ウィキペディア
ウィキペディアで編集している連中 ( 特に、管理者やアカウントユーザー ) は、なぜ記事を投稿するとすぐ 「 独自研究 」 とか 「 荒らし・いたずら 」 などと勝手に判断して削除したがるんですか?
記事を投稿をするには、それ相応の根拠があるんです。
その記事が正しいか間違っているかは即時に判断できるものではないはずです。
なぜ正か誤か調べようともせずに削除しようとするんですか?
投稿する度に 「 独自研究 」 などと判断されれば、投稿する全ての記事が 「 独自研究 」 となり、記事など全く投稿できなくなります。
例えば、人物に関する投稿で、本人やその親族が自ら述べたことであれば、それ以上の真実性が信頼できる確かな事実は無いはずです。
にも拘らず、なぜ本人・親族が述べた証拠が無いという理由だけで 「 独自研究 」 扱いされるんですか?
それに、物事には大概の場合、通称や別名と言うものがあり、そっちでの名称の方が有名であったりすると人によっては本称が判らない場合もあるでしょう。
そのためにリダイレクト機能があるんです。
リダイレクト機能を活用して通称・別名で検索しても本称に飛ぶようにしてあげれば検索者は助かるはずです。
それをなぜ 「 荒らし・いたずら 」 と決めつけるんですか?
なぜ管理者は態度が高圧的かつ独裁的なんですか?
何を以って 「 独自研究 」 、何を以って 「 荒らし・いたずら 」、 何を以って 「 真面目な記事 」 と判断してんですか?
所詮は、自分たちが気に入った内容、自分たちにとって有益な内容、自分たちが真実であると信じてやまない内容、など、自分たちの都合のみで正誤を判断しているに過ぎないですよね?
実際、多くのページで一般の人間には調べることが困難な内部事情のような記事が投稿されているが、その記事を誰が投稿したのかを履歴で調べてみると、大概は管理者であることが多いです。
しかし、IPユーザーなどの一般編集者が同じ手法で投稿しても、それはそれで 「 独自研究 」 扱いする。
なぜですか?
記事と言うのは調べなければ書けないものです。
記事を書くために調べるんです。
言うなれば、投稿されている全ての記事は 「 独自研究 」 であり、それを否定するのなら、何処かで予め記載されていた既存の記事を 「自分が投稿した記事 」 として発表しているのであり、著作権法違反なはずです。
ウィキペディアは方針そのものが矛盾してませんか?
なぜ管理者は考え方が偏ってるんですか?