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アコギうまくなるコツ
アコギうまくなるにはどうしたらいいですか? 始めてから4年半(弾いてなかった時も頻繁にありますが) になるんですがなかなかうまくなりません。 沢山弾く事なんでしょうけど、ワンパターンでマンネリ化してしまいがちです。 聞く事も大事なんでしょうね。あと、歌うほうが下手で全然だめ なんですね。プロの方はもちろん、ストリートの人もうまいですよね、 よく声出てますよね。家じゃあなかなか思い切って歌えないですよね。 最初に買った19800円のギター使ってるんですが、もうちょっと いいやつに買い換えたほうがいいですかねー。レベルは簡単なスタンダード なフォーク、ポップス中心です。コードしかできません。
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>ボーカルどうしてもうまくなりたいんですよー。自己流で大丈夫なんですかね。 私もうまくなりたいです。弾き語りのボーカルを人が聞いてうまく聞こえるには音程を保つこと、切ってはいけないところで切らないことです。さらにその上で二分音符とか全音符で伸ばすところでは、最後まで音程を下げないようにして多少ビブラートなど入れれば、とりあえずはうまいと思ってくれる人がいるかもしれません。 私は合唱団に身を置いていましたので、その分野でのボイストレーニングは一応受けましたが、基本的にはベルカント唱法というオーソドックスな発声法でした。弾き語りのような歌い方をすると合唱がにごるので使い分けなくてはいけませんでしたが、呼吸法や表現方法に多くの共通点がありました。 楽器屋さんでやっているボーカルスクールに参加して一通りの呼吸法や発声法を実地に習うと、自己流よりは効果はあると思います。 弾き語りのうまい下手は、ある意味、どれだけその曲のもつ心情的なイメージに自分が感情移入できるかですので、できればオリジナルの曲がいいのですが、歌詞を声に出して読んでみて歌い手の気持ちをつかむのもいいかと思います。 >まず、大きい声出すことですよね。 のどを痛めないようにしてくださいね。声帯だけを酷使すると声が硬くなります。小田和正さんとかさだまさしさんの曲を昔と今を比べると一目瞭然ですが、声帯を酷使しない歌い方をしていてもああなるということです。 ボイストレーニングの基本は呼吸法です。腹式呼吸で供給される息を頭蓋骨のなかに空間を作って、その中で共鳴させるハミングで始めるとか、いろいろ言いますけどね。どんな理屈をこねてもうまい人はうまいんで、頭にきます。毎日2キロほど走るトレーニングを1週間ほど続けると声が出やすくなることもあります。 >安物のギターでも関係ないんですか? ほんとに。 ギターに構造的な問題がなくて音がびびるなどのことがなければよいと思います。まず視線をヘッドの上の弦の延長線上におきます。ギターのヘッドからブリッジにかけて、指板が波打っていないか、おかしな変形はないか確認します。 前回ご紹介したフレット音痴のほかにも、普通にチューニングしたときにブリッジが持ち上がったりしないか、おかしなそば鳴りがしないか、普通にフレットを抑えた時変なところに弦がさわってびびらないか、特定の音だけが共鳴しないか、いろいろ要素はあるんですが、その楽器の音が気に入っていればいいと思います。どんなに高いギターを入手してもどこかしら気に入らない点はあるものです。 いずれはもっといいギターがほしくなると思いますが、将来のためにちゃんとしたギターの音の出し方を知っておくとよいと思います。ギターのような楽器は手工芸品で、おなじ型番でも微妙に音や弾き心地は違いますし、気に入ったものを選ぶにしてもそれなりの腕がいると思いますので。 中島みゆきさんの初期のアルバムはヤマハの3万円のギターでレコーディングされたくらいですので、値段には関係ないと言えます。厳しく言うとどんなに高価でも構造的にギターにはフレット音痴がつきものです。また弦を張り替えた直後はすぐに音が下がるのでチョーキングしながら弾かなくてはならないこともあります。 あと蛇足ですが、MIDIが再生できるなら、好きな曲のデータを手に入れ、ギターのパートだけを引いたいわゆるマイナスワンで再生し、自分のギターとアンサンブルさせるのも結構面はまりますよ。
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- poor_Quark
