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終身医療保険で悩んでいます

今、私自身(26歳女)の三社の終身医療保険を検討中です。aflacのEVER,ソニ-生命の総合医療、そして、ソニ-損保のSUREです。それぞれ一長一短のような気がして、全くトンネルから抜け出れません。悩んでいるのは、EVERだけでは、保障内容が少ない気がするし、SUREでは、会社が子会社の為、将来親会社(ソニ-生命)に売りにだされたり、潰されたりするのではないか、という危惧感も漂いますし、ソニ-生命の総合医療は、月額5640円と他2者に比べダントツに高く、その分解約返戻金はありますが、今のこの低金利時代に返戻金を見越して払い続けるのもどうなのか、という見方があります。ト-タルでどれが総合点が高いのか今自分を見失い中です。何方か良いアドバイス、もしくは他にここが良いというのがありましたらご教授お願い致します。

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  • SUNBELT
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回答No.5

再度、回答します。 >資本提携とは何ですか? 現在ソニー生命の発行株式は、ソニーが100%保有しています。その発行済み株式の50%をオランダのエイゴン社が買い取り、折半出資という形でソニー生命の経営に参加しようというものです。 現段階では決定しているわけではなく、仮にそうなったとして、会社名がソニー・エイゴン生命になるのか、商品内容が変わるのか、契約者に損失がでるのか、詳しくは分かりません。ただ、過去の例の破綻寸前の会社を外資が買うというスタイルとは全く違います。 ソニー生命は20年以上も前から、男性によるコンサルティング型の営業をしています。従来の保険販売は、生保レディ(おばちゃん)による義理・人情・プレゼント(いわゆるG・N・P)での販売スタイルでしたが、最近では国内生保も真似をしていますし、外資系も代理店販売が主流でしたが、専属のコンサルティング営業社員を構成させるなど、ソニー生命やプルデンシャル生命の好調ぶりがお分かりでしょう。 >収入が途絶えると私はかなり不安になる 病気やケガで会社を休み、その間会社から給料が支払われない場合は、健康保険から「傷病手当金」として、給料の60%が支給されます。いくつか条件があり、最長でも一年半ですが、貯蓄もあるということなので、大丈夫なのではないでしょうか。 医療保険はあくまでも医療費に関するものを補填し、不足生活費は貯蓄と「傷病手当金」で補填する。 どうしても不安なら、「所得補償保険」というものもありますが。掛捨てです。

参考URL:
http://www.ltd.unum.co.jp/pltd/
takatann0104
質問者

お礼

SUNBELT様 無知な私のために毎度の説明頂き大変感謝です。有難うございます。なるほど。資本提携とはそういう事だったのですね。確かに、入院しても貯蓄と傷病手当で何とかなりますものね。でも、大病になった時は、、、、。少し整理してみます。大病になった時は、自分が厚い保障に入ってなかった事を悔いるだけですかね。。。あ--あきまへん。キリないですね。。全くどうしようもなくてすいませんです。。改めてSUNBELT様へ深くお礼申しあげます。

その他の回答 (5)

回答No.6

SUREは通販会社で、将来が不安で。。通販会社に対してご意見ありますでしょうか。           ↓ 保険会社の将来はどこでも不安ですから同じでしょう(^_^;)。 私的には、お札代わりとして納得な掛け金&内容なら通販だろうと気にしません。 たとえ売り出されたり潰されたりしたとしても、少なくてもそれまでの保証は確約されているわけですし、それを買った会社でなんらかの保証は継続してくれます。それがtakatann0104さんの気に入らないものなら、そこで他社に変えちゃえばよいだけじゃないですか。 お札程度とは、ちょっと贅沢な食事を1回だけ我慢する程度。それで当面の安心気分を買うだけです。なにせ神社のお札の有効期限も1年ですから。。。 ちなみに我が家の自動車保険は通販です。

takatann0104
質問者

お礼

oobankoban様 有難うございます。大変恐縮です。ねちっこい私の相談に乗って頂き有難うございます。 頂いたご意見を踏まえて考えてみます!また何かあったら宜しくお願いします!

