な生活を送っています。 たとえば、毎月の内訳は、夫婦二人の食費、日用品費は2万、光熱費は1万から1万5千円、5千万の生命保険と医療保険は夫婦二人で1万3千円、家のローンが6万6千円、通信費(携帯2台と固定電話、インターネット)が1万円ほど、ガソリン代が1万6千円、車のローンが4万4千円、主人の小遣い5千円、その他(奨学金返済、貯蓄など)です。 私と主人の場合、結婚し一緒に暮らすことで、私が主婦として家事や節約を徹底管理することができ、主人にもお弁当やコーヒー、お茶を毎日持たせますので、独身のときよりもお金が浮いてきました。 二人で生活することで、どうしても出費が増える部分もありますが、抑えられるところもあると思います。 妊婦検診に関しては、基本は補助券で対応できると思います。 ただ、妊娠初期と後期に血液検査や心電図などの検査があります。 その場合は、保険適応外ですので、実費でいつもより少し多めに請求される場合もあります。 現段階で、私は検診代として、補助券を使って、総額3万から4万ほど払いました。 補助券にもいろんな種類があるようで、総額5千円までは免除します・・というものもあれば、一般的な妊婦検診の内容に関してだけ免除します・・というものもあるようなので、自治体の補助の内容も確認しておいたほうが良いです。 出産費用は、私の病院では普通分娩で45万前後ということでした。 そして、妊娠初期の分娩予約の際に前金として5万を払いました。 出産育児一時金は、前借も可能ですので、出産準備用品や育児用品を揃える際に、先にお金が必要な場合は、35万円の80パーセント、28万円を前借できます。 そして、出産後に残りの7万が手元にきます。 だいたいベビーカーなどの育児用品を一から全て揃えると、5万~6万かかりますが、これもどこまで節約するかによります。 中古もあれば、レンタルもあります。 ただ、中古もレンタルも決して、安いとは私は思いません。 けれど、出費を抑えることは可能だと思います。 後は、マタニティ用品ですね。 マタニティの下着や腹巻、ガードル、洋服・・・これもどこまで揃えるかは個人によりますが、私は最低限の購入で、現在1万5千円ほどの出費です。 養育費に関しては、3歳までなら月1万の児童扶養手当がでます。 それ以降は、5千円になります。 母乳がしっかりと出る場合は、ミルク代はかからないので、おむつ代だけで済むので、かなり出費を抑えられるようですが、彼女の母乳の出が悪い場合は、ミルク代がかかってきます。 ただ、新生児のうちは、大体は1万あれば、何とか回っていくようですよ^^ その後は教育費なんかを考えれば、相当の出費ですが、共働きを再開すれば十分可能でしょうし、奨学金だってありますから、そのときそのときに臨機応変に考えていくしかありません。 要は、自分たち次第だと思います。 自分たちに生活能力がしっかりとあれば、どんな状況でも生活していけます。 とりあえず、彼女と相談して、節約できる部分とお金をかけなくてはいけない部分をはっきりとさせることです。 その上で、1ヶ月の生活費をきちんと出してみてください。 結婚すると、一人前の大人として、いろんな親戚付き合いなどが出てきて、いろんな目に見えない細かな出費が出てきたりします。 また、彼女にひどいつわりや妊娠中にトラブルがあれば、急な入院や辞職なんてこともあり得ます。 その場合のこともそれなりには考えて、備えを少しでも持てるように計画的に緻密に考えてみてください。 最後は、何が一番大切なのか・・・何を一番守りたいのか・・・ということです。
- illv_vlli
- ベストアンサー率37% (121/320)
こんにちわ。 まず具体的にかかる費用を算出して、 どのように費用をまかなうか考えてみるのがいいでしょう。 彼女さんは産休、育休を取得すれば、保険から 少しですが、補助金が毎月出ますよ。 産後1歳になるまでは、家で育てて、それから先は 保育園に預けることになりますよね。 あとは、結婚、引越し、出産準備、実家で同居ができれば その分の家賃はうきますよね? あまりにも収入が低い人は生活保護等も可能になる場合が あるのではないでしょうか? 何とかなりますよ、やる気があれば。
>+7万という見積もりは、毎回の検診費や駐車場、電話代を多めに見積もった物です。 その内訳は? まず、妊婦検診ですが、自治体から補助が出ることを知っていての金額ですか? 少ない所でも5回、多いところでは15回ほど補助が出ますけど、調べていますか? 補助券を使えば、一番初めの検診は1万円以上かかることもありますけど、ほかは数千円で済みますし、12週から後期に入るまでは一月に1回の検診頻度ですので、そこまでかかりませんよ? 出産費用も、期間内に申請すれば、病院の窓口ですでに35万円程度差し引いた金額しか請求されませんので、贅沢なサービスを望まず、出産費用の安い病院を探せば、数万の持ち出しで済みますよ。 また駐車場代ですが、そんなに地代の高いところにお住まいなのでしょうか? だとしたら、交通機関もあるでしょうから、車を手放せばいいのでは? 車がどうしても必要と言う地方でしたら、駐車場代の安いところもあるでしょう。 電話代も、仕事で使うのですか?私用なのでしたら、減らす努力をしましょう。 収入が低いのに何万も使うのは贅沢ですよ。 それに、収入が少ないって言っているんだから、「多めに見積もる」なんてことしちゃダメ。 そうやっているから無駄遣いをしてしまうんです。 もっとシビアに、これ以上は使わない!と予算を決めないと。 命は目の前にあるのですから、言い訳や悠長なことは言っていられません。 やるしかないんです。
