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映画会社が発売する廉価版DVDの質について
- 松竹が、岸和田少年愚連隊シリーズDVDの廉価版キャンペーンをしているんですが、旧版の中古品の方が若干お安く入手できるようなので、悩んでます。
- 廉価版の新品と、前に出た方の中古かと。
- 画質や音質が同じなのであれば、廉価版の新品の方がいいと思うのですが、スペックを見ていて若干気になる点があります。音声仕様が旧版は「ステレオ」と書かれているのに、廉価版は「モノラル」になってます。シリーズで沢山出てますが、全てがではなく、ものによってステレオと書いてあったりモノラルと書いてあったりして、たまたま私が欲しいタイトルの廉価版のが「モノラル」になっていたんです。同じタイトルの旧版はステレオとなっているのに、なぜ?何かの間違いか?とも思うんですが、安い値段で売るためにディスクの容量を下げて質も下がっているとかそういうこともあるんでしょうか?ちなみに、「片面1層」という所は同じみたいです。全く同じものなのか、安く売るために質を下げているのか、お詳しい方、ご意見をいただけますか?
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質を下げると言うよりも 「叩き売り」 という例えが近い商品です。 映画と言うのは基本的に賞味期限があるものなので、 賞味期限切れの映画は、廉価版という叩き売りになるという風になります。 2枚組み以上のパッケージは、この限りではありません。 音声仕様は、多分、どちらかが間違いだと思います。 パッケージを見て中を見ると「お詫び」という紙とともに パッケージの記載が違いますというものを今までも いくつか入手しています。 ただたまに、後から発売された廉価版の方が良くなることもあります。 違う会社の発売だと悪くなるのもありますが、邦画は発売が変わることはあまり無いと思いますので、間違いの可能性が大です。 音声もモノラルが正しいと思いますが
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- athanasius
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安くして、売れることを期待していると言うことです。 圧縮率を変えるとかってことはしていないと思います、もう一度マスターを作るって事と同義語ですから、高画質にするならともかく、わざわざお金をかけて低画質にし、質の悪いものを作ることはないでしょう。 片面2層と1層のコストもありますが、この世界は、他のDVDのように何百万枚も量産できている時点でコストの差はわずかです。 材料にしても、ポリカーボネイドという点ではそう変わらないと思います。 最近、良質の素材を使った高音質CDというのが出ましたが、そんなに高価ではありませんでしたから。 単純に 寿命という点で見れば、あとから出た方がいい場合が多いです。 素材の耐久性が上がっている場合があります。 昔のLDでは後から出たディスクの方が耐久性は高かったです。 中古なら、人にもよりますが、乱暴に扱っていて傷があるというのも 珍しくないです。 業者さんであれば、クリーニングしてますけどね。 あとは、個人的な見解ですが、中古品というのは、クリエイター、 アーティストには、印税が行かないんですよ。 好きなアーティスト、クリエイターの作品を買うなら、 彼らに印税が入るほうが、次の作品を期待できると言うものです。 作品が大人気でも、貧乏な内に亡くなっていたというアーティストを 知っているだけに。 だから、私は廉価版を推奨します。
お礼
詳しいアドバイスをありがとうございます。 値下げして売った方が利益が上がるから、というだけでしょうか。 質が下がることはなさそうですね。 印税、たしかに、中古では無いですね…。 廉価版の新品を買いたいと思います。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 質が違うということではないのですか? 値下げをしなければもう誰も買わないから、売るために安く、という、ただそれだけですか? DVDの盤の材料の質が違うとか、何か材料が安くて、ディスクの容量が下がっているのかな?と思ったんですが、そんなことでコストもたいして変わらないですよね。 片面1層と2層で違っているのなら、圧縮して容量を下げて画質も落ちてる可能性がありますが、同じようですし。 音声のステレオとモノラルの記載が違うのも、販売店のサイトでもどこもメーカーと同じ記載になってましたけど、メーカーの出した記載が間違っていたということでしょうか。 むしろ、後から出た方が、技術の向上とかで良くなっている場合のほうが多いと? CDだったら再発の方がリマスターで音質が上がっていることが多いみたいですが。 じゃあ、わざわざ旧版の中古を買うより新しく出た廉価版を買う方が利口でしょうか。旧版は定価が高いため、中古もそれなりに高く、廉価版の新品と値段がそう変わらないのです。