回答No.4

こんにちは。 私の回答で、ずいぶんと悩まれているご様子ですね。すみません。 まず、保険というものは、商品です。 すべてが完璧なものなどないのです。 では、加入する際、どうするのか。 自分の1番優先するものから決めていけばいいのです。 私の1例ですが、 優先順位は、自分がいくらまで月々払えるのか。で決めました。 次に、自在性。欲しい特約がそろっていて、のちのち、変更。追加が出来るのか。 今の年齢と20年後の年齢で欲しい特約は違うと思ったからです。 そのため、身近で手続きできる利便性も考えました。 貯金がいっぱいあるなら、保険なんて加入しません。 でも、今の自分は?と思うと、 ある程度の貯金があれば、欲しいものもたくさんあるし、やりたいこともいっぱいある。医療費だけのことを考えて貯金なんてできない!!と思いました。家も欲しいし、車も欲しい。旅行にも行きたい。服だって、バックだってアクセサリーだって、そのときの流行のものを身につけたい。今できることをしたいって思いました。 まぁ、私は、貯金するのが苦手なんですよね・・・(笑) でも、病気になれば、確実にお金が必要になる。 これだけは、分かっていましたから、じゃぁどうするのか?と考えたときに 真っ先に保険で補おうと思いました。(って、保険屋だったからかもしれないけど) 確かに、高額医療費控除あります。 私の父も、脳溢血で入院しました。 そのとき、お金も返ってきました。 でも・・・。退院後すぐに社会復帰できるか不安でした。 解雇されたらどうしようとか、、、再就職できなかったらどうしようとか・・。 うまく言えませんが、それなりの金額の保険に加入していたので、当面の心配はありませんでした。 もし、加入してなかったとなれば、親は老後の蓄えや、自分たちの欲しいものを一切買えなくなったかもしれないと思いましたし、私がお嫁に行くときにと貯金していたものだって、その後の生活のために使わなければならなかったかも・・・と、言っていました。 未来は予測できません。 >EVERだけでは、保障内容が少ない気がするし、SUREでは、会社が子会社の為、将来親会社(ソニ-生命)に売りにだされたり、潰されたりするのではないか、 保障が少ない。私なら却下です。そんな不安を残して何十年も掛け続けるのは嫌です。実際払われることが合った場合、あ~やっぱり足りなかったって思うの嫌ですし、それこそ保険の本来の意味がありません。保険に加入することによって生活の不安は解消されなくてはいけないと思うからです。そのためにお金を払うものだと思っています。 会社がつぶれる。これについては、今の時代、何があっても不思議ではないと思います。ただ、貯蓄性の無い商品なら、破綻してもダメージは少ないでしょう。破綻が怖いというのならば、銀行証券すべてのものに当てはまりますよ。銀行に貯金してたって、銀行がつぶれたら同じと言えます。 >ソニ-生命の総合医療は、月額5640円と他2者に比べダントツに高く、その分解約返戻金はありますが、今のこの低金利時代に返戻金を見越して払い続けるのもどうなのか 私は、貯金が苦手なので、確実に契約すればその金額はたまっていると思いました。(ソニーの医療保険は8割程度たまりますよね) 今の時代、長期の金融商品に手を出せば、インフレなどのリスクを懸念される方が多いです。 ならば、そのリスクを分散させるようにすればよいのです。 すべてのリスクをカバーできる商品はありません。 1つは、安定的なもの。もうひとつは、変動的なものと、自分で分散させるのもひとつです。 すべてが、変動的、または、掛け捨てのものに偏ったときのリスクはお考えですか?   仮に、今よりもちょっとだけ景気がよくなったとしましょう。 そのときは、別の保険が発売されていると思います。 入りなおすことも出来ますが、10年後20年後だったとしたら、年齢が上がっていて、掛け金が増えるというリスクも考えられます。 また、掛け捨ての更新時期に今よりも収入が少なくなっているかもしれません。(というより、女性は何か特殊な技術が無い限りまたは、出産などで退職せずに同じ会社で働き続けない限り、減っていくものですよね。ん~ムカツクけど現実そうなんですよねぇ・・・) または、ご病気されているかも知れませんね。 みんな、今の景気がどん底と思っていらっしゃって、数年後にはもっとよくなっているはずと思っています。 10年後景気が回復しても、20年後同じような不景気にさらされるかもしれませんね。 だれも、未来は予測できないのです。 今よりは、ましになるかもしれませんが、、ね。(と思わないとやってられない(笑)) それと、景気だけを見て、自分の健康のリスクを見逃してしまいがちです。 いつでも加入できると思いがちです。 今は健康だから、今の額面のお給料をもらえますが、仮に病気になったら、 給料(収入)が減るリスクもありますよ。 なので、私は、自分が実際払い続けていける保険料から、考えました。 生きていれば、確実に使うであろう金額で医療保険を決めました。 これが、私の安心です。いざというときの必殺技とでも言いましょうか。 景気に左右されない、お守りです。 って、感じです。 実際私が何に加入しているかというと、医療保険ではなく 終身保険に特約でつけています。(特約保障期間終身、60歳払い込み終了のもの)特約を増やすことが出来、窓口が近いため。 好景気になった場合に備え、投信を少ししています。 でも、10年後を目安にです。 仮に増えたとしても、そのとき欲しいと思ったものを買っちゃうと思うんですけどね。(笑)

