- ベストアンサー
ハイビジョンって??
地デジ対応のテレビ(アクオス)に、地デジ対応でないHDの付いてるDVD(スゴ録)が、つながっています。このたびオリンピックの開会式を録画しました。これってアナログで録画したわけですが、ここまでは、理解してるつもりですが、友人にハイビジョンで録画したの?ってきかれて、????ハイビジョンって??私はハイビジョン録画できるの? そんなに画質は違うの??自分では、結構きれいに撮れてるようにおもうけど?小学3年生にでも解かるように、教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小学3年生にでも解かるようにとなると・・・・ ハイビジョンとそうでないものは、テレビ画面がより細かくきれいに映っているか、画面は横長かどうかということです。 最近は、テレビ画面の右上にハイビジョンでない場合、「アナログ」と小さい字で表示されています。 ハイビジョンの場合は「NHK-G」などと放送局名が表示されています。 地デジ対応でないDVD(スゴ録)単体で録画されたのであればそれは当然、「アナログ」です。 ちょっとややこしいですが、地デジ対応のテレビ(アクオス)の出力を録画している場合は、ハイビジョンの映像(横長画面)をアナログ画質で録画することができます。 この場合、DVD(スゴ録)を再生すると画面右上に「NHK-G」などと表示されます。 画像のきれいさは落ちますが、画像はハイビジョンと同じものです。 この場合、元の放送がきれいなので、お手持ちのDVD(スゴ録)で録画されても、とてもきれいに録画できるはずです。 あなたの友人がそこまで知っていて質問されたのかも知れません。
その他の回答 (5)
--------- >小学3年生にでも解かるように、教えてください。 テレビ画面は(日本はアメリカにならって、横4の縦3の割合の画面でした) 上から右へと少しずつ下へ、点線で描き(525本←実際は半分を2回で描き、飛び越し操作と言う描き方です)→実際に見れる画面は、480本 ----- 所が、技術の進歩でもっと綺麗な画面で描けないかと言う研究を(日本では、NHKが)主に研究して(ソールオリンピックの時)アナログ放送で実現しましたが、それを見れる受像機は、市販されて居ませんでしたので、ハイビジョンと言う方式が将来の標準になるらしいよと、言う噂でした。 ---- 時代が変わりエレクトロニクスの技術革新が格段と進み(価格も安くなり)猫も杓子もハイビジョンテレビに手が届くように成りました。 ハイビジョン放送の規格←世界統一は不可能で(ヨーロッパは元々の規格が根本から違っていた) 日本では、縦に1080i本(縦1920×横1080)←16対9 ←この規格をハイビジョンの規格と決めました。(朝日テレビ放送では、720Pにしたくて頑張りましたが) ---- 例えば、画用紙(横に置く)左上から右へ点線を描き、順次一番右下まで描くとき、←決められた点の数(総数)を描こうとすると、画用紙を半分に切ったサイズにも決められた点の数を描く事は不可能なので、画像を縮小する時のように、点を間引きます。 ---- 詰まり、縦に1080i本を描ける、デスプレーは、対角線で40インチ(16:9)以上の画面で無いと、点が収まりきれません。 40インチ(16:9)以下のテレビでは、ドットを間引いているので、ハイビジョン放送を受信して居ても、縦に1080i本より少ない(ハイビジョン放送画面とは言え無い) ---- 見えない位の小さな(i)←アイと言う字が付いていますが(飛び越し操作を意味します)←この、飛び越し操作方式は、ブラウン管で無いと、達成できません。今は、ブラウン管式はありませんので、そこで、又々インチキをして、画面を作ります。 どう誤魔化すかと言うと、プログレッシブ補間、いわゆるI/P変換と言う方法を取りますが、補間には色々と問題点が付き纏います。 ------ その他にも、テレビカメラでは、縦に1080i本を描けるのに、実際には、テレビ局で録画した物を放送する事が殆どですので、録画に関する矛盾点も出てきます。 ------------ 本当は、方式決定時に(朝日テレビ放送が頑張った720P←P,とは、プログレッシブの略)の方式にして居れば(飛び越i、を順次式P)に再変換などしなくて済んだのでは無いかと思います。 -- さて、ぼつぼつ東の空が白みかけて来たので寝ます。
お礼
遅くまで、ありがとうございます。 たくさん説明してくれて、ありがとうございました。
- nonlinia
- ベストアンサー率42% (275/640)
