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いま、騒音の件で不動産と話をしました。
いま、騒音の件で不動産と話しをしました。 下の階からの騒音なんですが、2人で住んでいるという契約を犯していたのですが、不動産屋は契約に違反しているから、退去ということにはならないといい。 次はどう対処するのかというと、注意するということだけでした。 直接大家さんと話をしたいのに、電話番号を教えてもらえません。 家賃をはらっているとなんでもしてよいのでしょうか。 大家さんの電話番号は教えてもらえないことは法律でどうにかならいないでしょうか。 このあとどうすればよいでしょうか。
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1.騒音を発生させているのは階下の人ですから、その責任は階下の人にあります。 2.法律上管理会社(ここでは賃貸物件の運営を管理委託された会社のことをそう呼ぶことにします)や大家にはその階下の住人の行う行為に対してはなんら責任や義務を負っていません。 3.ご質問者と大家との賃貸契約では、あくまで大家の義務は住居の提供にあります。 住居の不備に対しては大家は対処する義務がありますが、階下の住人は住居の付属物ではありませんので、大家には対処する義務はありません。これは大家から委託を受けた管理会社も同じです。(管理会社は単に大家から委託をうけて管理しているに過ぎませんので大家に責任のないことは管理会社にもありません) つまり、管理会社に注意してもらうように求めるというのは、あくまで権利として求めることが出来るのではなく、法律上の権利はないけど、お願いするということに過ぎません。これは大家に対してであっても同様です。 4.大家の電話番号を管理会社が大家の承諾なしにご質問者に教えることは出来ません。これは宅地取引業法という法律により、管理会社は守秘義務を課せられており、教える行為はそれに抵触します。 よって、ご質問者が管理会社から大家の連絡先を教えてもらう権利は上記法律により否定されるということになります。というよりそもそもそういう権利の存在自体が1,2,3の話から存在しないと考えるのが正しいですが。 さて、対処なのですが、もし騒音が収まらないというのであれば、階下の人たちを相手に直接騒音を出さないように要求する、それを拒否されたら階下の人を相手に訴訟するということになります。 なお、上記はあくまで基本的な話に過ぎません。 現実の話になると、上記と異なることもあります。 もし、階下の人が古くから居住していて、ご質問者が転居してくる前から他の住民と騒音トラブルがたびたび生じていたということですと、話は大きく変わります。 仲介した不動産業者がその管理会社だとすると、管理会社にはそういう事実があることを賃貸契約時に重要事項説明によりしなければなりません。 もしそれを怠ったとすると、重要事項説明義務違反としてその管理会社に対して賠償請求などが出来る話になります。この場合、重要事項説明義務は管理会社にあり、大家ではないので、管理会社が相手となります。
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- mochitora
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No1のかたが、 「管理会社と賃貸契約をしている」と書いていますが、 あくまでも契約は、借主と貸主(=大家)の間でされる物です。 管理会社は間に立っているだけに過ぎません。 管理会社がなにもしてくれないから大家へ、 というのは、当然だと思います。
- mochitora
- ベストアンサー率28% (78/272)
契約違反だから「即」退去、というのはないでしょう。 まずは注意して、それでも直らないなら退去と、 段階を踏むのが普通だと思います。 我慢強く、まだうるさい、まだうるさい、と、 不動産屋に言い続けるしかないでしょうね。 不動産屋が間に入っていても、 契約書には必ず大家の連絡先が書いてあると思います。 そこを伝に、文書などで大家へ直訴してみるのも良いでしょうね。
- umemomi
- ベストアンサー率23% (190/805)
今どきは居住者の方が法律で手厚く保護されている時代なので、二人の所を三人で・・と言っても、その程度で強制的に退去なんて出来るものじゃありません。 そして何より、契約上の不履行だとしても、それで問題が発生するのはあなたでは無く、管理会社なり、オーナーです。 あなたに契約不履行だ何だと騒ぐ権利は無いのですよ。 あなたは管理会社と賃貸契約をしているのですから、大家と話をしたいと言っても取り合ってもらえないのは当然です。 「騒音問題」なのに「契約上二人なのが違ってた」から「相手を退去」になり、しまいには「大家と話をさせろ」などと、あなたの話はキチガイじみていますので全く正当性が無く、迷惑を受けているのはその住人と管理会社ですので、反省し、静かに黙って暮らす事をお勧めします。