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小野選手は代表に定着するか
Q1小野選手はパスの精度が高いし、パサーとしてはいいと思うのですがこのまま代表に定着すると思いますか? Q2よく運動量が少ないといわれていますが代表のスタミナテストみたいなのでは上位にいつもいるらしいので動けないのじゃなくて動かないと思うのですが、なぜ動かないのでしょうか?ポジション的にはもう少し走ってもいいと思いますが・・・。 Q3トップ下だったら中村選手と小野選手どちらがいいと思いますか? 個人的にはドリブルも劣っていないし、パスの精度なら中村選手より高いと思います。周りも見てるし、エンジェルパスとかベルベットパスとか言われていたりするので・・・。 でも小野選手はトップしたいがいも出来るので(中村選手もいろいろできますが)中村選手もいいと思います。 まとまりがなく、長くて読みにくい文で大変失礼しました。 回答お願いします。
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質問者さんは小野選手を応援している様ですが、ウルグアイ戦のイメージから書かせてもらいます。 先日のウルグアイ戦を見る限り、ちょっと厳しい様ですが、周囲との連携が全くかみ合ってない感じでした。 1、解りませんが、岡田監督好みの選手なら残るでしょう。 能力的には日本人選手のなかでもトップクラスと思いますが、問題は戦術・チームプレーに合わせられるかですよね? 現代表でタイプ的に見れば、遠藤選手との争いになるのかな? 2、>代表のスタミナテストみたいなのでは上位に・・・ 先日のウルグアイ戦の招集では体力テストはしてないですよね? 小野選手の代表招集って約2年ぶりですので、いつの話しをしているんでしょう? それにしても効果的に動けなかったですよね~ 周囲と合ってないので効果的に動けてないのも関係してるんじゃないかな? 3、トップ下と限定しても両名の境遇が違いすぎて、単純に答えるのは難しいですね・・・ 少し前までは小野選手の方が良いと思ってましたが、昨シーズンのCLバルサ戦で中村選手がトップ下のプレーを評価された為によく解らなくなりました。 そもそもトップ下というポジションは10年以上前から廃れ始めています。 昔のトップ下と言われるポジションの選手は、後ろに下がってレジスタとなるか前に上がってセカンドストライカーとなっています。 例:ピルロは下がってレジスタになり、デルピエロはセカンドストライカーとなっています。 さらに近年は、その役割をサイドに求める傾向があります。 例:バルサでのロナウジーニョは左でメッシは右、C・ロナウドは左等が良い例ですし、ベッカムも右サイドでゲームメイクする選手です。 小野選手は、そういった戦術を使う監督の元でプレーした経験がないのかな? サイドでの司令塔のイメージが明確に出来ていないんじゃないだろうか? 中村俊輔もセルティックで現在のポジションをこなすようになって動の質と量は随分変わってきました。 質問者さんは中村選手を意識しているみたいですが、現在の両名のプレースタイルを比べると随分進む道が違っていると思います。 上記の方が言われる >・・中村選手はどうしても、真ん中での激しい当たりに潰される時が多いのですが・・ 確かにトップ下中央では、小野選手よりつぶされる確率は高かったですね。 でも近代サッカーは中村選手に限らず、トップ下の選手はつぶされ始めたので、トップ下を採用する戦術のチームが無くなってしまいました。 そして、中村選手は時代の流れに沿う様に、レジスタを経験して右サイドの攻撃的なポジションを見いだしました。 中村選手の意識は別として、彼は今のポジションでは他の日本人選手とは異次元の存在になってしまっています。 ただシドニー予選の頃から、両名(小野・中村)のコンビネーションは高い評価を得ていましたので、もう一度共演してほしいです。 当時は彼らのレベルに周り(敵味方共に)がついていけてなかった感じでした。 >パスの精度なら中村選手より高いと思います。 両名の特徴から、パスの距離によって得て不得手が有ると思う。 レジスタとしてイタリアでピルロと比較されるまでになった中村選手の方が、長距離のパスは分が有りませんかね? 先日のウルグアイ戦でも、密集地帯から逆サイドへの展開でチャンスを作れていたのは憲剛だけ。 逆に小野選手はそういった面で評価されなかったから、UEFAカップ優勝まで経験しながらステップアップできなかった。 ちょうどボランチにレジスタとしての高い能力を期待され始めたころですよね? それと 現在の小野選手はそんなに高い鮮度でパスを出せていません。 キック自体の精度は良くても、視野は以前より狭くなってパスのタイミングが遅くなっていると思う。 又 小野選手は密集地帯から見方に無理なパスワークを求めていただけでなかったでしょうか? 小野選手自身はワンタッチで余裕のパスを通してましたが、受け側が詰められて窮屈なプレーしか出来てない状況では独りよがりに見えたんですがね・・・