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ン十年前に公園とかで弾き語りをやってました。(今考えると顔から火が出るほど恥ずかしいですが)当時はビートルズの「マザーネーチャーズサン」や「ブラックバード」とかS&Gの「ボクサー」とかをコピーしていましたが、やはり好きな音楽を見つけることが入り口だと思います。そしてどれだけその世界に入っていけるかです。 弾き語りを中心にお考えなら、やはりギターよりボーカルテクを磨くことではないでしょうか。弾き語りの場合はカラオケとは違い、リズムも自分で作れますので表現の幅も広がります。ただし、マイクワークはないので使える音量の幅は狭いですが。で、ボーカルは表現力を身につけるための呼吸法を身につける必要があると感じます。 へんなところで言葉を切って息継ぎをいれたり、さびの一番盛り上がるところでボーカルにパワーがなかったりすると、メッセージ性を大きな柱とする弾き語りの魅力が一気になくなってしまいます。ちゃんとした複式呼吸を身につけるには、ギターを持つ姿勢を考えることも必要です。指板を引く手やピックを持つ手をのぞき込みながらギターを弾くとどうしても姿勢が悪くなり息も続きません。 ボーカルがうまくなればギターは多少下手でもうまく聞こえますが、ギターがうまく聞こえるには多少のコツをつかめば十分かと思います。フレットはきちっと押さえてびびらないようすることやポジションの大きな変化があっても指板を見ないことは当然です。それから、たとえばFのコードで8ビートを引いたとします。最後の8分音符をきちっとFで引いて次の小節の頭から別のコードを引くなど気をつけます。(16ビートでも同じです。)中にはコードの変わり目の小節の最後の音は開放弦を使う人も見受けられますが、キーによってはどうにも耳障りで手抜きが見え見えです。 ギターは箱の大きさの割には音の小さな楽器です。ボーカルとのバランスをとるためにもなるべく堅いピックを使い、リズムののりはピックを持つ手の手首から肘にかけて感じながら弾くのが私流でしたが、張り替えたばかりの弦をいっぺんに3本も切ったことがあるほどハードピッカーでした。それはやりすぎにしてもハードピッキングを身につけておくと表現力も広がるのではないでしょうか。 ストロークの時は低音弦と高音弦を意識的に分けます。堅くて厚いピックを使えば低音弦と高音弦のバランスを考える必要が出てきますが、堅いピックを柔らかく使ってコードストロークの幅広い表現力を身につけることが大事です。 それからミュートも大事ですが必要でないところで使うと逆に陳腐に聞こえます。ここぞと言うところでピタっととめるとボーカルが引き立ちます。フィンガリングに関してはサムピックを使うこと、アルペジオの際は弾く指と弦がなるべく直交するようにすること(大きな音が使えますので)、またスリーフィンガーはパターンにこだわらないことくらいでしょうか。マールトラビスあたりを聴くとわかりますが、低音弦の表現力をフルに使うと聞き慣れた曲でも結構印象が変わります。 弦を弾く方の指の爪には気を遣い、のびすぎて割らないように指先から1mmくらいで常に切りそろえておくこと、なるべく早くコードワークから脱却するように、スケールを覚えてTVを見ているときでも流れてくる音楽に自然に自分の指が追いかけていけるよう、生活の中でギターにふれている時間を長くすることを心がけるとよいかと思います。 私は質屋さんで見つけた5千円のスリーエスのギターを使っていました。ギターの値段は関係ありませんが、あまりにフレット音痴が激しかったりすると途中でつまらなくなります。弦を張り替えてから(弦が新しいうちは変化が大きいので)1日位してからチューナーで確かめてみてフレット音痴が激しかったりすれば別ですが、そのギターの音が好きであればあえて買い換える必要はないと思います。 夏場は蚊と戦いながら鉄橋の下とかで練習したこともありましたが、今はカラオケボックスがあるので平日のすいている時間に楽器を持ち込んで練習するのもありだと思います。
お礼
S&Gの「ボクサー」、僕も大好きですね。S&Gで一番好きです。 スケールもちょっとやってるんですが、これもワンパターンでね。 聴く、見る、弾きまくるですかねー。ボーカルどうしてもうまく なりたいんですよー。自己流で大丈夫なんですかね。カルチャー教室 などに行かなくていいんですかね。みんな自己流でうまいのかなー? まず、大きい声出すことですよね。安物のギターでも関係ないんですか? ほんとに。
