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コレだけは死んでも読まないと後悔する!という本ありますか?
すごくバカっぽい質問かもしれませんが… これでもかなり真剣に質問してるので、できたらお付き合い下さい。 今まで、文庫本でも書籍でも、漫画でも、 多々の本を読んできたのですが、 最終的に、何年か経って、「あぁ~読みてぇ~…」とか 簡単に言うと、何度でも何年経っても読みたくなる本に全く出会って いません。 唯一で言うと、漫画本のスラムダンクくらいです。 (この意見にすでに反対の方もいると思いますが…) もちろん、本には人の好みはありますが、 それでも、「これだけは読んどけ!!」という本があれば、 ぜひ教えて欲しいものです。 ジャンルは何でも大丈夫です。 子供向けとか大人向けとか、この際どうでもいいです。(笑) 基本的に、何でもついていける自信はあります。 何冊答えて下さっても結構なので、 「死んでも読め!!」という本をぜひ教えてください。 (死んでも読め!は少し言い過ぎかもしれませんが、それくらいの 気持ちをもっていたらOKです^^) 生きている間に、そんな本に出会わせていただきたい思いです。 よろしくお願いします。
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- yamaisi
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隆慶一郎氏の吉原御免帳、かくれ里苦界帳、一夢庵風流記。 です。
- ecchu-
- ベストアンサー率0% (0/7)
ありすぎて非常に難しい質問ですが 小説ならば 浅田次郎先生の作品でしょうか。 蒼穹の昴 珍妃の井戸 壬生義士伝 輪違屋糸里 天きり松闇語り 等等どれも名作揃いです。 司馬遼太郎先生の作品群は もちろん外せないですね。 漫画で言えば カイジは終わるまでは 死んでも死に切れません。
数十年の様々な読書歴の中で、1冊だけ別格の本があります。 「太陽の法」(大川隆法)です。 タイトルにひかれて何気なく手にとってみたのですが、人間は何のために生きるのか、という疑問への答が明確に記されていて、しかも納得できるものでしたので、こんなことを知ってしまっていいのか、と本当に文字どおり体が震えてしまい、とても自分だけ知っているわけにはいかない、と本当に思い、実際そのまま人にも知らせました。 ちなみに、買って帰る最中も「この本を読み終わるまでは絶対に死ぬわけにはいかない」と、本当に慎重に自転車をこいで帰ったのを、約20年前のことですがハッキリと覚えています。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
※ブラック・ジャック(手塚治虫) 年齢性別国籍を問わずお勧めできるマンガだと思います。 ※ワイルド・スワン(ユン・チアン) …異論はあると思いますが、まあ「色々な意味で中国って凄いんだな」と思える本です。
自分にとっては夏目漱石の「こころ」がそういう本です。恩師の自殺を知った青年が、自分宛の恩師からの手紙を読み、その死の真相を知る物語です。熱心なミステリーファンなので、純文学でありながら、ミステリーとしても読むことが出来る点が気に入っています。 一般的には親友から恋人を奪ったから自殺したように受け取られていますが、実は、さらにその奥に秘められた驚愕の真相に驚かされます。 既読でしたらあしからずご容赦ください。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
逆ならありますが わが闘争 ヒトラー 主体主義 金日成 手を出さないほうがいいと思います (○_ _)ノ彡☆ ポムポム