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薬を飲んでタイミング療法・・・妊娠できるでしょうか?

こんにちは。不妊治療1年目の者です。 前回、「卵管造影検査の2周期後に卵胞が大きくならず悩んでいる」と相談させていただきました。 その後1週間経っても成長が見られず(10mmほど)、先生から『ホルモン剤と排卵誘発剤を使い、仕切り直しをして次回のタイミングをみましょう』と言われました。 薬は副作用が怖く抵抗があったのですが、水性の卵管造影後のゴールデン期間は3ヶ月とよく聞くし、この機会を逃したくない気持ちが強く、4日前からプラノバールを飲んでいます。案の定副作用があり毎朝辛いのですが・・・。 そこで質問なのですが、私は今までの検査で特に異常は確認されませんでした。(基礎体温表、血液検査、超音波、卵管造影、旦那の精子検査です) 今回の薬の処方は次のステップと考えていいのでしょうか? 確かに今までの周期は32~36日と低温期が長くなり気味で、高温期中に少し低温になることもありました。(でも先生は問題視するような程度ではないとおっしゃってました)なので、自分的にはホルモンを調節するのは有効な治療なのかな?と思っています。 しかし、逆にこれでも妊娠しなかったら・・・と不安にもなります。 もしこの方法でもダメな場合、どのような原因と治療法が考えられますか? 今は先の見えない不安でいっぱいです・・・。 どなたか似たようなご経験のある方、知識のある方、ご回答をお願い致します。

みんなの回答

  • monchi17
  • ベストアンサー率29% (367/1234)
回答No.1

生理始めから10日以上たっても、卵胞が10mmなので、今周期は様子見状態ですね。 もしかしたらストレスでホルモンバランスが崩れて、うまく卵胞が育たないのかもしれないからです。 先生は原因を探ってる状態ですね。 まず、薬で早めに治療できるものはしといて次回のチャンスの確率をあげるということです。 卵胞が未熟だと妊娠は出来ません、薬で徐々に機能を活動させ体をならすことからはじめてるんだと思います。 プラノバールは低量ピルの仲間なので副作用はある人も多いと思います。経過とともに軽くなっていく場合もあります。 まだステップアップの状態ではないです。 >水性の卵管造影後のゴールデン期間は3ヶ月 これはあまり気にしない方がいいですね。 伝説みたいなものです。 私もそうですが卵管造影後、注射でホルモンを増加(hmg-hcg治療、プロゲステロン注射、デュフストン錠剤服用)させてる状態です。 薬では効果ないので注射になりました。 薬で駄目な状態でホルモンを調節するには数ヶ月かかるので、すでにゴールデン期間をとおり過ごしています。 まず、妊娠しやすい状態を作るのが先なのです。 この方法がもし効果がないのなら、 hmg-hcg療法(卵胞を育て、排卵させる注射)、黄体ホルモンの錠剤をタイミング後飲み、プロゲステロン注射をうって黄体ホルモンを補充していくと思います。 注射の量はかなり少ないので多児の心配はないと思います。 原因は卵巣機能の低下、黄体機能不全など考えられます。 ある程度の運動で血の流れをよくしたり、食事なども気をつけるなどするといいと思います。 冷え性などもってる人は、改善する必要もあります。 最新のDHEA(老化防止ホルモン)アンテエイジング療法もあることも、頭の片隅にいれとくといいと思います。 卵巣機能を若返らすなどの治療です。お肌も綺麗になり体調が良くなります。 まだ初段階なので、結果を待つことです。 ストレスをどれだけ減らすかを考えた方が早い治療ともいえます。

usagi1310
質問者

お礼

とても丁寧な回答ありがとうございます。 卵巣機能低下に黄体機能不全・・・今まで考えなかった原因を意識できました。 結果を急がず、今の治療に専念したいと思います。 まずは妊娠しやすい体作りをがんばります! (冷え性で胃腸が弱いので気をつけます・・・) 回答者様にも赤ちゃんがやってきますように、祈っています。 お互いがんばりましょう!

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