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天水を家庭菜園に利用する方法は?
家庭菜園の延長で、山間地に畑を作っています。 しかし、水田用の水路はありますが、農閑期などには、水は流れません。 そこで、遠慮なく利用可能な水源を求めています。 そこで、誰でも分け隔てなく与えられる、雨水を利用したいと思います。 畑の側には、2*5m程度の納屋を設けています。 その屋根などに降る雨水を、タンクなどに保存しておき、 必要な時、バルブを捻れば畑に水が供給できるようにしたいと思っています。 しかも、蚊などがわかず、ほぼ衛生的に利用するには、どのような工夫をすれば宜しいでしょうか? 何方か、経験者など、ご指導お願いします。
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これを参考にしてください。 蓋などがしっかり閉まっていれば蚊などは涌かないと思います。 タンクはなるべくしっかりした物を選んでください。 http://homepage2.nifty.com/kodawari/diy/usui/usuisetti.html http://www001.upp.so-net.ne.jp/kusui/rain.html あとホームセンターなどで売っていたりしますよ。 http://item.rakuten.co.jp/yminfo/10000136/ http://www.rakuten.co.jp/four-seasons/391343/393439/#464178 http://www.rakuten.co.jp/ecoten/776353/776357/#846873
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- foo0830
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我が家では排水枡に溜まった雨水を畑に使っています。排水枡の蓋には寒冷紗をかぶせてあるので蚊やゴミは入りにくいです。 ただ水を使うときには蓋を持ち上げて柄杓で汲むしかないのでここは改良の余地ありです。ご参考まで。
こんなのインチキだと途中で閉めないでください。農業をやっている私たちが実際に使っています。 井戸を掘りましょう。7mも掘れば地下水脈に到達します。 用意するもの *農業用ポンプ。 *8~10mの雨どい用パイプ(外径6cmかな)。 *雨どい用パイプに入ってしまうような肉厚の塩ビパイプ(外径4cmぐらい)を8m。 *0.5m×2mのステンの目の細かい金網。 *ステンの針金。 *塩ビパイプより少し太めの松の木。長さは30cmほど。 まず、塩ビパイプの先端から20cm離したところから1m~1.5mほど6mmのドリルで細かく穴を開けます。 先端には松の木(腐りにくいから)で蓋をし、(ですから、パイプに入るように10cmほど削らなければなりません)先を円錐に削ります。 穴を開けた塩ビパイプを覆うように、ステンの網で囲い、針金でしっかり縛ります。 塩ビパイプは8m以上の長さになるよう継ぎ足しておきます。 まず、地面の表面は木の根で覆われていますから、1mほどスコップで穴を掘ります。 そこへ雨どいパイプをグイグイと差し込みます。 ソーッと上げていくと、パイプの中に砂が詰まっています。それを振り払い、再度地面に差し込み、穴の中の砂を振り払いの繰り返しです。 パイプの頭が地表近くになったら、パイプを継ぎ足します。 そのようにして5mも掘り進めば、濡れた砂になってきます。問題はここからです。濡れた砂は、パイプが上りきらないうちに滑って落ちてしまいます。私たちはここから確立していないのですが、ともかくパイプの内側に小さな爪を付けて、戻らないようにしなければなりません。 地下水が沸いてきて、穴を埋めようとしますから、手早くやる必要があります。 7~8mも掘ればいいので、そこで塩ビパイプを差込み、頭をカキヤでもう入らないというところまで叩き込みます。このため円錐形の松の木が必要です。 これで、完了です。ポンプで吸い上げれば豊富な地下水が出てきますよ。 私たちの地区では、この作業を当たり前のようにやっています。 一人でも出来ますが、穴が深くなるにつれ、空中のパイプが曲がろうとし、疲れますから、三叉を組むなり、もう一人手伝って貰ったほうが楽ですね。
- nitto3
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ポリタンクなどふたのあるタンクを使う。 日が当たると藻が生える可能性があります。 それだけかな。
お礼
皆様、早速のご指導有難うございました。 このように広く質問を投げかけて、その結果として、皆様の持てる知恵をご披露頂くこと、大変ありがたいと思います。 実際の作業は、自分なりに咀嚼し、しっかりと設計をして、準備し、行動をしたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。