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解離性同一性障害の副人格(交代人格)について

解離性同一性障害(DID)で発生する副人格(交代人格)には、子供人格、迫害者人格といったように類型が存在するようですが、『患者総数を100とした場合、どういった人格が何%の確率で存在する可能性が高い』といった研究はなされているのでしょうか? されているのだとしたら、それが確認できる本かサイトを教えていただきたいのです。 よろしくお願いいたします。

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  • doi3desu
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回答No.1

http://en.wikipedia.org/wiki/Dissociative_identity_disorder の、Epidemiology 欄に、国別の発生率が出ています。日本はありませんね。 >どういった人格が~の部分(引用を変えてしまってすみません) 矢張り、これは性的虐待(特に幼児期に)などの強い心的外傷から逃れようとした結果であるとしか言えないのではないでしょうか。Wikipedia通りです。 >『患者総数を100とした場合、どういった人格が何%の確率で存在 >する可能性が高い』といった研究はなされているのでしょうか? 日本でも研究はなされているのでしょうが、アメリカの研究論文であれば、詳しく出ていると思われます。アメリカでの幼児虐待に対する調査が進んでいるためだと思われます。 2007年のアメリカでの研究が、次のリンクに出ています。 http://ajp.psychiatryonline.org/cgi/content/full/163/4/623#SEC2 Result欄に、年齢、性別、民族、収入、教育レベルなどでの計算式などが出ていますが、難しいです。 要するに、年齢や性別、教育レベルによって異なるようです。どの程度の違いがあるのかは、計算しないと分かりません。 ご参考までに。

acasia0606
質問者

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