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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロックです。ギター練習とコード、音階の理解について)

ロックギター演奏のためのギター練習法と音楽理論の理解

このQ&Aのポイント
  • ロックギターを演奏するためのギター練習法や音楽理論の理解についてお伝えします。
  • ギター演奏に必要な度数表現やコード理解について解説します。また、ロックンロールにおけるアップピッキングの重要性についても触れます。
  • 初心者でも取り組みやすい練習方法や、ポジションのマスターなど、上達に役立つヒントをお伝えします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#199778
noname#199778
回答No.6

再び失礼します。補足読みました。 「コードフォーム=コード」ではないということについてですが、コードを成立させるために必要な要件は、「コードフォームを整えること」ではなく、「そのコードの構成音として必要な音程を集めること」にあるということです。コードフォームというのはあくまでもコードに必要な音程を出せるポジションを、片手で押さえられる範囲で拾い集めたもので、ギターでコードを鳴らす時に副次的についてくる"手段"になります。 コードを成立させるものはあくまでも音程で、出ている音程の関係が条件を満たすことでコードが成立します。またギターには同じ高さの音程を複数のポジションで出せるケースがあったりすることもあります。弦の押さえ方(コードフォーム)が違っても、出ている音程が同じになるケースも少なくありません。コードフォームが違ったら必ず別のコードになる訳ではありません。一つのコードでも、コードフォームにはいろいろなバリエーションが考えられます。例えば、「5弦3f・4弦2f・3弦開放・2弦1f・1弦開放」、「3fバレー・2-4弦5f」、「8fバレー・4-5弦10f・3弦9f」、「4弦10f・3弦12f・2弦13f・1弦12f」これらはコードフォームは違いますが、すべてCコードの構成音を拾ったフォームで、鳴らせばCコードが鳴ります。 また、ギターのコードフォームはチューニングに従属するものですので、チューニングが変わればコードフォームも変化します。変則チューニングをしている場合などは、そのチューニングの変化に合わせてコードフォームも再構築する必要があります。 それと、コードというものは楽器ごとに規定されるものではなく、すべての楽器に共通するものです。ギターのコードがキーボードのコードと違う音で成り立っているということはありません。楽器の別を問わず、コードを成立させるのに必要な音程は共通しています。そのコードを構成する音を出すやり方が楽器ごとに違うだけです。 コードフォームを絶対のものとして覚え、コードフォームを満たすことがコードを成立させる要件と誤認してしまうと、上記のような事例で混乱してしまったり、コードというものがどういうものかが判りにくくなったりすることもあります。コードについて認識を深めようとする場合には、コードフォームに縛られないように気をつけ、音程そのものを相手にするつもりで眺めるのが良いでしょう。 また、コードフォームなどのような指遣いという視覚的な情報に固執しすぎると、音楽をする上で大切な「音を捉える」ということがおろそかになることがあります。楽器に向かう姿勢の上でも、視覚的情報に依存しすぎず、よく音を聞き取るように気をつけるのが良いでしょう。 ピッキングについてですが、ピックの選択については扱いやすい物を選ぶので良いでしょう。しなりを活かしたいのであれば薄くしなりやすいものが扱いやすいでしょうし、硬い方が扱いやすいのであればヘヴィ以上に厚いものの方がやりやすいと思います。ピックの形状や厚みは、自分の好みに合わせて選ぶのが妥当です。 ただ、どのピックが合うかは実際に実験してみるのが最も確実とも思います。ピックは比較的安価な消耗品ですので、たくさんの種類のピックを買って試してみて、感触の良いピックを探してみるのも良いでしょう。 なお、ピックが弦に引っかかるということに関しては、 ・弦に対してピックが深く入りすぎている ・ピックが弦に向かう角度が悪い ・ピックを硬く持ちすぎている この辺りを原因として疑ってみるのが良いと思います。場合によっては、これらの要因が複数から見合っている場合も考えられ得る事態といえます。 ピックが深く入りすぎていることについては、ピックの持ち方とピックの振り方を見直してみるのが良いでしょう。あまりピックのお尻の方を持ってピックの先が過度に突出している場合、弦にピックが深く入りやすくなります。ピックの先については、局面や弾き方にも寄りますが、指から5~10mm程度といったところが適正範囲だと思います。 また、ピックを振るときに手が弦に接近しすぎるのも、ピックが深く入り込む原因になります。程好い距離を保つよう、手首の位置を調整するのが良いでしょう。なお、手の位置を安定させる上では、腕をエルボーカットのあたりやボディ上面付近に当てて、そこに支点を意識してみるなども効果的だと思います。 ピックが弦に向かう角度についてですが、弦に向かう時にピックの先がピックの進行方向に傾いた状態では、弦の逃げ場がピックの根元の方になってしまい、ピックの先から抜けていかずに引っかかることになります。もしこうした引っかかり方が思い当たる場合は、手首の高さを見直してみるのが良いでしょう。手首の位置が悪いと、ピックの軌道がそれに引っ張られてピックの挙動も影響を受けることになります。ピックと当たった弦が、ピックの先のほうに逃げていくような形になるよう、手首の位置のバランスを見直してみるのも良いでしょう。 ピックが弦に引っかかる時に、ピックをガッチリ握るようにしている場合、その力みが不具合を呼び込んでいるかもしれません。ピックをもつ指先については、力でピックを保持しようとがんばるのではなく、力のバランスをうまく調整して、力まずにピックを落とさないような加減を探るのが良いでしょう。 また、ピックが弦に引っかかるように感じた時、そこでピックに力を込めて頑張ってしまうのはよくありません。先にも寄せたように、ピックが弦に引っかかるように感じた時には、ピックを頑張らせて弦を弾き飛ばすのではなく、弦の抵抗にピックを負けさせるよう、ピックが弦に押されたら押されるままにピックの角度を変えて、ピックの先から弦がこぼれていくようにするのが良いでしょう。ピックをガッチリ力んで持ってしまうと、こうした柔らかい動きができずに弦とピックがけんかする形になってしまいますし、また指先の力みは手首にも伝わって手首の振りが不自由になることにもつながるでしょう。力みは不具合を連鎖的に呼び込みます。 ピッキングは、単純に見えるようでも奥が深く、非常に繊細な操作を必要とするものです。いろいろと研究して、手先だけでも良い音を出せるように練習するのが良いでしょう。 教則本などに関しては、独学で取り組むのであれば積極的に活用するのが良いと思います。教科書のように堅苦しく向き合う必要はありませんし、知りたいことだけ参考にするというのも使い方です。一冊に限らず、知りたいことが書かれているものであれば必要に応じて複数の本を手元に確保するのも良いでしょう。いかにして参考になる情報をかき集めるかが独学では大きなポイントになります。教則本は、良い情報源になるはずです。

