- ベストアンサー
和金のエラが充血しています!助けてください。
金魚すくいの4cmほどの和金、すくって3週間ほどたちます。濾過装置もつけていて、17cm×17cm×17cmの水槽に入れています。今は1匹だけです。2週間ほど前、ガボンバを入れた時、はじめは3匹だったのですが、うち2匹がエラが充血し、だんだん底に沈みがちになりしんでしまいました。残りの一匹も昨日、エラが充血しているのを発見して、あわてて食塩水に入れてあげたのですが、今朝見たらやはり昨日よりも元気がなくなっていて、底の方に頭を沈めており、尾っぽが浮くのをなんとかふんばっている感じです。 どうしたらよいのでしょうか・・教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本当に金魚を大切にしていらっしゃる様子がうかがえて、感激しました。金魚は飼い始めの一ヶ月にきちんと生き残れば、後は長生きする可能性がぐんとアップします。ですから最初の一ヶ月の飼い方が重要になってきます。 まず病気は細菌性によるものでしょう。細菌は普段から水中にいますが、それが金魚に悪影響を与えるほど増えるということは水質が悪化しているからです。なぜ水質が悪化したかといえば、金魚の頭数に対して水が少なすぎるのと、水槽が小さい割りに水替えの回数が少なすぎたのが原因でしょう。小さな金魚3匹なら10リットルぐらいあったほうが安心です。17センチキューブ水槽では半分の5リットルほどしかありません。 水の中には金魚に良い菌と悪い菌があって、両方ともが混在しています。餌をやって、糞をすることでバランスが崩れます。このバランスを保つために悪い菌を消してくれる、良い菌が常に水中にいる状態にしなくてはいけません。 その状態にするために約一ヶ月かかります。その間は水中にすんでいる良いバクテリアが死なないように2~3日ごとに水替えをして、水替えの回数を段々と減らして行き、一ヵ月後には週に一度1/3交換で済むようにします。 塩水浴だけでは細菌性の病気には効きません。塩水浴で様子を見ている間に症状が悪化します。こういう場合は初期のうちに薬で治した方が効きます。 今回はエラが充血していたということで、充血した場所が悪かったということがあります。エラが病気に侵されると、体の内部も病気に侵されやすくなり一気に悪化します。 金魚の様子が悪いようですが、何とかなるかもしれません。参考になりそうなHPがありますので、良かったら読んでください。
その他の回答 (1)
金魚や小型の魚は、一般にある限界を超えて調子を崩すと、どのような処置を施しても死んでしまいます。 文面から察するに、最後の一匹も難しい状態だと思います。 punisanさんの飼育がよかった悪かったという問題ではなく、もともと金魚すくいの金魚は、養殖池より出荷されてから、劣悪な環境におかれており、相当弱っていると思って間違いないです。 3週間生きていたのはよくお世話されたほうだと思います。 ただ、お使いの飼育水槽は少し小さく、水質は安定しにくいと思います。 私が、個人的に用いている基準ですが、金魚1匹に20リットルは欲しいところです。 最後の1匹の回復を願いつつも、今度金魚を入手されることがあるならば、少し大きめの水槽を用意してあげてください。
お礼
そうなんですね・・・ 会社で飼っているので、今は家に帰ってきてしまい、 金魚がどうなっているか気が気でなりません。。 前の2匹も同じような症状であっという間に亡くなってしまったので、 正直やっぱりダメなのかもしれないと思っていました。 ほんとうに、昨日の朝まで元気だったんです。 水もおととい換えたばかりでした。 とても小さいのに、それなりに私を認識して、 私が行けばよってくる、とてもかわいい子でした。 いつもせわしなく泳いでいたので、寄生虫がいるのかなとか いろいろ心配していたのですが・・。 すごく悲しいです。 元気のない金魚を見ているだけで、かなり自分を責めていたのですが 優しい言葉をかけてくださってちょっと涙がでてしまいました。 金魚を飼うときは、もっと大きな水槽が必要なんですね。 何の知識もなく金魚を連れて帰ってきたことを思うと、 その犠牲になってしまった彼らに本当に申し訳ないです。 病気は何だったんだろう。 みんな同じ症状なので、とても気になります。 エラのほうから充血して、今日見たら、背びれも充血していました。 赤班病というものでしょうか。 本当にあっという間で、金魚を飼うことに自信がなくなりました。 水も頻繁に変えていたし、えさをやるときも見守っていて、 余った分は全部ひきあげていました。 ただ、水温はちょっと高かったのかもしれません。 明日の朝、一番にまた金魚のところへ行ってみます。 ほんとうにありがとうございます。
お礼
今朝きたら、金魚は亡くなっていました。 とても悲しいです。 職場の金魚でしたので、 また新しいのを飼いたい!ということになっており、 私は全く自信が無いため、ちょっと今は飼うことには反対です。 もっと勉強してから・・・。 と思っていたのですが、もう新しい子が来てしまいました。 しかも、熱帯魚のような感じで、 エンゼルフィッシュとネオンテトラと、 赤い子は調べたけれどわかりません。 前の亡くなった原因もよくわからなくて、 お昼休み、個人的にペットショップへ行って、 様子を詳しく伝えました。 やはり、アンモニア中毒では?とのことでした。 多少のことでは死なないから、自信持って、 新しい子のお世話をするように言われました。 Phを調べる薬と調整する薬を買ってきました。 そしてバクテリアを繁殖させるような液体も飼ってきました。 もう死なせたくない・・・ 死なせたくないから、今まで金魚は飼わなかったのに、 無責任なこともしたくないのです。。 気持ちとしてはヘトヘトですが、命を預かった以上、 一から勉強しなおします。 教えて頂いたページはとてもわかりやすくて、 情報量も抱負で、これからきっちり読もうと思っています。 小さくても、個性があって、 今回初めて金魚がカワイイということを知りました。 亡くなってしまった金魚たちに、本当にお礼を言いたいです。 くわしく教えてくださってありがとうございました。 こうやって命を大切にして、はぐくまれている方々が いらっしゃることが、私には感動です。 また今後ともいろいろ教えてください。 よろしくお願いいたします。