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保険と結婚
私は24歳独身女性です。医療保険の加入について検討中です。 通販型の保険のパンフレットをいろいろ集め、先日アフラックの「エバーハーフ」に加入しようとしたんですが、持病で甲状腺機能亢進症があるので、女性特約はつけられないと言われ、契約するのをやめました。 というのが、今の私の現状なんですが、 既婚女性の皆さま、 結婚して、保険を変えましたか?? もし結婚して、ダンナさまと同じ保険会社にまとめたほうが後々手続きとか簡単なら、保険も変えるのかな~と思います。 ということは、独身のうちは安い保険料のところに加入しておいたほうが得なのかな~と思ってしまいます。 たとえば「保障期間が65歳まで」のもの。 →途中で保険を変えるつもりなら、保険期間は終身じゃなくてもいい? また「○○才払い済み」ではなく、「終身払い」 →終身のほうが安いからそのほうが得? 既婚者の方、ぜひ教えてください★ よろしくお願いします。
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- blackaces
- ベストアンサー率33% (27/81)
はじめまして。 結婚してから保険を変える方は、親が勝手に入れてくれてたとか、 よくわからないけど会社で勧められてとか深く考えずに入ったこと、 要するに今後のライフプランにあわないからかと思います。 誰だって会社はいりたての頃にいついつ結婚して子供何人作って等の プランなんてそうそうたてれるものではないので仕方ないのですが、 医療保険に関しては基本個人個人のものなので、今のうちから 将来続けるつもりで入っておいてよいかと思います。 払済か終身払かに関しては、今までもいろいろ議論されてますが 正直将来どうなるかの予測がつかないのでどちらを選択するかは あなた次第かと思います。 私は払済を選びましたが理由は老後のことです。 No.1の方が書かれていますが物価上昇率やもし今の保険が将来 たいしたことなくなって、新たに入りなおさなければならない 状況になった際は終身払のほうがとも思います。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
女性特約は特約保険料を払うだけの必要性がないというのは、ワタシも同じ考え方です。 さて、既婚女性なので、その立場から回答。 >もし結婚して、ダンナさまと同じ保険会社にまとめたほうが >後々手続きとか簡単なら、保険も変えるのかな~と思います。 これはないと思いますよ。 夫婦で同じ保険会社にまとめる意味はありません。 夫婦型にすれば保険料が割安になるタイプの保険もありますが、夫が先に亡くなると妻の保障がなくなるなど、安いのは安いなりのデメリットがあり、お勧めしません。 保険は基本は個人で加入するもので、手続きもそれぞれ必要です。 夫婦でまとめて手続きをするといった状況は上記の夫婦型の保険を除いてはあり得ないので、自分にとって最適な保険を解約してまで夫婦が同じ会社の保険に入る必要はありません。 それ以外に考えられるとすると、たまたま結婚した相手が保険の仕事をしていて、ノルマのために泣く泣く保険を切り替えるというケースぐらいでしょう。ワタシだったら家計のために一番いい保険を持ち続けますけどね。 ただ結婚前の加入で気をつけて欲しいのは、終身保険に加入するなら払い続けられる保険にすることです。 独身で仕事もしていると経済的な余裕もありますが、今後、結婚や出産を機に仕事をやめることもあるかもしれません。 いま払えるからと、入院給付金1万円で60歳払い済みにして、がん保険も払い済みで加入。おまけに貯蓄がわりに個人年金も・・・なんてやっていると、将来子育てで専業主婦になったときに保険料が負担になってやむなく解約ということもありえます。 その点はよく考慮してくださいね。 それでもがん保険は加入する価値があります。保険料が高くなるなら医療保険を少し落としてでもがんの保障は確保したほうがいいと思います。 あと蛇足ですが、同じ保険なら通販でも対面でも保険料は同じなので、持病のことや保険料についてアドバイスしてもらえるよう対面での申し込みをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 ダンナ様と保険を一緒にする必要はないんですね。とても参考になりました。 がん保険については加入予定にしていなかったのですが、やはり入っておいたほうがいいんですね。これから調べてみようと思います。 う~んやっぱり保障を充実させようと思ったら、保険料は値が張りますね。難しいところです。 kamochiさん教えてくださってありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときに、まず考えなければならないことは、ご自分にどのようなリスクがあるか、ということです。次に、そのリスクを保障してくれる商品を探すというのが順序です。 私(男性)は、女性専用保険というものを評価していません。 子宮がんと胃がん、子宮筋腫と大腸ポリープ、子宮がんや子宮筋腫の方が初診料や入院管理費が高いというのならわかりますが、実際は同じ。 ならば、余分に高い保険料を払って、保障を厚くする意味はどこにあるのでしょうか? 給付金5000円ではなくて、1万円が必要ならば、疾患に関係なく、基本の給付金を1万円に上げるべきです。 その上で、それでも「気分的に」保障が欲しくて、お金に余裕があるのならどうぞ。 ついでに、病気のリスクは……結婚すれば出産のリスク(流産・帝王切開というリスク)が増える、という細かいことを無視すれば……既婚・独身では変りません。 保障期間が有期の保険 メリット:保険料が安い。 デメリット:万一、保険契約できない病気になると、保障期間が終わると、保障がなくなってしまう。 終身の保険 メリット:保障が死ぬまで続く。 デメリット:途中で見直す、または早死にすると、高いコストを払ったことになる。 払済 メリット:払済以降の負担がなくなるので、老後には安心。 デメリット:解約払戻金がないタイプでは、中途解約すると、高いコストを払ったことになる。物価上昇(貨幣価値の低下)に対応できない。平均2%で物価上昇すると、30年後には181%になります。 終身払い メリット:保障の価値が減っても、支払っている保険料の価値も下がるので、物価上昇(貨幣価値の低下)に対応できる。中途解約したときのコスト的デメリットが払済よりも小さい。 デメリット:終身払い続けなければならないので、老後、年金生活になったとき、支払いが負担になる可能性がある。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
とても詳しく教えてくださってありがとうございます。 メリット、デメリットがそれぞれあるのですね。 今、若くて健康体の自分は、保険なんて安いほうがいいと思ってしまうんですが、長い人生考えると、そうじゃないんですね。 保障は一生涯で、60歳くらいで払い済みのものが、安心なような気がしてきました。 答えてくださってありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 これから先、一生バリバリ働ける自身もない私ですが・・・払い済みのほうが老後の負担を考えると安心ですね。 ありがとうございました。