noname#85032
質問者

お礼

どんなことでも、まず習うより慣れろというのはあるかもしれませんが、基本知識もなく闇雲になっても無駄な時間がかかるだけですし、ポイントをおさえた本は1冊くらいあってもよさそうです。 コードをフレットの位置だけで関連付けて覚えてはいけませんね。 度数の件も、言葉だけで難しく捉えすぎていたみたいです。これも感覚を養えればいいですけれど、まずはコードを弾いて音になれることからやり直そうと思います。 ピッキングは、ちょっと強く弾き過ぎていたようです。力が入っているためにピックの動きが硬かったみたいでした。 色々教えてくださってありがとうございました。早く好きなリフを得意にしたいです^^

その他の回答 (5)

回答No.5

ANo.3です。 7thコードとは、そのとおりですね。ドミソの三和音にシをのせた・・・ などCM7やDm7,G7といった4和音のことを全般的に言いますね。 私が言いたかったのはA7やG7といった”ドミナント7thコード”のことです。 ロックではペンタトニックというスケールを、多用するので、 バッキングで鳴っているコード進行のコードがCM7やAm7だとしても、 ソロだけを見ればA7の構成音を多く弾いている、というものが多いです。 ですので、ソロだけを鳴らせばA7がずっと続いてたりします。 そういったものをペンタ一発、A7一発のソロと言ったりします。 実際はミクソリディアンやオルタードなどいろいろ使いますが、 結局はペンタ+α音で弾くといった考えのものが一発のソロです。 ”ペンタだけ”や”A7だけ”から一発って言われてるんだと、思います。 そこで、一発でないソロとはどうなるのか・・・ですが、 私も上手くはできません。申し訳ないです。 これは、コード進行に沿って、重視する音・スケールを変えていく、 というものが主流かと思います。 たとえばキーCM7での 2(Dm7)-5(G7)-1(CM7)-6(A7)進行なら、 Dm7でDドリアンスケール、G7でGオルタードスケール、CM7でCアイオニアンスケール、A7でAハーモニックマイナーP5th↓を弾くとか、 そんなんですwこの進行そもそも一部転調します。 実際これらを弾くときは、Dm7、G7、CM7、A7の構成音を中心に弾くよう、 重視される音が変化します。特にA7への転調はコードの構成音を理解しなければ無理です。 ですので、バッキングがなくてもソロだけで聞き手がコード進行を理解できます。 一度簡単なコード進行に沿ってコードの構成音だけでソロを弾いてみるとわかりやすいです。 また、これが出来れば、 バッキングとは違うコード進行でソロを弾くことや、 コード進行があまり変化しないバッキングでリードギタリストがコード進行を創りあげるなど、 音楽的にテクニカルなものがマスターできます。 ・・・て、ますますわかりにくいですね。ほんとに申し訳ないです。 興味があれば音楽理論をゆっくり勉強していくことをお勧めします。 私も回答しながら自信が無くなっていきましたので、 そろそろ復習します。。。 アップピッキングは身体的に無理がないなら、ゆっくりから癖をつける感じで練習するといいですよ。 ギターの演奏は結局、良い癖を付けていくのと同じですから、最初が大切です。 悪い癖を付けないように頑張ってください。 ・・・参考までに。

