ドタキャン

質問

宜しくお願い致します。

最近、周りの人がドタキャンなど多く、これまでそういったことがあまりなかったので戸惑っています。
ドタキャン、すっぽかしなどをされた人の相談で、「なめられている、大切に思われてない」という回答をみかけますが、された側に落ち度があるのでしょうか？
確かに、私も、ドタキャンまで行かなくても、自分がたまに他の用事と比べて「まあ、こっちをしたいからこちらを優先するか」みたいに思って断る節はあります。人間誰しも、選択権はありますし
となると、断られたり、すっぽかしを食らう（忘れてたも含め）という時点で、やはり相手からは比重が軽い＝なめられているんですよね？
よく、「そういう癖のある人」という意見も見かけますが、やっぱり本当に大事な人や、この人を怒らせたら恐いって人には人間、態度が変わりますよね？
それとも、本当に、不良が誰に対しても不良と認知されるように、そういうルーズな傾向が強い人間という人種がいるのでしょうか？

回答No.2

toshipee · ベストアンサー

私が頻繁に待ち合わせをしていた頃は、待ち合わせの定番場所は、駅の伝言板前でした。今ではなくなってしましまいましたが、若い方はその黒板に何が書かれて、どう使われていたかを推測できるでしょうか。
待ち合わせの時間が過ぎ、「もう待てない」と思ったときに、「○○さん、先に□□行ってる。△月×日、○時□分、△△より」
　携帯で簡単に連絡できるので、今より待つかもしれない平均時間は長かったと思います。でも「ドタキャンされた」という感覚は生まれなかった。なぜか。
　おそらく、その現場に行かないと伝言が見れないので、結果逢えなくともそれがあれば許せていたのだと思います。つまり、足を運ぶ努力はしていたと。そして次の日などに「伝言見た？」と確認もできた。行きもしていなかったら、思い切り責められますから。
　たけど今は「ゴメン、行けなくなった～」とあまりにも簡単だから、「許せない」。便利になった代償でしょうかね。
　でも、それがおかしいと言いつつのあなたに、私がひとつ賛同しかねるのは、「まあ、こっちをしたいからこちらを優先するか」です。その選択肢があることを今知りました。私は「約束はよほどのことがない限り、約束なのだから、先約を優先する」という常識だろうと思ってました。言葉の選び方の違いなのでしょうか、「物理的理由でせざるを得ない」を除いて、その理由で約束を変えたことはないですね。そして、「何となく」「気分が乗らないから」でのドタキャン(これは若い世代に確認して「あるある」と聞いてしまったのですが、正直カルチャーショックだった)。これじゃ、ただの「予定」。これは人としてあり得ないと認識しています。でないと約束が約束でなくなる。これは我々の親父世代には友達同士の中ではあり得ないのではないかと自負しますが、どうでしょうか。

お礼

ありがとうございます。

＞行きもしていなかったら、思い切り責められますから。

本来の対人関係ですね。なのに今は、ドタキャンされる側が、我慢してたりします。

＞「約束はよほどのことがない限り、約束なのだから、先約を優先する」という常識だろうと思ってました。
もちろん私も、先約優先します。個人的な気持ちで断るのは相手に失礼ですよね。
しかし、自分にとってより重要度の高いものがあれば（例えば仕事が入った、など）、そちらをとるしかないという状況のことです。
気分が乗らない、などはもうこう言う人とは約束できませんよね。

私の場合は、相手に対して本当に会う気があったり、嫌われるのがいやだったりすれば、誠意は尽くすと思います。ドタキャンするなんていうのは、よっぽどなめられているとしか思えません
だけど、どうも話を聞くと、もとからかなりルーズだという人もいるようなので、質問させていただきました。

回答No.1

cyokora22

もしかしたら質問者様は少し優しすぎるのではないのでしょうか？
ドタキャンや、約束の取消の時など、”いいよ～気にしないで～”と言っている、受身な人ではありませんか？
相手の方はそれに甘えているのかもしれませんね。

＞比重が軽い＝なめられているんですよね？
なめているとは思いません。ですが、大切にはされていないです。
ドタキャンするって事は、その相手から見てどうでもいい存在や、暇つぶしの相手ぐらいですかね。

まあ、どういった関係やドタキャンした後のフォローにもよりますが、
約束もちゃんと守れない人とは注意するか少しお付き合いを控えるがが一番ですけどね。

お礼

ありがとうございます。
気にしないでとまでは言いませんが、確かに、感情的に怒るのが嫌いなので、極めて穏便に対処しようとしています。それで、甘えられてしまうのはとても残念なことです。