  • SUNBELT
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回答No.3

takatann0104さん、再びこんにちは。相当悩んでおられるようですね。(笑) 加入について悩み、検討するのはとても大切なことですが、悩みすぎるとキリがないですよ。 【保障内容について】 以前の私の回答や他の方のすばらしいアドバイスにもありますように、実際は公的医療制度である程度補填できるのも事実です。 私が「EVER」や「SURE」を薦める訳は保険料が安いからであり、保険料が安ついた分、他に貯蓄や運用で予備資金を用意するということが前提です。 終身医療保険は加入したままですから、入院の不安は解消した上で、貯蓄するわけです。もし、途中で入院したら、貯蓄を取り崩す。60日型では確かに短いでしょうが、不足分は貯蓄などからあてた方がいいんです。 また、かかった医療費すべてを保険で賄おうとすると、子供にも分かることですが、当然保険料は高額になっていきます。病気なんてなるかどうか分からないのですから。 どうしても保険ですべてを用意したい、貯める自信が無い、保障日数がもう少し欲しいのなら、というのなら ソニー生命 長期総合医療 損保ジャパンひまわり生命 ワハハ21 でしょう。 【保険会社の将来性について】 保険会社の将来性や健全性はあくまでも現在のことであり、誰にも30年先のことなど分かりません。ソニー生命・ソニー損保・AFLAC・ひまわり生命、いずれも問題ないように思われます。心配なら財務諸表を見れば分かるでしょう。 参考までに私の基準は、各社の「保険料収入に対する責任準備金組み入れ率」を見ます。損益計算書により、40%以上を目安としています。 ちなみに、ソニー損保はソニー生命の子会社ではなく、両者ともソニーの連結子会社です。また、売却ではなく資本提携で、仮にそうなったとしても保障はなんら変わらないでしょう。過去の例の破綻寸前の会社を外資が買うというスタイルとは全く違います。 【しばらく様子見】 終身(医療)保険、つまり今からずっと一生払っていくと考えるから、考えすぎるのではないでしょうか。保険業界もビジネスですから、これからもどんどん良さそうな保険を発売していくでしょう。今は終身でも安いものにしておいたり、10年更新型に入って、今後様子を見ながら考えていくという手段もありますよ。(リスクはありますが) いずれにしても、保険とは「もらって嬉しい」ではなく、「もらわなければ困る」ですよね。

takatann0104
質問者

お礼

SUNBELT様 毎回ご丁寧なご返答有難うございます。ハイ、まだ悩んでいます(笑)ただ、今の私が確実なのは、貯金バリバリ貯めています。ハイ。保険で全ては用意したいとは思っていません。ただ、心の安心です。自動車保険と同じと考えています。事故にあわないかもしれないけど、あったら自分だけではまかなえないし、心のダメ-ジが大きいので、保険に入っておく、感じです。医療の場合も大病になり、収入が途絶えると私はかなり不安になる人なので(両親数年前からリストラにあい私が家で唯一の収入源である為)、SUREの方に本当は心は流れているのですが、やはり、通販会社である為、将来が不安で。。キリないのですね。。(再笑)ソニ-損保の誤解は解けました。有難うございました。資本提携とは何ですか?すいません。無知で。教えてください。

