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SHIMANO Bantam BassOneMag B1-RM(バス用ベイトリール)について
15年ほど前から愛用していた上記のベイトリール。最近壊れて使えなくなったのですが、偶然、ある事で2世をゲットしました。あまりの幸運と嬉しさで、「このリールについてネットで調べよう!」と、頑張ったのですが…これが全然存在しないという有り様。Bantamシリーズはオールドとしてかなり有名ですが、この一品はおそらく量産品。当時、買って使っていた人がかなりいたはずだと思います。どなたか、詳細についてご存知でしょうか?感想でも結構です。
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こんばんは。 参考URLの物ですよね。たしかにあの当時のシマノの逸品です。 アドバイスですが、昭和60年代から平成元年辺りのカタログが、お近くの釣具店にまだ残っている可能性は大きいです。譲られるか、コピーしていただけると思います。それが、一番近道かもしれません。 3年くらい前、地方の釣具店の老舗の倉庫に眠っている在庫の中で見かけました。釣具店は案外在庫を抱えやすいので、新品で売れ残っている可能性すらありますよ。 老舗の釣具店を廻ってお話して、カタログ、部品台帳が残っている可能性がありますので、聞いてみたほうが良いですよ。 また、私の場合、古いリールの説明書が欲しかったので、メーカーに問い合わせたら、資料として説明書のコピーを送ってもらった事があります。 余談ですが、今の最高スペックも、いずれはお子様釣具セット並になる時代もくるんでしょうね~。 参考になれば幸いです。
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丁重なお礼ありがとうございます。 商品が見つかるかどうかで、絶対と言う事は無いので「自信なし」ですが、よろしくお願いします。私の場合、子供の頃からシマノを含め、貰ったメーカーのカタログ類は取ってあります。昔のシマノの釣具カタログは、小冊子(ジーンズのカタログ程度)でした。 現在の釣具の性能たるや、素晴らしいのですが高すぎると思います。ロッドの場合、素材、塗装が良くなった程度で、アクションは昔と大差が無い物もあるので、古くても手入れして使っているロッドは多いですね。 私自身、10代後半から20代初頭までは、大会で自分がどの位置にいるかが重要でしたので最高スペックを追いました。今は道具を使う、作る、余暇を充実させるのが趣旨になりつつあります。ですから今の学生が見たら、ゴミのようなリール・ロッドも使っています。カーボンロッドでも腰が抜けるくらい使いこんだ物もあります。 おそらく、老舗でも、四方山話しながら、ふと聞いてみると、倉庫の奥からいそいそと持ち出してくるかもしれませんよ(^^)。(当時の商品がありそうなお店或いはバスショップ・・・)やっぱり最初は何件かのお店の馴染みになったほうが良いです。人間である以上、一元さんには冷たいもの。情が通じるにつれて、ついつい貴重な品でもさし上げたくなるものですから。 あるか無いか解らなくても、とにかく通ってみてはいかがですか。お茶のみ友達にまでなれば、情報が入って来たり、入手出来る確率はかなり高くなりますよ(^.^) 良い釣具にめぐり会えます事、お祈りします。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 そうです。唯一、その存在がネットで確認できる(と思われる)HPです。 長年の酷使に耐えた(最後は壮絶でした…ぁぁ、思い出すだけでも…)という意味でも、確かに逸品です。 ちなみに、アドバイスを頂いたとおり現在近くの釣具店に情報を聞いてまわっておりますが、悲しいことに現在3軒ともアウトです。(ポイントならあると思ったんですが…ご存知でない場合は申し訳ございません。) となると、「老舗の釣具店」を捜す必要があるのですが…、何分私、釣具店巡りをした経験がないもので、「老舗」というものがよくわかりません。 年季の入った、客入り少なく、電気明かりも侘しい雰囲気を感じさせる、しかもほとんど開いていない怪しいお店(言い過ぎではないくらい)を一件知っていますけれども…ここはひとつ勇気を出して聞くべきなんでしょうか。(古いと老舗では意味が全く違いますよね…) ともかく、今回よい機会なので、釣具店めぐりをしてみようと思います。時間はかかりそうですが、する価値は十分にありそうですね。よいアドバイスを頂き、ありがとうございました。 以下、追加です。 メーカーにも問い合わせをしてみようと思います。しかし「新品で売れ残っている可能性すらある」というお言葉に、私、ちょっぴり欲が出てきてしまいました。 「新品・箱付・説明書有」。ん~、いい響きです。可能性があるなら、ぜひ購入したいですね。倉庫に複数個あったら…どうしましょう…単純バカな私ですから、買ってしまうんでしょうか。まだ取ってもいない狸の皮を計算する人の気持ちがよ~くわかります。(好釣のときにも同じことを考えてしまいますね…あと2匹で二桁とか) 余談の余談ですが。スペックについて。 私、釣り場で話をしていた人から「質屋で1000円で買ったけど、左って巻きにくいし、もういらないから。」といって、TD-Xのレフトハンドル(最高スペックではありませんが、2代前)をタダで頂いてしまいました。今回質問のベイトリールだけを使い続けていた私は、その飛距離の差に唖然としてしまい、ついで笑ってしまいました。 しかし、「これだけ飛んだら十分やん♪」と思っていたのですが、その後、そのことをうらやましがっていた釣り仲間が、「職場の先輩がくれた。」といって、シマノの最新ベイトリール(これもレフトハンドル。私の時と同じような理由で)を見せてくれました。借りて投げた瞬間、私、今度は開いた口が閉じませんでした。結構な川幅の対岸にルアーが激突する、という衝撃的な映像。一般ピープルの私、その性能を使い切れませんでした。釣具の進化とは、恐ろしいものです。