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英語が苦手な人のTOEFL勉強法
わたしは大学一年生の者です。 留学をしたいと考えており、留学の条件が TOEFL-iBT 75点以上なので4月から 対策をしようと考えているのですが 全くの初心者で、何から手をつけて よいのかわかりません。 大学へは指定校推薦で入学したので 一般入試の人よりは英語力がかなり 劣っていると思います。 ですので、センターの過去問や 高校のときの速読問題など、基礎から やり直そうか考えています。 でも、TOEFLは高校英語では 通用しないと聞くので、高校教材で 勉強するのは効率が悪いでしょうか? 英語の基礎力を高校教材などで 復習して付けてからTOEFLの テキストを買ったほうがいいのか、 それともいきなりTOEFLの単語帳や テキストなどに取り組んでよいのか どちらがいいのでしょうか?? また、9月に選抜試験があるのですが 現在の4月から勉強をはじめるのは 手遅れでしょうか?(;_;) 1日どれくらいやれば間に合う ことができますか? なんだか質問ばかりですみません! TOEFLを受けたことがある方、 英語が得意な方、どなたでもいいので 回答おねがいします(´×ω×`)
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難しいのは本当は重々承知しています。 ただ、苦手意識があるままだと、そこで頭が停止してしまい、できるものもできなくなってしまうことがあると思うのですよ。 (どこまで伸ばせるかは正直言って個人差がありますが) 質問者さんがどのくらい英語が苦手なのか、嫌いなのか・そうでもないのかは分かりませんが。 大嫌いじゃないんだったらいいですよ。 では失礼いたします。
- WindFaller
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こんにちは。 いろんな回答があって、うんざりさせられるかもしれませんね。 英語学習の理想論などをぶちあげても、現実の試験に直面している人には意味ありません。 >TOEFL-iBT 75点以上なので 今どのぐらいなのでしょうか?せめて、英検2級クラスはないと、その上は望めません。 私は、TOEFL-iBT75点の実力が、どの程度かは知っていますが、TOEICとはまったく違って、日本人にとって不得意な、スピーキングとライティングというものがありますから、実力そのものよりも、慣れが必要だと思います。コツがありますから、テキストの勉強だけでは不足しています。 実際、その英語のレベルは、留学先では苦労しますが、日本の一般大学では、英語では、結構自信があるというレベルです。 はっきりいって、高校の英語をさかのぼって勉強するとかいう、もし9月を目処にするなら、のんびりしたことは言えません。TOEFL は、Academic な内容ですが、まず、最初に、リーディングとリスニングの負担が大きいのと、ライティングとスピーキングがありますから、自学学習では、とうてい9月までには間に合うとは思えません。高校生の時に計画している人ならともかく、大学一年生の今いきなりというのも、無謀かなって思います。TOEFL-iBT 75点が足切りですと、一般の大学一年生では、無理だと思います。 もちろん、ふつうの大学生は、受験勉強を勝ち抜いてきた大学一年生が、英語の実力のピークです。後は、勉強しなければ、坂道を転がり落ちるように、実力は下がります。 TOEFLは、学校英語の集大成のようなものですから、実用英語とは趣きが異なります。実用英語は不得意だと思っていた人が、向いていることもあります。 つまりない話を書きましたが、まず、一度、専門の留学アドバイザーの人に相談してください。ダメ出しされるかもしれませんが。 栄陽子留学研究所 http://www.ryugaku.com/
#3です。 そうは言っても何となくの話は見たことがありますが、 >でも、TOEFLは高校英語では 通用しないと聞くので、高校教材で 勉強するのは効率が悪いでしょうか? 高校レベルの英語より難しいそうですから、というかそうなんだろうと思いますが(受験要綱を英語で読めというテストですし。←これは英語としてはさほど難しくないんだけど、英語が苦手だと大変ではないだろうか)。 だからその手前の基礎知識を見直すのは必要だろうと思います。 英語を英語のまま理解しようとするのは必要なのですが、いきなりそれがスラスラ完璧にできるようになるわけではないし(なるべくそうするよう努力するということ)、また、ゆっくり読んでも理解できない英文を速く読もうとしてもできませんし、読んで理解できない英文の読み上げを聞いてもたぶん理解できません。 単語の意味が不明とか文法的に知識不足とか・・・・ 一方で、たとえば英文エッセイ、これは普通に日本の学校で英語を勉強してきていたら、英文ライティングの形式や作法を知りませんよね。 そういう意味では高校までの英語の考え方だけでは対応できないと思います(単純に難易度や分量的にもですが)。 基礎の見直しも必要だろうし、TOEFLがどういうテストか問題を見てみること・考え方を知っておくことも、両方必要だろうと思います。 速読練習は必須だと思いますよ。 英語の得意な人とはスタートラインも習得速度も違うので、英語ができる人が言うことを自分も簡単にすぐできるとは思わないでください。 でも進歩はできるはずです。 バッと全体を見ると、大量の英文、どこから手を付けたらいいか分からない、どうしよう、となるかもしれませんが、初めて受ける人向けのアドバイスなど読んで、「具体的に」対策を考えたら良いのではないかと思います。 留学したいということはやりたことがあるんですよね。でしたら、「英語は克服すべき学問」というよりも、そのための「手段」ではないでしょうか。同時に、「言葉」でもあります。 がんばってみてください。
