目の痛みの原因と対処法

2011/02/21 23:41

このQ&Aのポイント

目の痛みが５日間続いており、眼球を指でおされているような感じがあります。両目が痛く、痛いときと痛くない時の波があります。また、目を閉じても痛く、寝ていても目が覚めることがあります。目の表面が痛いという症状もあります。
目の痛みは風邪と同時に発症し、体がだるい状態です。風邪が治った後に眼科を受診する予定で、内科での検査ではインフルエンザではないとのことです。緑内障の可能性もあり、旦那には視力の問題や既往歴はありません。アレルギー花粉症も併発しています。
目の痛みが続く場合は、眼科を受診することをお勧めします。病気に詳しい方からのアドバイスを求めており、緑内障の可能性や対処法について知りたいです。早めの診断と治療が大切ですので、専門医に相談すると良いでしょう。

dmifdjklw23213
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病気
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mtaka2
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2011/02/22 10:42 回答No.2

緑内障の40代男性です。緑内障には慢性と急性の2種類があります。慢性緑内障の場合通常は痛みなどの自覚症状はありません。ですが非常に眼圧が高くなっている場合には痛みがでる場合があるそうです。一方、急性緑内障は激しい痛みを伴います。また急性の場合は数日から下手すると一晩で失明に至ります。急性緑内障の場合だと風邪が治るのを待っていては手遅れになる可能性がありますので、念のためできるだけ急いで眼科に行った方が良いと思います。 http://www.santen.co.jp/health/ryokunai.shtml#4 緑内障は、「眼圧(眼球内を満たしている「房水」の圧力)が高すぎるために視神経が圧迫されて壊死し、その結果として視野が欠損する病気です。死んだ視神経を生き返らせることはできませんので、欠損した視野を取りもどすことはできない、失明への一方通行になります。ですが、手術や継続的な点眼など適切な治療で眼圧を下げることで、視野欠損の進行を止められる場合が多いです。 > 緑内障と診断された場合、最悪、失明も覚悟しないといけないのでしょうか。早期であれば、その時の視野を維持できる可能性が高いので、失明せずにすむ可能性は高いです。 (極論すれば、たとえ視野欠損の進行を止められなくても、老衰で死ぬまでの期間は失明せずに済むぐらいにまで進行をゆっくりにできればいいわけです) 末期だったら、失明の可能性は高くなりますし、たとえ失明しなくても、失明直前状態のまま過ごし続ける羽目になります。 > 旦那も視力は悪くないです。「視力」は、注目している中心部分での見え方を測定するものですが、緑内障の視野欠損は通常周辺から始まります。そのため、緑内障で失明直前の人でも、視力は出る場合が多いです。ですが、視野欠損が進むと、「足元の障害物に気づきにくい」といった感じで生活に影響が出ます。 > 旦那は、３０代です。若くてもなることあるのでしょうか。一度発症したら一生治らない不治の病ですので、年齢が進むほど緑内障になっている人の割合は増えていきますが、若いからといって緑内障にならないわけではありません。私は20代で緑内障が発覚しました。