noname#85032
質問者

お礼

音の理論の世界を教えてくださってありがとうございました。 ロックにおけるAっていうのは結構重要みたいですね。音楽の聴き方がちょっと変わるかもしれません(笑 理論を考え始めると深みにはまりそうで・・・その前に指慣らし、弾く実践を時間の許す限りやっていこうと思います。 そのうち、「こういうことか」とわかる気がするので。 ピッキングも弾くことから、ですしね・・・頑張ります!

noname#199778
noname#199778
回答No.4

1.度数表現について ただ演奏することだけを楽しみたいという場合は、無理に覚えようとする必要はないでしょう。コピーするだけであれば、理論的な背景などを把握するよりも、ただひたすらに演奏をコピーすることに執心する方が実りがあると思います。 ただ、アドリブで演奏してみたい、アレンジを変えて演奏してみたい、オリジナル曲を作って演奏してみたいなどの欲求がある場合、理論的な把握がそれらの実現を助ける場合があります。特に、度数表現は音程の関係を相対的に数値化して表現する物で、絶対音程で覚えてしまうとキーやトニックが変わった時にそのすべてを覚えなおさなくてはならなくなるのに対し、度数表現は基準となる音程に対しての相対的な音程差を数字化して表現しているので、キーやトニックが変わった場合でも整然とした形で音程関係を見通すことができます。コードの成り立ちやスケールの構成などを見直す場合には、度数表現は例えればものさしのように決まりきった尺度として利用できるので、理解を進める上で非常に便利です。もしそちらの方面にも興味があるのであれば、度数表現についても把握するように勤めることをお勧めします。 なお、こうした理論関連の内容に関しては、ネットで情報を集めるよりも、基礎的なところを解説した教則本などを参考にする方がわかりやすいかと思います。リットーミュージックから出ている「宮脇俊郎のらくらく理論ゼミナール」はギタリストの視点から噛み砕いた文章で解説を加えているムックで、比較的わかりやすい本になると思います。こちらを参考にしてみるのではいかがでしょうか。 いずれにしても、必要と思える要素は取り入れるように努めるのが妥当でしょうし、必要性が感じられない要素は無視してしまうのも現実的な選択です。また、必要性が感じられないことに関しては、いくら覚えようとがんばってみてもなかなか身にならないとも思います。必要性を感じない間は、あとあと必要と感じた時に改めて取り組むとして、今の時点ではとりあえず無理に覚えようとしたりせずに無視しておくのでも良いでしょう。 2.コード ソロパートを聞き取ることについてですが、少し極端かもしれませんが、耳コピをして再現を目指すつもりであれば、再現したいフレーズに集中して音を取るようにするのが良いでしょう。その上では、後ろのコードを理解しておく必要はありません。純粋にコピーをしたいのであれば、その段階において優先的に気にするべきことは、コピーしようとしているフレーズであって、バックで鳴っている伴奏の音を取るのは副次的なものといえます。単純明快に考えて、ソロのコピーであればコピーをしようとしているフレーズに注意を集中してしまうのが良いでしょう。コピーをする上で、コードの理解はあまり役には立たないはずです。 ただし、聞き取ったソロフレーズについて、それを音楽的に解釈しようとする場合には、コードについても理解しておくのが解釈の助けになります。ソロのフレーズについて、どうしてそういうフレーズになったのかを音楽的背景も含めて把握しようとしたり、あるいは何かしらの根拠を持ってソロパートに改変を加える、ないしまったく違うソロを自分なりに考えて弾きたいという場合には、その音楽的な背景としてコード進行との絡みを配慮する必要がありますし、その上ではコードについて理解を深めておくのが有利です。 コードについての理解や把握を進めたい場合は、音楽理論についてより突っ込んだ内容の情報に触れる必要があるでしょう。コードの成り立ちや音程構成の構造、メジャー・マイナー(長短)の違いとその相違点、テンションの位置付け、コードネームのつけ方の決まりなどは、把握しておかないと理解が進みませんし、コード進行について、キーの概念、キーとダイアトニックコードの関係、トニックコード・サブドミナントコード・ドミナントコードの3つのコードの機能などがわからないと解釈ができないと思います。そうしたことを解説している本などを、少し腰を落ち着けて眺めてみるのが良いでしょう。 なお、音楽理論の本を読み進める上では、実際の楽曲の中で出てくるコード進行やフレージングなどを実例として照らし合わせるようにすると、解釈も進めやすくなると思います。 とりあえずコードのことについてギターを通じて把握するのであれば、コードフォームを優先して覚えるようにし、そのコードネームの変化とコードフォームの変化をリンクさせるようにしてみると良いと思います。