- 締切済み
パピヨンの目の病気について 教えてください
現在生後半年のパピヨンのことで質問させていただきます。 一昨日、犬の目を見ると今までになかった、白い円(目玉の中心に)を 確認し、病院にいきました。先天性のものといわれました。 また完治はないというようなことも聞きました。 しばらく目薬を指して様子を見ることになりました。 まだ病名は聞いたわけではありません。ネットで見ていると、先天性(若年の)白内障なのかなと思うのですが・・・ 正直内心では、かなりショックを感じまして、いろいろ調べているのですが、わからなくて。。 ネットでの検索をしていると、白内障の犬はかなりいるのだなと感じましたが。 (1)徐々に病状は進行していきますが、失明は避けられないのでしょうか?今生後半年ですが、近い将来目が見えなくなるほど進行は早いのでしょうか? (2)素人目にも片目に異常が認められるのですが、両目とも悪くなるのが一般的なのでしょうか? (3)目の病気がある=寿命が短い と覚悟しなくてはなりませんか? 過去に犬を飼ったことがないので、知識もありません。参考になるようなアドバイスをいただけませんか? まだ子犬なのでかわいそうで 遊ぶ姿がいじらしく、切なくなってきます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lkjhg20000
- ベストアンサー率55% (22/40)
白内障と診断が下ったそうですが パピヨンの目の病気と言えば 進行性網膜萎縮症(PRA)が良く知られています。 もしこちらの場合は手術はしない(する意味が無い)ので 誤診で必要の無い白内障の手術をする事にならない様、 身体に意味の無い負担を掛ける事にならない様に よく専門医に確認して下さい。 まだ生後半年のパピヨンちゃんに対して この回答をする事を随分悩みましたが 誤診を懸念して あえて記載させて頂きました事を ご理解頂けましたら幸いです。 ちょっと古い情報の様ですが 下に眼科専門医のリストのURLを貼ります。
- taichi0423
- ベストアンサー率63% (7/11)
獣医です。 残念ながら犬には遺伝性で若い内から発症するタイプの白内障が多いのは事実です。 ただし、白内障が飼い主さんが見て >白い円(目玉の中心に) というように見えることは少ないようにも思います。 あくまでも診察をしていない文章だけでの印象ですが、白内障以外の先天性疾患の可能性も捨てない方が良いかもしれません。 (かといって他に思い当たる病気が何か挙げられるかというとそれも難しいのですが) 正確な診断を付けるために眼科認定医と言ったような先生を紹介してもらうのも一つの選択肢だと思います。 白内障であった場合は 1)病状は徐々に進行します。手術をしなければ失明は避けられません。進行は様々です。若いうちに出る白内障にもいくつかタイプがあるからです。 2)必ず両目に起こります。 3)白内障と前進的な寿命は関係ありません。 あくまでも白内障であった場合は、です。 他の病気だった場合は全く変わってきますのでご理解下さい。
- name9999
- ベストアンサー率22% (106/468)
まだお若いので可哀相ですよね。。 ぜひ、眼科専門医にかかってあげてください。 お近くになければ、メールや電話で専門医に相談し、お近くの専門医を紹介して もらうのもいいかもしれません。 専門医は普通の獣医さんとは比べ物にならないくらい眼科の病気に対するノウハ ウがありますよ。検査なども完全に人間と同様の機械などで調べられます。 うちの犬は(白内障ではないですが)普通の獣医さんでは点眼のみで失明を待つ ような状態でしたが、友人に勧められて専門医に行ったところ、2週間の入院で 完治しました。角膜の潰瘍で眼球が溶けて潰れていましたが、コンタクトレンズ を入れたり瞼を縫合する治療で、いまはキレイな普通の目に戻っています。
- 参考URL:
- http://www.triangle-aec.com/
お礼
返信ありがとうございます。病院で目の検査をしてもらいまして、 やはり白内障でした。さらに専門の先生に診ていただくように お願いしているところです。
- sconei3
- ベストアンサー率38% (13/34)
ご心配ですね。下のリンクで獣医師に対する質問ができますのでご紹介しておきます。飼われてどの位なんでしょうか?先天性だと診断されたのであれば購入後の保障などショップでございませんでしたか? その辺の確認も怠ってはいけませんよ。完治する事を願っております
お礼
返信ありがとうございます。ショップには連絡しました。 ただ保障のありなしは今となっては 重要だと思いません。 うちに来て約3ヶ月ですが、完全に家族です。
お礼
ありがとうございます。残念ながら、白内障でした。 >白い円(目玉の中心に) すみません。素人なので、どう表現したらいいか、誰が見ても 白いものが確認できてしまう状態です。 そして病院での検査で左目も進行してきていると指摘されました。 眼科の先生に診ていただいてから手術などの具体的治療の話をしていくことになりました、いまは普通に人形をくわえて、走って遊べています。(家の中だけですが) 専門の先生に診ていただくまですこし日があいてしまうので、病状の進行があまり進まないよう願うばかりです。 寿命と必ずしも関係がないというのが救いです。 でも、白内障の手術リスクや全身麻酔などは 子犬にとってはリスクも高いそうで心配です。