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安全配慮義務違反について

職場での長時間労働、また常識を外れた上司の罵倒や嫌がらせで重度の鬱病となり心療内科に5年通院しています。鬱とともに過呼吸がひどくなり、4年前に高速道路走行中運転が不能となり救急車で搬送され、以来、長距離や高速道路の運行ができません。いまだ重度の鬱病で通院中です。会社の方針に異議を唱えたことが発端ですが、毎朝全社員の前で大声で罵倒され連日つるし上げ状態で、不当に嫌がらせを受けていたことは明らかです。また、入社当日から「定時に帰ることは許されない」などとも厳命されておりました。(ちなみに成績は上位ですが、私の売り上げの2割にも満たず、素行不良な社員が管理職に昇進しているくらいですから、不当な扱いは歴然です。)医師の診断書、通院記録もあり、退職した他の社員からも、私がいかに連日暴言を受けていたかの証言も得られそうです。この場合、「安全配慮義務違反」で経営者に対し民事訴訟をおこせますか?最近の判例をみましたが、似たようなケースで訴訟したようですが、実際のところ、勝訴できる見込みはあるのでしょうか?弁護士相談もしましたが、いい加減な弁護士であいまいな回答しかありませんでした。詳しい方がいらしたら、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • takasi13
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

私も似たような事例で裁判の最中です。 一人でも加入できる労働組合に加入し、労働基準監督署に労働基準法違反を申告し、(時間外労働の割増賃金違反)、職場は是正勧告を受けました。 さらに、残業代を裁判で争い、嫌がらせについては、書類の証拠や写真、退職した職員の証言を用意し、慰謝料を請求中です。 労働問題に詳しい弁護士は、労働組合の顧問として紹介してもらいました。 労働問題に詳しく、熱心にしてくれる弁護士はなかなか見つけにくいようですね。 労働組合に訊ねるのも方法の一つかと思います。 私も、鬱を患い、長く通院しており、現在も通院中ですので、 診断書を証拠として提出してあります。 ただ、労働裁判は、経営者側も抵抗してくるので、誹謗中傷合戦となっており、神経が消耗します。 家族や同僚の支えがなければ、一人で耐えるのは辛いものです。 訴訟に踏み切るには熟慮なさってください。 あなたの場合、労働組合や社会保険労務士などの専門家に相談されて、 勝てる要素を揃えてから、訴訟すべきではないでしょうか? 最近の判例というのは、具体的にどのような判例でしょうか? 裁判となると、その判例も証拠の一つとして、提出となるかもしれません。 安全配慮義務だけでなく、労働基準法違反もあると思うのですが、 法違反が出てくれば、職場側に問題有りとして、裁判には有利だと思います。

rumbler
質問者

お礼

回答ありがとうございました。裁判っていうのは本当に神経を消耗させるつらいものですよね。(本当は鬱病患者が一番避けるべきことなんですが)以前、地元の労働連合に相談したことがあったのですが、あまり関心がない、というか他に優先することが山積みのようで親身になって相談できる感じではなかったですね。判例については、 http://sekuhara.sblo.jp/article/3865476.htmlも参考になるかもしれません。安全配慮義務違反 でググってみても、結構いろんな事例がでてきますね。この数年で、やっと言葉による暴力も犯罪とみなされる風潮がでてきた感もあります。いずれにしろ、訴訟にあたっては万全に臨みたいと思っています。

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.1

パワーハラスメントで訴える方が見込み高くないですか・・・・・ また、病気になって通院したとなると、傷害で刑事告訴もできるかもしれませんよ 弁護士にも得手・不得手がありますから、一人の弁護士だけでなく複数の弁護士に相談してみるか、もしくは、弁護士会に行って今回のようなケース(労働問題)を得意とする弁護士を紹介してもらうのもいいかもしれませんよ

rumbler
質問者

お礼

親切に回答ありがとうございました。ご意見、参考にさせていただきます。