たまたま人事等で教育研修(人材開発)や採用など実務を担当してきた者に過ぎません。
周囲の一部の人によっては勧誘などで人間関係や友人関係に影響が出るなどといった先入観がある方もおられるかと思います。
身内の方とは言え、人材開発が職業であればご自身の勤務される業界や会社にたいして疑心暗鬼は禁物かと思います。
保険業界にはそんなに悪いイメージはありませんが、恐らく自分も含めてですがあまり良い体験や経験がない面がある方はイメージが悪く思う場合もありますが人それぞれかと思います。
たまたま自分の場合、ソルベンシーマージン比率など参考やあてにはならないと思いますが、あまり当時加入していた保険会社の経営があまりよくないので大手の保険会社に変更しました。
当然問診や記載事項を書きましたが、たまたま手術や入退院を数回繰り返す怪我があり、保険を請求したところ、当時書いた問診票で○ヶ月前まで薬等を処方されていましたか?という質問で、入院した時など鎮痛剤などを服用しており、しかもたった2日か3日の違いで、保険会社からのインシュアランスの担当者が訪問され、カルテ開示の同意書にサインをしたところ加入時の問診と違うという理由(たった2日か3日だけ)のことで解約されました。
決して特定の会社の批判ではなく、会社の普通の業務かと思いますが残念に思いました。虚偽を書いたり申告したのであれば別ですが非常に入院費用が何のために保険に加入したのか分からない経験があります。
当然自分に落ち度があるのは当然ですが、加入時は「適当で思いだせる範囲で良いですよ」といいいながら、実際怪我と疾病になった際は保険会社は保険金を支払うことが可能な限り調べて支払いが少なくなることが仕事かと痛感しました。
サービス業などを中心に従事してきましたが、あまりお客様という意識が他の業界に比較して少ないように思います。個人的な経験ですので断言できないのは当然ですが。
そういった経験の方も多いのではないかと思います。自動車保険でも同様ですがプランにより業務やマイカーの利用度合いに応じたプランがありますが、条件と少しでも違う場合は該当しないのは当たり前かと思いますが、今後ますます高齢化社会が加速する状況の中、フリーダイヤルだけでなく、もっと分かりやすい説明や最悪の場合こういった事例があるので注意点は虫眼鏡で見ないとわからないよりもっとわかりやすい説明や具体的事例などで後にトラブルにならないように願ってやみません。
お礼
ありがとうございます。やはり「お金」というものにダイレクトに感じるのでしょうか。どの会社にも総務であったり、経理であったり、営業であったりとあるものでしょうけど。 しっかり顧客に対して、「安心」を提供して欲しいと思います。