26歳の時に今の妻と出会いました。 27歳で周囲の無謀との反対を押し切って結婚しました。 こうして、小5、小3、3歳の男児の父親になりました。 で、当然のように転職し再就職という転落コース。 で、片田舎の工場に流れ着いたものの年収は僅かに120万円。 すぐに4子目である長女も生まれました。 小5は重度の障害児でしたから、月々3万円近い施設入所金も払いました。 で、それから33年が経過しました。 色々とありましたが、子供達も大学を出て、それぞれに巣立ちました。 >哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。 >大事なのは世界を変えることなのである。 (フォイエルバッハテーゼ11) 私ら夫婦は、どん底生活を一度も解釈し悩んだことはありません。 私ら夫婦は、いかにどん底生活という生活のステージの転換を図るのか? 私ら夫婦は、そのためには「何をなすべきか?」のみを考えました。 もちろん、四六時中、そんなことを考えていれば、それはそれで頭が痛くなります。 >どん底生活を嘆いても一日、キャッ!キャッ!と笑って過ごしても一日。 >明日は明日の風が吹く。 要は、質問者らが解釈タイプではなく変革タイプですと大丈夫です。 要は、質問者らが悲観タイプではなく楽天タイプですと大丈夫です。 要は、最終的に質問者らの人生を決めるのは質問者らの性格だと思います。 で、収入が足りるも足りないも質問者らの性格次第だと思います。
- pico_usagi
- ベストアンサー率45% (320/702)
こんにちは。 お互いががんばる気があれば大丈夫ではないでしょうか? 確かに裕福に、、、という額ではないと思いますが(特に彼女が仕事を辞めることになれば)工夫と努力次第だと思います。 彼女の職業にもよると思いますが、つわりがなく、流産などの心配もなく順調に妊娠が継続されれば、産前産後の休暇を取れば共働きできると思います。 アパートも安いところに引っ越す、二人で協力しあい家食をするetc... 彼女が仕事を辞めざるを得ない場合には、質問者様がアルバイトをするなども、最悪の策として考えられたらいかがですか? 私は夫がまあまあの給料(二人とも歳ですから)ですが、夫は外食が多く、コーヒーやコーラなど気にせず買っているので、細かい出費も大きいです。赤ちゃんが欲しいのですが、やって行けるか自信がないとも言います。正直、彼の給料なら、外食を辞める、友だちとの付き合いをお金かからないようにするだけで月に3万円以上(カナダに住んでいるので、日本円換算すると)貯金できます。 私は本当はこのような生活よりも、お金なくてもこつこつと貯めて、助け合って、小さなことにも大きな喜びを感じる方が好きです。 がんばってくださいね!
お礼
ありがとうございます! アルバイトをしたいところなんですが、仕事柄20時間勤務なんて事も多々ありまして… 転職も視野に入れて、頑張っていきます!
二人で働けばなんとかなるんじゃないですか? 月収ではなく年収にもよりますけど。 それに、同居すれば、+7万という見積もりがよくわかりません。 むしろ、同居した方が必要経費は抑えられると思いますので。 お金が無いなら、ないなりに支出を抑えるしかないです。 だって、足りない、生活できないといったって、現実に命はもうそこにあるんですから、なんとかするしかないじゃないですか? 出産費用は、出産一時金と出産祝いで賄えますしね。 見方を変えれば、まだ23歳なのですから、これからいくらでも稼げます。 借金したって返せます。 親に頭を下げたって何したって、なりふり構わず、生きていくしかないでしょう。 まずは、具体的に金額を出して、削れる所はないか、どれだけお金が必要なのか、じっくり話し合ってみることです。 それで足りないなら、お父さん、バイトでもなんでもしましょうよ。
補足
同居すれば、+7万という見積もりは、毎回の検診費や駐車場、電話代を多めに見積もった物です。 親は、自己破産をしている身分ですので、頼れないのが現状です。
- homeshomes
- ベストアンサー率17% (140/809)
2児の母です。 二人で月収28万くらいなら、問題ないです。 一人、二人くらい育てられます。 ただご主人だけの収入になってしまえば非常に厳しいと思います。 共働きは絶対です。 出産、育児の間、奥様が働けない時期を乗り切れる蓄えも必要ですね。
お礼
ありがとうございます! 共働きは彼女も理解しています。ただ、出産後の赤ちゃんの世話をどうしようかと悩んでおります。あれもこれもと言える状況ではないのですが… 頑張っていきます!
お礼
「多めに見積もる」なんてことしちゃダメ。 身に染みました。 僕の住んでる地域は10回まで補助が出るそうです。 ありがとうございます!!!