どのポジションが変わるとどういうコードネームになるのか、その上で、その変化をもたらしたポジションの具体的な音程は何か、その音程のトニックに対する相対的な位置付け(度数)はどうなっているのか、そこの具体的な音名は何か、そうしたところを手掛かりとしていろいろと調べてみると良いと思います。 ただし、そのときには「コードフォーム=コード」という誤解をしないようにするのが良いでしょう。コードについては、それを成立させる要件はあくまでも「どの音程が鳴っているか」に焦点があります。どういうフォームで弦を押さえているかは、コードの成立要件とは直接的な関係がありません。コードを解釈する上では、押え方ではなく出ている音そのものを相手にするつもりで臨むことをお勧めします。 上記のことにも関連しますが、ギターの指板を基準として音楽理論的な内容を展開・解釈しようとする場合には、その前段階としてギターの指板上の各ポジションにおける具体的な音程の配置を整理して覚えておくのが大きな助けになるでしょう。その上では、どこを押えたらどの音が出るかをまとめて図にした、ギターの指板上の音程の配置図を書き出して覚えるようにすると良いと思います。ギター上で理論的なことを考えるのなら、まずはそこが出発点になると思いますよ。 3. アップピッキングについてですが、できないよりはできた方がずっと幅が広がるでしょう。速いフレージングなどはアップピッキングができないと対応が極めて難しくなりますし、手法が限られるということはそれだけでもできることの幅を狭めてしまいます。アップピッキングがうまくいかないということを自覚されているのであれば、この先ギターでいろいろなことをして楽しむためにはアップピッキングもできるように練習をすることも大きなポイントになると思いますよ。 アップピッキングができないということですが、これについてはダウンピッキングについてもやり方にまずいところがあることが疑わしいと思います。ダウンもアップもバランスよくできるように、ピッキングのやり方を根本から見直してみることをお勧めします。特に、ダウンとアップをリズムに対して交互に行うオルタネイトピッキングは、ピッキング動作として基本と言えるところがあり、その習得はいろいろな場面で役に立ちますので、アップピッキングもできるようになり、オルタネイトピッキングを意識的に取り入れられるようになるといろいろと便利でしょう。 ピッキングの動きについては、力任せにしたりせず、また手首が硬くならないようリラックスさせて臨むのが良いでしょう。手首が硬くなるとピックの運びが不自由になり、また肘の開閉でピックを動かす大味な運動になりがちで、ピックのコントロールがうまくいかなくなることも多くなります。アップピッキングがうまくいかないというのも、そのあたりに原因があることも多くあります。ピックを振る動きについては、手首を回す動き(カギを回す時の手首を返すような動き)や手首を振る動きを取り入れて、スナップを効かせるようにするのが良いでしょう。似た動きとしては、手についた水滴を手を振って払うときの手の動きなどが近いものがあります。そのように、手首を柔らかくして極力力まないようにし、手首を旋回させる動きと軽い上下動をイメージしてピックを扱うようにすると良いでしょう。 また、ピックの先の軌道については、3次元的な弧を描く運動として意識してみると良いと思います。ダウンピッキングの時には、ピッキング前にはピックの先が上に傾き、ピッキング後にはピックの先が下に傾く、アップピッキングの時には、ピッキング前にはピックの先が下に傾き、ピッキング後にはピックの先が上に傾くというような、ピックが旋回するような軌道をイメージして、その往復運動をピッキングに活かすように意識すると良いでしょう。ピックが常にボディに対して垂直に立っているような運動では、手先の運動として無理があると思います。 ピックの扱い方についてですが、弦にピックが引っかかるように感じる場合には、ピックを持つ指に力を込めて弦を弾き飛ばすのではなく、ピックを傾けて弦の抵抗を逃がし、ピックから弦がこぼれて振動を始めるようにピックを柔らかく扱うのが良いでしょう。力任せに弦を弾き飛ばすと音も雑になりがちですし、いろいろな面で不利を呼び込むことがあります。うまくピックと弦をコントロールするつもりで、丁寧に操作するよう心がけると良いでしょう。 このあたりのことは、弾き方について詳しく解説している教則本なども参考になると思います。「究極のプレイフォーム」、「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」などの教則本は、参考になるかもしれません。 ピッキングは音を作る重要な動作といえます。そのコントロール一つで音質を調整することも可能です。ピッキングに際しては、弦をうまくコントロールするつもりで、丁寧に操作することをお勧めします。なお、ピッキングをする際に音が出る瞬間は、ピックと弦がぶつかる瞬間ではなく、弦がピックを離れて振動を始めるその瞬間です。そのことも頭に入れて、弦やピックの扱い方を研究してみるのも良いでしょう。 だいぶ長くなりましたが、参考になれば。乱文を失礼しました。

