建設・不動産業界の実態業務および分類方法が分かりません
建設・不動産業界の実態業務および分類方法がいまいち分かりません。これまでの「教えて!goo」等を元に自分なりに、以下のようにまとめてみました。
『建設業界』とは、建築・土木を総合的に請け負う「ゼネコン」の中でも、「スーパーゼネコン」と言われる5社(鹿島・大成・清水・大林組・竹中工務店)を中心となっている。
『不動産業界』とは、分譲・賃貸・管理・売買仲介/鑑定/評価といった業務があり、「総合不動産」といわれる、三井不動産・三菱地所・住友不動産・東急不動産・森ビル・森トラスト等と、「マンション分譲中心」の大京・有楽土地・リクルートコスモス等がある。
『住宅業界』とは、戸建住宅の販売を行うことで、積水ハウスや大和ハウス・住友林業・三井ホーム等がある。
Q1:大まかに見れば、以上のような解釈であっているでしょうか?
Q2:『不動産業界』の「総合不動産」の会社は丸の内や汐留・六本木等の都市開発に関わっている会社がほとんどであると思われるのですが、「総合不動産」イコール都市開発の会社、と考えてよろしいですか?
Q3:「マンション分譲中心」の大京はディベロッパーと言われるようですが、ライオンズマンションを扱う大京ならではですか?いまいち、「ディベロッパー」という語の使い方が分かりません。
Q4:『不動産業界』『住宅業界』が扱う物件を建設するのは、『建設業界』の会社ですか?それとも、『不動産業界』『住宅業界』が建設(実際は下請け会社?)するのでしょうか?
Q5:そもそも、『不動産業界』の中に『住宅業界』が内包されるという考え方でよろしいでしょうか?『住宅業界』に分類される積水ハウスのHPを見ても、賃貸住宅等も手がけているようですが、メイン業務にて分類されているということでしょうか?
以上、素人なのでとんちんかんなことを書いているかもしれませんが、教えてください。よろしくお願い申し上げます。