受けたことはありませんが、 自分だったら、はじめて受けるTOEFL的な初心者向けの本を買ったり、模擬問題を見たりすると思います。 どういう内容のテストでどのくらい出来れば良いのか(iBT 75点とはどの程度のことなのか)を把握しないことには、何をしたら良いのか分からないので。
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
留学をしたいと考えており、留学の条件がTOEFL-iBT 75点以上なので4月から対策をしようと考えているのですが全くの初心者で、何から手をつけて よいのかわかりません。 →悩む時間があったら、勉強ですよ。しかも、英語で考えること。 ですので、センターの過去問や高校のときの速読問題など、基礎からやり直そうか考えています。 →この期に及んで高校の教材をやって何になるのでしょうね。もし、あなたが言う基礎が、英語を英語のままで理解することに直結する意味で言っているのならいいのですが、そうでなければ、そのような学習は有害だと思います。留学をする人にとっては。 でも、TOEFLは高校英語では通用しないと聞くので、高校教材で勉強するのは効率が悪いでしょうか? →効率の問題ではありません。英語を漢文で返り点をつけたりするような方式でやることがばかげているということです。 英語の基礎力を高校教材などで復習して付けてからTOEFLのテキスト買ったほうがいいのか、それともいきなりTOEFLの単語帳やテキストなどに取り組んでよいのかどちらがいいのでしょうか?? →もちろん、いきなりTOEFLをやるのがいいに決まっています。 また、9月に選抜試験があるのですが現在の4月から勉強をはじめるのは手遅れでしょうか?(;_;)1日どれくらいやれば間に合うことができますか? →手遅れかどうかはあなたのやる気次第です。 ★まず、TOEFL対策を巧妙にしてある程度の点数だったとしても、それはTOEFL向けの勉強をしたからできただけであって、留学先の大学で勉強できるだけの力がついていないことがあります。 今やる勉強は、いきなり英語でlectureされても、ついていけるようにする勉強です。もっと言うと、1番は本を読めるようにすること、そして、聞いて理解できるようにすることです。本を読めるというのは、日本語で本を読むスピードに近づけるということを意味します。英語のまま理解し、考えながら、criticalに読めるということです。(ひどい日本文ですが、わざと英単語を入れてます)。聞くのも、会話でなく、講義などを聴く力です。また、高速でメモをとること(つまりnotetakingです)も必要です。 ★対策 1.英語で考えるということがどういうことかを学ぶ おすすめーー松本亨著「英語で考える本」を読んでみましょう。古い本ですが、英語で考えることの基礎を知ることができます。英語と日本語と両方で書かれていて、日本語の部分だけ読むとたいした本でないと思うかもしれませんが、両方ともしっかり読むとなるほどと思える本です。 2.本を読む とにかく、やさしい、中学1年生レベルから始めるべきです。日本語なしに英語を英語のままで理解していきます。日本語に訳すようなら、レベルを下げたところからスタートします。慣れてきたら徐々にレベルをあげていきますが、ときどき易しい本を混ぜていくのがコツです。易しい本でスピード感を確認しながら、少しレベルの高い本に挑戦するようにします。 もちろん、TOEFL 向けの問題集で文章題をたくさん読みこなすことが大事です。 3.語彙をどうしてもというのなら、やはり、コロケーションの本がよいので、南雲堂の英単語ピーナッツ銅銀金をおすすめします。また、英単語レボリューション1巻から4巻もいいでしょう。 4.リスニングは、英語ニュースの視聴からはじめて、毎日1時間は英語のままします。NHKの基礎英語だの英会話だのは日本語が多くて害もありますので、日本語なしのものを聞くようにします。聞いて徐々にわかるようにします。そんなの無理と言うかもしれませんが、そうしたら、留学先でいきなり全部英語の環境にどう対処するのですか。今から少しでもその環境に対応できるように訓練します。日本語のテレビ番組はやめにして、英語オンリーでいきます。できれば新聞も英語にします。つまり、生活を英語漬けにします。また、大学の授業も、ノートの1/3ぐらい端に線を引いて、2/3に普通にノートを取り、1/3は英語の表現につかいます。つまり、授業中にも辞書をひきまくりながら講義をききます。英語で何て言うのかわからないところを和英辞典等で調べていきます。 やる気さえあれば、9月でも大丈夫ですよ。問題はあなたのやる気です。 以上、ご参考になればと思います。
- oignies
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大学といっても東大と底辺校では雲泥の差があり、いちがいにはいえませんが、指定校推薦ということは、よくても早稲田あたりということになります。 高校の参考書などは大学にはいってもつかえるものがありますので、まず、それをじっくりよみなおして、ついている問題をやるのがよいかなと思います。高校の復習は、ですが、数ケ月でおわらせて英語の雑誌や新聞をよむべきかと思います。 TIMEかNEWSWEEKくらいはよみたいものです。あと、辞書はかいかえてください。小学館のランダムハウスなどを大学にはいるとすすめられるものです。英英辞書をつかうのも必須。