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- TNOKfdsgsg
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A1:岡田故に定着することは十分ありうると思う。 が、正直今の小野が定着したところででいい影響もたらすかは甚だ疑問。 A2:基本的にはNO4の方に同意。 小野個人の話に戻すと昔から距離はまずまず走ってても攻守共に能動的にボールに絡みに行こうとする動きは極めて少ないように思う。 A3:どちらかと云われれば中村。 個別のスキルでいえばプレースキック、オンプレー共にキックの精度は中村、散らしのアイデアは小野。 突破力、キープ力は中村。タッチの柔らかさ、トラップは小野。 決定力はどっちも・・・。 ただ世界的に見てもW杯本戦クラスの相手に単独でのトップ下が務まる中盤のパサーなんざほとんどいないんじゃないかね。 FWじみたタイプなら多少はいるけど。 正直中村小野じゃ何もできずに寄せられてつぶされるのがオチだと思うよ。
- ryuken_dec
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A1: 岡田監督は、一度呼んだネームバリューのある選手は外さずに使い続ける傾向もあるので、定着する可能性は高いと思います。 A2: 大事なのは動き方です。 いくら30Mの距離を走っても、最後の1歩を躊躇して相手へのプレッシャーへなっていなければ、それは走っている意味がありません。 ・海外のうまい選手は意味のある20Mチェイス5回。 ・日本の選手は意味の無い30Mチェイス10回。 どっちが走っているか?海外の選手です。 A3: トップ下ということは前提とするシステムは3-4-1-2でしょうか。個人的にはこれはやって欲しく無く、トップ下が置かない方がいいと思います。今の日本代表にトップ下システムを機能させるような人材が後ろから2列目の[4]にいるとは思えません。流行のフォーメーションで面白くないですが、日本はトップ下を置かない4-2-3-1あたりがあっているように感じます。 ですが、そんな中であえてトップ下システムという前提に立つと小野ですかね。俊輔はマークを外したサイドの方があっているでしょう。
- momotarou8
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小学校~大学(現在)までサッカー部です。 A-1 代表に選出されるかどうかは、その時の監督の好みやスタイルによって変わるので、常時定着するには、よほど結果(ゴール、所属チームでの実績)が出るか、監督に好かれないと難しいでしょう。岡田監督なら、98年フランスWCに選出したこともあり、表向きには小野選手に対してはそんなに悪い関係ではないと思いますが・・。 A-2 私もそう思います!!もう少し、ゴール前でボールに絡む動き(二列目からの飛び出しなど)があってもよいのでは??と思います。ウルグアイ戦でも前半に、阿部勇樹のロングパスに裏のスペースとびこんで左足で空振りした場面がありましたが、こういう動きがもっとでてくればいいのでは。 A-3 私であれば小野選手ですかね。中村選手はどうしても、真ん中での激しい当たりに潰される時が多いのですが(小野選手に比べれば・・・)、小野選手はファーストタッチでかわすのが巧く、こぼれ球への処理(ダイレクトパス、シュート)もできるので小野選手ですね!
- rusutu
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小野選手がでたウルグアイ戦を見に行きましたが、 他の人よりも走っていました。 いつもディフェンダーのいないスペースにいました。 今の日本のフォーメーションだと中村選手や小野選手はサイドハーフが 適任かと思います。トップ下は山瀬選手がいいとわたしは思います。 私は小野選手は定着すると思います。
選手にはそれぞれ特徴があります。 目指すサッカーによっても、使われる選手と使われない選手が出てきます。 なので単純に選手個人の特徴から、代表に定着するかどうかという議論は難しいと思いますが、個人的には代表にいて欲しい選手だと思っています。 ただ、ケガやコンディションの問題もあって、小野選手の力を100%出すにはまだ時間がかかるように思います。持っている能力やセンス、サッカーに対するひたむきな姿勢は十分あると思いますし、経験も多く積んでいます。 運動量に関しては、本人がどう考えてプレーしているのか分からないので特に言えることはありませんが、決して少ないということはないと思います。 トップ下のポジションは・・パスに関しては中村選手も小野選手も、またそのほかにも優れた選手はいますので誰がいいとは言えません。大切なのは、FWやDFとうまく連携できていることです。なので、結論としては誰がいいのかは分かりません。 ただ、個人的には小野選手はいて欲しいです。好きな選手なので・・