noname#85032
質問者

補足

じっくり拝見いたしました。私なんかに色々とありがとうございます^^ >必要性を感じない間は、あとあと必要と感じた時に改めて取り組むとして 学校の勉強みたいですね!しかしその意味はよーく分かります。詰め込みすぎても意味ないですしね。 >「コードフォーム=コード」という誤解をしないようにするのが良いでしょう つまり一般的に伝わっている押さえ方は、あくまでも押えてるってだけの事なんでしょうか?ポジションが変わる(たぶんキーが変わることなんでしょうけど)と押える場所も変化するから?あ、でもスライドして同じ音になっても押え方は変わらないですよね?変わるのかな・・・?実践してみないと分からないのですが。 基本コードは絶対マスターが最低条件ですね。 アップについては仰るとおりでした・・・一弦でピックがガッピキーン!となって手首がいたたたた・・・力入れすぎでした? ただ、やわらかく動かしてもピックは引っかかってしまうんですが、 >ピックが常にボディに対して垂直に立っているような運動では ここかな?と思います。練習に適したピックの硬さってあるんでしょうか。たぶん私が使っているのって、柔らかいほうから数えたほうが早いくらいのものです。 情報がバラけないように、わかりやすい一冊を便利帳的に持っていても良いみたいですね。

回答No.3

1.特に支障はありません。 度数表記をする場合は演奏するみんなにコード進行を伝えやすくする、 モードスケールなど理論的なソロを弾きたい、 また、他の誰かに教えて貰う、 といった場合は覚えておいた方がいいと思います。 2.ソロを取るときはコードというよりも、キーを把握したほうがいいでしょうね。特にロックは7thコードで一発とか多いです。 コードはそのとおりで、まず押さえ方からマスターしてください。 ※ 押さえ方からコードの構成を把握できれば理論的なソロ(一発でないソロ)が弾けたりします。 ここで度数表記は役に立ちます。 3.アップピッキングは基礎なのでマスターして下さい。 ゆっくりからやればなんでも出来ますよ。 ちなみに鍵盤と違い、ギターはポジションをずらすだけでキーが変えられる(移動"ド")ので、 音名でなく度数で覚えておけば対応が楽です。 ゆっくりと的確に練習するのが一番有効ですよ。 焦らずにじっくり取り組んでください。

noname#85032
質問者

補足

ありがとうございます。度数については、どういう事か薄っすらーですが分かり始めました。 えーと・・「一発のソロ」と「一発でないソロ」とはどのような解釈をすればいいのでしょうか? 「7th」っていうのは、例えばCならドミソの上(?)にシが乗っかってるといった事です・・・よね?コードにシを乗っけた音でソロを作ってるっていう事・・・ではないですよね? アップは使えたほうが便利!ですよね。特にソロにおいては。