まず、何をどのくらいできるようになりたいかを明確にしてみてはいかがでしょうか。 もし今の状態に満足しているなら、敢えてうまくなる必要はないでしょうし、今よりもうまくなりたいと思うのであれば、自分がどうなりたいのかの理想を漠然とでも持っていると思います。 その理想像が見えてこないと、先に進めない気がします。 その次に、小さな目標でもいいので、何か目標を設定してみて、それを達成できているかどうかで、自分がどれだけのことができるのかを測ってみてはいかがでしょう。 何か指標になるようなものがなければ、うまくなったかどうかを測ることもままならないこともありますよ。 練習がマンネリ化してしまうことについては、練習に具体的な目標を設定してみたり、新しい練習曲や練習方法を、ネットや本から探したり自分で考案したりして取り入れていけば、打開できると思います。 マンネリに陥らないためには、何か刺激になるような要素を常に取り入れる必要があるでしょう。 また、うまくなるために練習をするのであれば、できないことに、敢えてできないなりに挑戦する必要も出てくると思います。 できないことにうんざりしても、あきらめずに挑戦を繰り返すことが大切でしょう。 この点では、近道はありません。 具体的な練習方法のアドバイスですが、練習している曲をその音源に合わせて弾いてみる(一通り弾けるなら、細かいニュアンスも全部コピーするつもりで)のはいかがでしょうか。 また、周りに楽器を弾く友人がいるなら、その人と一緒に合わせて弾いてみるのも良い経験になると思います。 特に、他の人や他の何かとリズムを合わせて演奏する経験がない場合は、格段の効果があると思います。 また、可能なら、自分の演奏を録音して、客観的に聴き返してみるのも非常にためになります。 大抵は、自分の粗を探すことになるので苦痛ですが、何がどうまずいのかが具体的に見えてくることが多いので、うまくなる上では効果大です。 ギターの価格については、上達にはあまり関係ないと思いますよ。 安いギターでも、調整が狂っていなければ練習は出来ますし、練習ができれば上達にも寄与するでしょう。 ただし、今のギターの音に満足できなくて、そのギターよりも満足の行く音を出すギターがあるなら、演奏を楽しむという面ではギターの買い替えも効果的かもしれませんね。 参考になれば幸いです。
お礼
小さい目標、立ててみます。山崎まさよしみたいに弾けたらなー って思います。70年代のフォークシンガー、路上ミュージシャン みんなうまくていいなーって思います。それらの人みんな目標 です。実は今日、久し振りに弦張り替えたんですが1ヶ月ぶりに 弾いたもんで下手で下手で。ギター弾く友人何人かいるんでセッション してみます。
- ChokoRin
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#1でおま。 ソロで弾くかどうかじゃなくて、技術を盗むために「弾いてみぃ」ってことですよ。。 耳コピでも楽譜やコード表を見ながらでも、「このコードにはこの音が来る・・このコードの次はこのコード」なんていう組み合わせ?がつかめてくれば、それが音楽理論です。 ギターを弾かずに理論の勉強をするも良し(技術には反映しないけど)。頭がよければ楽譜が読めなくても天才編曲家になれるかもよ? だからいろんなものを弾いてみぃ! って話です。コードの仕組みが120%理解できていて弾けないのだったら、手の動きの練習をするしかない。手が動くけど弾きにくいというのなら、弾きやすい楽器を探す方がいいですが、どのレベルなのかはご自分で判断を。
お礼
次、このコードってのが分からないんですね。 音楽聴いてて。 この音にはこのコードっていう。 仕組みが分からないんですね。単にドレミファソラシドとしてしか 分かってないんですよー。 色々聴いて色々弾いてみます。
- ChokoRin
- ベストアンサー率16% (17/106)
ギターの値段は関係ないと思うな~! 上手い人は音楽室のクラシックギターでも長淵剛弾き語っちゃいますもんね(^.^) 自分のレベルをアップしたいなら、得意分野以外のものを弾いたほうが良くない? 「伴奏」として弾くのではなくてリードギターのコピーなどをして、技術をアップしてから伴奏すればワンパターンからは抜け出せると思うんですけど・・ 私の同級生で(軽音楽部)「上手い人」はギターでもピアノでもドラムでもベースでも・・何でも弾ける人が多かったです。曲も(人にもよるけど)クラシックからフォークもヘヴィメタも、何でもやる人ばかりでした。 上達しない人は、XXX(バンド・フォークデュオなど)が好き!ということでそれ以外には絶対手を出さない人でした。
お礼
色々やるのがいいんですかね。ソロはできそうにないんですよ。 リードってソロあるでしょう。音楽理論も分からないし。
お礼
ボイストレーニングの教室行って見ます。 歌下手なアイドルとか許せないですよね。 ギターももっと練習します。若干、弦高が高いですが 普通に弾けますし。