皆さんの説明は難しいですね。小学3年生にも分かるように説明となると余計難しいですね。 ただ皆さんの説明を聞いているとひとつ大きな間違いがあります。 ハイビジョン=デジタルでもハイビジョン=ワイド画面でもありません。 ハイビジョン放送は今始まったのではなくすでに今から20年ほど前から放送がされていましたよ。 まだデジタルなんて考え付かなかった時代からハイビジョン放送は衛星放送の9チャンネルで放送されていました。 しかし2000年にデジタル放送でハイビジョン放送が開始されると昨年の11月の末でBS9は放送を中止しました。 抱かれ現在はデジタル放送でしかハイビジョンは見れませんが、だからと言ってデジタル放送のすべてがハイビジョンとは限らないのです。 現在のBSデジタル放送、地上波デジタルん放送にしてもハイビジョンとは全然違う画質の悪い番組も放送されています。 ではハイビジョンとは何でしょう、簡単に言うと高画質でしょうか、つまり今までの映像に比べて、目の細かい映像を楽しむことのできる放送設備です。 ではどのくらい目の細かいかというと繊細さは約6倍とか言われます。 テレビの画面は大型も小型も今までの普通の放送では横640X縦280の点で構成されているとしますとハイビジョンにもいろいろありますが最高では横1920X縦1080の点で構成されています。 そのため、今までのテレビの画面が横:縦が4:3に比べ、ハイビジョンが16:9と横長になっています。 しかしこれもハイビジョン=横長画面と言うこともありません。ハイビジョンでなくても横長の放送はいっぱいあります。 ではなぜ最近になって横に長い画面にしたのかというと一般的には人間水平に二つ目がついているからと言われています。 これは縦方向よりも横方向の方が視野が広い(横方向の方がよく見えること)からだそうですよ。 映画の画面もそうでしょう。 だから整理するとハイビジョンは単に高画質な映像を送る装置で、=デジタルでも =横長でもありません。 反対にデジタル放送によって、単にハイビジョン放送だけでなくいろんな情報を文字で送ることもできるようになりました。 普通の放送を見ながら全国や地域のニュースや天気予報、あらゆるデーターが見たいとき見たい情報も文字で見れますよ。 またデジタル放送は現在衛星放送(BS)、通信衛星放送(CS)、地上波デジタル放送で放送されていますが、 近くはインターネットでも放送されると聞いています。 大人でもいろいろ誤解があるほどデジタル、ハイビジョンって難しいね。少し難しかったかな。
お礼
なんか本当にむずかしいですねぇ。 沢山説明して下さってありがとうございます。 なんとなーく、わかったかな! ほんまに、ありがとうございます。
- digic
- ベストアンサー率24% (19/78)
ハイビジョン=ハイ(きれい)ビジョン(画像)と思っているのではないでしょうか? ハイビジョン=デジタル放送です。ハイビジョンは固有名詞です。 いくら綺麗に撮れても、アナログ放送はアナログ放送です。 アナログ放送はテレビ放送が始まった時から採用されている方式です。 そのアナログ放送が、2011年に放送停止になり、2011年以降は全面的にデジタル放送に移行します。 音楽の世界では、レコードがアナログ、CDがデジタルです。 デジタルになって、手軽に良い音が聞けるようになりました。 スゴ録で撮ったものが綺麗に撮れていると言うことは、高音質のレコードと言ったところでしょうか。でも、CDではありません。 それが、ハイビジョンの違いです。
お礼
ありがとうございました。 ハイビジョン=きれい画像では、ないんだ。大きな収穫です。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
大きな違いは、ハイビジョンは横長です。 アナログ録画だと、左右が断ち切りになるので、同じ番組を録画したとしても画像が左右入っているか、断ち切りになってるかで分かります。 アナログ録画したモノをハイビジョンで再生すると、左右が黒くなるか、引き伸ばして横長になるかという感じでしょうか。 ------------------ その他、画質のきめ細かさ等が違いますが、気にならないなら問題ないです。
お礼
ありがとうございました。
- lalala_su_san
- ベストアンサー率37% (560/1479)
スゴ録が地デジ対応でないならハイビジョンではありません。 アナログ放送はハイビジョンではないからです。地デジならハイビジョンです。 画質は全く違いますから普通なら気付くはずです。 もしかしたら地デジに対応したアクオスでアナログ放送を見ていませんか? もしアクオスで地デジを見ているなら同じチャンネルをスゴ録と見比べてみて下さい。違いがわかります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そういえば、画面の右上にアナログ表示が、ありました。 教えてもらうまで、きずきませんでしたが・・