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人前で上がって上手く話せません。
大勢の人前で話す時に緊張してしまい 言葉が上手く出てこなくなったり 事前に下書きをしていた事と少しはずれたりすると 次にどう話したらいいのか分からずに 話がつまります。 その後話の内容を上手く修正できずに メチャクチャになります。 さらに、一番深刻なのがどもったようになり 次の言葉がでてこなくなったりします。 私の会社では、朝礼の時に50名の前で 毎日ひとりが三分間自由に話すという 訓練?があります。 月に1~2度くらい順番がくるので いつも憂鬱です。 どうしたら人前で上がらずに 普通に話せるようになるのでしょうか?
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もしかして多数の人間を相手に、一人で対峙しなくてはならないことへのプレッシャーが上手く喋れない原因になっているのでしょうか? 確かに「これだけに人に自分の考えを伝えなくてはならない」「もし間違えたりしたらこれだけの人に対し恥をかいてしまう」なんて考えると足がすくんでしまうかも… ところで一対一の会話は大丈夫です? もしもし喋れない原因がはじめに書いたことで、一対一の会話は普通に出来るのなら、こんな方法はどうでしょう? 壇上に上がると目の前には50人もの人。けど話を始めたら50人相手に話すのではなくその中から一人を相手に話すつもりで話をしてみてください。 その場にいる人に関係ある話題ならその人に対して、多数のお客さん相手ならお客さん一人ひとりに語りかけるように。実際にその間目線を釘付けにして喋ってみるのもいいでしょう。 そしてなるべく聞き手の反応を感じ取り、「スピーチ」ではなく「会話」をするつもりで、楽しんでください。なれてくると見渡せるところにいる分「お、こいつ俺の話にのめりこんでるな?」とか「何だ、こいつ寝てやがる…」など相手の反応がはっきりと見えるようになるはずです。 いい間違えたら?普通の会話で間違えたときみたいに知らない振りして言い直したり話題を修正すればいいんです。「皆さんおはようごじゃり…、じゃなくてございます。ごじゃるってどこの公家さんですかって話ですよね?寝起きでよう舌が回っておりませんので皆さんお手柔らかにお頼申します。ええと、きょうは…」てな具合に。法事の祝詞じゃないんだから一言一句正確に喋る必要はないんです。 50人相手にすると思うと責任重大で大変ですが、一人に対し世間話をしていると思えば別に間違えたって気にならないと思いません? つまるところ多人数相手のスピーチも、自分の思いを相手に言葉で伝え、聞き手が何かしらリアクションを返してくる、普通の会話と同じです。ただ最初に原稿があるかないかだけ。 スピーチに自信がついてくる頃には多分50人が作る「その場の空気」という一人とさしで会話しているような感覚でスピーチしている感覚になると思います。 ちょっとは参考になるでしょうか?
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- heinell
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どうせ「下書き」メモしかしてないと思います。 そこからリアルタイムで話言葉にするが下手って非常に判りやすい状態。 なんで上手く話せない・内容を修正できないって話下手な人が、そんなアクロバッティブな技を試みますか? 話のプロであるアナウンサーだってバッチリ台本用意しますよ? といえば対処は簡単。 下書きじゃなくて完全台本を用意すればいいんです。 本格的に訓練するなら、そのスピーチの時に限らず何かにつけて文章作りともかくスピーチする。 それこそ、ブログでニュースのネタにコメント付ける要領で文章を作り、誰もいなくても読み上げて、3分間になる文書量になるようにすればいいんです。 ちゃんと話すことと文章で作ることは確かに違いがありますが、そもそも文章を作るって事自体に慣れてなければお話になりません。 散々3分間話せる文章を作り慣れれば、あとは人前の視線など特殊な(でも普段練習できない)要素だけでしょう。 それはその朝礼で訓練でしょうね。
お礼
ありがとうございます。 台本はなんどか用意してやった事がありますが そのとおり忠実に話すことの方がむしろ難しかったです。 というのも一度話が少しそれたときに その台本の話に軌道修正をしようと するとムチャクチャになり 言葉が出てこなくなったこともあります。
お礼
ありがとうございます。 目の前の大勢に話しているつもりでなくて 一人の人に話していると思えばいいのですね! そのつもりでさせてもらいます! アドバイスありがとうございました。