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OSがWindows95の場合セキュリティホール対策はどうすればよいですか
会社にあるパソコンの内、依然としてOSがWindows95のものがそこそこあります。 LANからインターネットに繋がりますが、このところWindows系のセキュリティホールが報道され、バージョンの 違う98、Me、2000 などはIE(Internet Explorer)6のSP1に上げましたが、Windows95の場合、 MS社は既にサポートは打切っていますので、対策に苦慮しています。 一応、Windows95系もIE5.5 SP2 まではしています。 もう少し使う予定ですので、買い替え以外に何か良い対策はありませんか? またその他注意点がありましたらお教え下さい。
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#1の方には悪いですが、NISはwin95のサポートをしていませんし、ZAはオフィスユースの場合Free版が使えないのでお薦めできません。 ウィルス対策クライアントも使用環境に制限があるためシマンテック製品は使えません。旧版を持っていてパターンのアップデートができる状態ならばそれを利用してください。全く対策システムがないならば、導入しましょう。トレンドマイクロのコーポレート製品やNAI-McAfeeの製品はまだwin95サポートをしています。 しかしOS自体については、win95はMSがサポートを打ち切っていますから、そうした古いシステムに向けたトラップを拾った場合にはどうしようもありません。既知の問題で修正されていないものについてはシステム根本の欠陥としてあるものですからそれを追加ソフトで埋めることはできません。 システム面での対策が限られるならば、人的側面での予防措置を充実させることが重要でしょう。ソフトウェアが充実していてもセキュリティ面で多くの場合に問題となるのがウェットウェアと呼ばれる人間の頭の方です。インターネット利用の管理や外部からのファイル持ち込み或いは外部への持ち出し制限といったところは基本です。そうした面での対策が全く取られていないなら、システムを上げても意味がありません。 まず管理面でできることを考えてみると良いかと思います。
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- taknt
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ノートンのインターネットセキュリティや、ZoneAlamなどの ファイヤーウォールのソフトを用いるか、ルーターを使うかでしょう。 もちろん、それぞれちゃんと設定しないと意味がないですよ。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 書き忘れていた事に、ソフトではありませんが、LANとインターネットの間にSONIC WALLを挟んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >人的側面での予防措置を充実させることが重要でしょう。 ご存知でしたら具体的にもう少しお教えください。 怪しいサイトの見極めはある程度できるのでしょうか?