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非語学科からの留学

はじめまして。 現在高校3年生です。 早速質問させていただきます。 私は大学で留学をしたいと思っています。ですが英文科ではなく違う学部を目指しています。 自分のやりたいことがほかにもあって、そちらの分野を学びつつ、オプション?として、英語も話せるというキャリアをつけたいと考えています。 そこで質問なのですが、そういった場合、留学までの基礎的な英語力というのはどういう風に学べばいいのでしょうか。 TOEFLも受けなくてはいけないので、結構大変だと思うのですが、独学というのは大変でしょうか。それとも、留学したいのならやはり英文科へ行くべきでしょうか。 カテゴリー違いかもしれませんが、回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

こんにちは。 前置きとして、ひとつ大きな誤解があるのですが、英文科は おもに「文学」を学ぶところで、英語を学ぶところじゃないですよ。 ここから本題です。 進学先の大学が、海外協定校での単位を卒業要件のなかに 認めているのですね。ただ、あなたの進学したい学科で その制度を利用できるのか、確認されましたか? 仮にできるとして、 外国の大学で専門分野の単位をとるには ある程度英語力が必要です。学科によって違いますが #3の方のご回答のとおり、 自然科学>社会科学>文学の順で、語学のハンディは低いと私も思います。 英語力をどうやって身につけるか、は、じぶんでやるしかないです。 大学で、「留学のための英語力講座」なんてないですから。 TOEFL教材を使う、専門学校に通う、など。 ほかに、どの学科に進むにせよ 専門知識を最低限英語で身につけておく必要があります。 大学進学後、専門の学会誌を読むとある程度力はつきます。 あと、これは外国の大学と日本の大学との決定的な差ですが、 あちらは課題の量と、発言量が半端じゃないので 英語で読み書きできることと、論理的に発言できること、 この二つがないと単位をとるのが難しいです。

1565431
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一時期英文科を希望していたとき、知人に「英文科行ったからって必ずしも英語が話せるようになるわけじゃないよ」といわれ、正直文学を学びたいと思ってはいなかったので、悩んでた時期もありました。だったらコミュニケーション学科もいいかなと思っていたのですが、英語以外にも学びたい学問があったので、それを学びつつ、留学で英語にも関われたらいいなと思っています。 私の行きたい学科でも、留学している人がいました。 パンフレットには、専門科目の一部を海外でも学ぶことが主眼となり、単なる語学留学は認めていない。と書いてありました。なので、留学先でも専門分野の単位をとる必要があるのだと思います。 志望学部は生活科学系統の学部です。 できれば大学進学後のバイトのお金も留学費用にまわしたいので、あまりお金をかけずに行きたいと思っています。 なのでなるべく独学で最低限の知識を身につけたいと思います。 語学力以外にも知識がないと通用しないのですね。いろいろとたいへんだと思いますがやれるだけのことはやってみようと思います。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

こんにちは。 自分はTOEFLも留学も経験ありませんが(TOEICと英検と海外旅行だけですよ)、英語学校の短期講座に行ったとき、大学留学を控えて英語の勉強しに来ているクラスメートがいました。 その人がどのように英語力を付けたのかは分かりませんが、 勉強したいことがあるからそれを学ぶ学部へ留学するんでしたよ。 「英語を」学びに行くのでなく、「英語で」何かを学びに行く、ということで。 一橋大学の学生さんだったから、そもそもレベル高いのかもしれません。 スピーキングは苦手なようでしたが、リスニングはわりと出来ていたようです。 というか、そもそもその短期講座は英語ネイティブの先生が英語で授業を行うクラスだったので、ある程度聞き取れる必要があったのですが・・・・。 (先生は手加減なしのナチュラルスピードで話してました) その人は文法や単語の知識はありましたが、ナチュラルで流暢な英文をバリバリ書けるわけではなかったです。 大学在学中の留学ですので、確か1年弱の留学予定でした。 学部留学だとレポートを書いたりしなければなりませんよね。 だから書き方の勉強に来ていたようです。 他の学校の短期講座も取るつもりだと言っていました。 東京だとよくある「英会話スクール」だけでなく、短期講座がいくつかあります。 ライティングは通信教育も探せばありますが。。。 英語しか出来ないよりは、他に専門があって英語も出来るほうが断然良いと思います。 No.2の方がおっしゃるように日本で独学でも、続ければ力が付くと思いますよ。 リーディング、リスニングは家で出来ます。 スピーキングとライティングは直してくれる人がいるほうが良いです。 TOEFL話題をご参考に。 (注:スコアが昔のPBT, CBT方式で書かれている場合があります。今はiBTです) http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?PT=&from=&nsMT=&mt_opt=a&qatype=qa&st=all&sr=norm&tf=all&MT=TOEFL+%CA%D9%B6%AF%CA%FD%CB%A1&c=