  • sireno
  • ベストアンサー率25% (17/66)
回答No.2

どうなりたいのかが分からないのですが。 ギター上手くなるにはどうしたらいいか? であれば、答えられます。 1.度数表現というのは聞いたこともありませんでした。これを理解しないと弾くのに支障があるんでしょうか。 >>度数表現とはスケールのことかな?そうであればあまり気にしない  でOK。作曲やアレンジで少し有利になるだけです。   ちなみに少しですw 2.ソロパートを聞き取るにも、コード理解していないといけませんよね? >>耳でコピーするならば、耳で音拾っていけば   いいだけなのでなにも覚えなくていいです。   ただ友達の曲に合わせるとかなるとオリジナリティ   が必要なのでコード覚えた方がいいかも。 鍵盤を習っていたのでコードが何であるかは分かるんですが・・・ギターへの適用が出来ないという感じです。まずポジション(押さえ方)をマスターすれば良いでしょうか。 >>なんだかんだいってバンドにおいてギターの役割は和音だと思いま  す。オケとかと違って人数が少ないんで幅が出にくいのです。だか  ら和音(コード)は練習しといた方が得ですよ。 オマケ>>練習の仕方はFとGをゆっくりでいいので交互にやり続ける。     FFFFGGGGみたいな感じ。ある程度早くなったらメトロノーム     とかで一定のテンポでやる。それもできたら他のコードを足     してやる。おそらく一番の上達の近道かと。 3.ロックンロールでもアップピッキングが出来ないと行き詰りますか?どうしてもアップでは弾けないのです。   >>アップピッキングはそれほど重要じゃないです。アップストローク   だと話は違いますが。Fコードをダウンとアップで弾くと音の違い  が分かると思いますが、単音Fの場合変わりません。(ただピック  の角度とかで違う感じになる場合も)   ロックンロール(3コードということであれば)はダウンで音圧揃  えたほうが自分は好きです。好みですねw 答えになってるのかな?心配です    

noname#85032
質問者

お礼

十分でございます・・・もう、用語からしてちゃんと覚えなかったことを後悔するのみです。 どうなりたいかなど大それたことではなくて、かっこよく弾きたいけど何も知らんじゃお話にならないと思いましたので。 度数(スケールの移動幅みたいなもの、でいいんですか)は知識として有利なのですね。しかし検索するとほとんどが”ジャズギター講座”なのです。ロックではあまり気にされないのかな? なによりも先ずコードが重要のようで・・・。 コードを知らないとソロが弾けないというより、この曲はこのコードだからソロパートも使っている音は大体これ・・・って判りやすいのかな?と思ったのですが、そうじゃないみたいですねえ。 Fかー「あのF」ですね。しっかり押さえられるように頑張ります。こんな私に教えてくださってありがとうございました。

noname#85032
質問者

補足

お礼に補足でわけが分からないですね(^^; >ロックンロール(3コードということであれば)はダウンで音圧揃  えたほうが自分は好きです はい、私も同じです。ようは使い分けが出来ればいいんですね。 と、これだけ言いたいがために追記いたしました(笑)。

  • npsr
  • ベストアンサー率38% (19/50)
回答No.1

根本的に違います。 ピアノやジャズ、あのへんは完全に理論や理屈が基本です。 ロックは理屈等ありません。 速弾きなんかも理屈でなく、すきなフレーズや好きなアーティストのソロを ひたすら練習すればいずれ向上していくものです。 ロックでのソロの理屈もバッキングに合わせせいといけない という理屈等を言うプレイヤーに大した人はいません。 よくロックは心とか言いますが、精神論でなく本当にそれだと思います。 質問者様の質問は全てその心(努力や向上心)ですべて解決できます。 メジャーコードとマイナーコードをある程度覚えれば後は自然と 他のコードも押さえれるでしょう。 3のアップも練習あるのみです。ギタリストとしていきたいのでしたら ダウンだけでいいですか?的な意見は他のプレイヤーに笑われます。 きつい言い方かもしれませんが、好きならば必死になってください。 生温い理屈やアドバイスでは生温いよくいるだめーなプレイヤーになりかねません。 がんばってください!

noname#85032
質問者

お礼

>質問者様の質問は全てその心(努力や向上心)ですべて解決できます そんな身も蓋もない・・・とは思いません。むしろ元来はそうであったんだと思います。 コードの押さえ方はマスターしなければいけませんでしょうから、そこからもう一度やり直します。 やっぱりアップピッキングは出来たほうがいいんですね~。”やらない”と”出来ない”は違いますね。 応援ありがとうございました^^

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