回答No.2

払込金をケチりたくて結婚後に医療保険系を全部切りました。 それから10数年たって、主人が動脈硬化を起こし生死をさまよう羽目になり、手術&1ヶ月以上の入院。保険無しですから病院の請求書は「う~ん」。 でも時間は掛かるけど高額の医療費は1ケ月6.6万円以上については申請すればちゃんと社会保険や国民健康保険で帰ってきまますから、実質の支払いは購入した雑費類を含めても20万くらいかな、もし保険金を支払い続けていたとしたら、出したお金はもっと多かった感じです。 さらに税金の医療費控除も申告したから還付されその年の所得税は無し(収入が少ないから^^;)翌年の住民税もぐっとダウン。 なので医療保険をカットしたことを後悔しませんでした。 同時期、保険金を払い続けていた友人のご主人も大病で入院して、後からたっぷり保険金が下りたのでソファーを買い換えたと言ってましたが、こんな事は望みません。 もし保険に入ってすぐに大病をすれば、そりゃぁ大もうけで入っていたことを感謝するでしょうが、私的には確率を考えて若いときからの医療保険は、支払う金額ともらえる金額が見合わない気がします。 保険はどんなに事態が起きようと払い続けなければなりません。途中で支払いを止める場合にはそれなりの損を覚悟しなければなりません。しかも支払い総額は相当の金額になるものを、これからの長い月日の間に社会情勢の変化でどうなるかわからない保険会社という他人に預けることになるわけです。 貯金はどうしても出来ないときはしなければよいし、永遠に自分の手の中だし、止めても絶対損はしません。 というわけで、終身に入るなら掛け金の安いのにして余力は貯金。 極論から言えば神社のお札を買ったつもりで、掛け捨ての保険。

takatann0104
質問者

お礼

oobankoban様 いつもご回答有難うございます。なるほど。頭中で同じ所をグルグルしておりましたが、新しいご意見を頂戴し、納得です。そうですね。お札ですね笑。掛け捨ての保険に私も賛成です。後は、SUREかEVERか、なのですが、、。SUREは通販会社で、将来が不安で。。通販会社に対してご意見ありますでしょうか。

  • tuppence
  • ベストアンサー率50% (102/202)
回答No.1

こんにちは。 ちょっと横気味な回答ですが、医療保険で入院等にかかる費用を全てを賄おうという考えを一旦やめてみるとどうでしょう。 少し違った考えが生まれてきませんか? 例えば、とりあえずの保障が得られて安い保険(everとか)に入っておいて、後は貯金するという方法もあると思います。 保険はヘンな話ですけど、病気にならないとモトがとれないですが、貯金なら病気にならなければ手元に残ります。 保険金はあくまでも"足し"という感覚です。 色々基準は変わっているみたいですが、高額療養費などの存在もありますし、この先もっと良い商品が出てくる可能性も十分あり得ますよね。 (日額x1回の入院給付の出る限度日数)の計算をしてその辺の事を考えてみてもまた違ったものが見えてくるかもしれません。 実のところ私も同じトンネルをくぐってきたので言える事なのですが、最初からガッチリとした保険を選ぼうとするから考えがループしてしまうのかもしれません。 でも、いくら今最高と思える保険を選べたとしても、お金の価値が変わる事も考えられます。 今、例えば入院日額の給付が\5000の保険に入っても、ウン十年後、その\5000という額が果たしてその時いくらの価値になっているのか・・という事です。 60歳払込みなどの保険でも、定年後は支払いが無くて安心という考え方と、もしその保険を途中でやめる場合はソンかな?という考え方もあるし、後はもう自分のライフスタイルと、ライフプランと、ずばり保険料をいくら払ってもいいか、という事ではないかな?と思います。 以上が私が医療保険を考えたときに悩んだ内容です。 後、後々事情が変わってもう少し保障が欲しいとなった時に共済との合わせ技とかもアリかなと私自身は思っています。 Sニーに関してはSニー生命自体が売りに出されそうな雰囲気も漂っていますし、(かといって潰れるわけじゃないですから)そこまで考えていたら答えは当分出ないかも。。 格付け表などである種の現状は確認出来ますが、会社の未来を予測するのはとても難しいですよ~。 でも、お気持ちはよーくわかります。 だって、今質問者さんが悩んでいる3つの保険、私も天秤にかけて悩みましたから^^; 気になっている全ての商品詳細と、60歳までそれぞれいくら払い込む事になるのか、○才まで生きた場合はいくら払い込む事になるのか・・などデータの一覧表を作ってそれはそれは悩みましたよ^^; 良い結論が出るといいですね。まとまりの無いアドバイスですみません。

takatann0104
質問者

お礼

tuppence様 いえいえ、まとまっています!そうですね。皆様通られていられるんですよね。本当に大掛かりですよね。保険て。私も表を作ったり、FPの方にお会いしたり一日中が保険で回っております。(あれっ。仕事は。。。)最終的にtuppence様は何の保険になされたのでしょうか。もし、差しさわりなければお願いいたします。

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