1565431
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も、その学問を英語で学びたいと思い、留学を希望しています。 志望校にも英語教室?というか普通の授業と別の英会話講座があるみたいなので、それを受けようとも思っています。 留学する前にある程度の知識を身につけていないと厳しいですよね。 短期講座なども受けたいのですが、留学にも膨大な費用がかかるので、できればあまりお金をかけずになるべく独学でやりたいと思っています。 まだその大学にいけるとも決まっていないのですが、これからもっと英語に触れていきたいと思います。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

留学にはもちろん語学が大切ですが、学問によってハンディが違います。 一番きついのは、人文科学(文学など)です。 次に社会科学(経済など)、 最後に自然科学(物理など)です。 自然科学の中では数学が一番楽ですね。ほとんど語学のハンディがありません。工学部の留学生は余裕です。あまり言葉はしゃべれないのに数学ができるからクラスメイトから尊敬されて留学生活をエンジョイしていました。しかも語学をあまり必要としないので日本人学生とつきあっていました。わたしは経済だったのできつかったです。分厚い本を読むのがたいへんでしたし、成績も悪かった。語学を早く覚えようとなるべく日本人学生と付き合わないようにしました。苦しい思い出です。

1565431
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学問は、生活科学系統なのですが、どの分類に入るのでしょうか; 自分を追い込むと自然と英語が身につくみたいですね。 がんばってみます。

  • caldad
  • ベストアンサー率60% (53/88)
回答No.2

たとえば、日本の大学で経済学を専攻していながら、アメリカの大学に留学をするといったことですね。この留学が行った先での語学留学か、あるいは日本の大学の単位として移行できる専攻科目の授業をうけるのかで、英語の能力の要求度は全く違います。もし、大学で単位をとる場合には、会話程度ではまったくお話になりません。すくなくても英語を母国語とする学生に準ずる能力が必要です。授業はもちろん英語で行われますし、短期間に本を読み理解して、小論文も書かなくてはいけません。 この準備は、日本の大学在学中に英語の授業を履修する、英字新聞をよむ、英語の本を読む、英語で日記を書く、放送されている英会話授業をとる、あるいは、可能であれば英語のテレビをみる、FENを聞く、映画をみるといった毎日の訓練があれば、その努力の結果が出るのではないかと思います。私は、英語の習得の条件は{英会話学校」がなくても日本国内で充分にあるように感じます。普通の人にとっては、反復練習以外の語学学習法はありませんから、自分がどれだけ努力するかにその成功はかかっているように思います。 ちなみに、私の子供の行っているアメリカの大学からの留学希望者の語学能力の最低線は、新しく習得する外国語であれば、2年間の毎日の授業をとり、その科目でB以上の成績をとっていることです。この成績があれば、その言語を母国語とする大学生に準じる能力がついていると認定されているようです。日本ですと、大学以前にすくなくても6年間の英語教育があるわけですから、これよりも楽かもしれませんね。 もしも、入学した日本の大学で交換留学の制度があり、専攻別に指定派遣校があるのであれば、留学先の大学で習得した単位の移行は自動的に自分の大学にされるため、留年しなくても卒業できるのではないでしょうか? 海外留学の制度は大学によって大違いのようですから、入学する大学で要件などの詳細を調べてみる事をお勧めします。

1565431
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学のパンフレットには語学研修だけの留学は認めないとかいてありました。希望しているのは協定している大学で、4 年で卒業はできるみたいです。 なので専攻している学科の授業を留学先でも学ぶのだと思います。 一応今CNNを聞いています。まだまだ聞き取れないのですが、これからもっとたくさん英語に触れて自力で頑張ってみようと思います。

  • cosmos-kt
  • ベストアンサー率29% (43/147)
回答No.1

いいえ。フランス語検定もありますし、スペイン語検定、ドイツ語検定、ロシア語検定なんかもあります。 特に、スペイン語検定は、「スペイン王国」という国家が行う検定ですので、EUなどへ留学したり、そのような職業に就業することを国家が条件として認めている検定だったりします。 そんなわけですから、基礎的な英語力を養いながら、第二外国語として学んでも良いでしょうし、専門として別の外国語学科へ入学して、あえて最初から勉強しても良いかも知れません。

1565431
質問者

お礼

説明が不十分だったようで申し訳ありません。 私の学びたい分野というのは語学とは全く違う分野です。それでも外国の大学に留学できる制度があったので利用したいと思い、質問させていただきました。ですが第二外国語習得も興味があったので参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました。

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