”鍵盤屋さん”ってあるのでしょうか?
京都の市立の小学校に通っている娘が、今日、学校の授業で、お店屋さんに関して、自分だと何をしたいかという課題に対して、
「ピアノとかオルガンとかいっぱい置いているお店を思って”ピアノ売り場”って言ったら、先生に”鍵盤屋さん”ってなおされた」
と聞いた私と妻は、目を点にして、
「何それ?」
「鍵盤ばかり売ってるの?」(ピアノとかオルガンの鍵盤ばかりを陳列している?)
と突っ込みを入れてしまいました。
娘のイメージでは、デパートや電化製品の量販店でのピアノ売り場のイメージで言ったのだと思います(現に、そういうところは連れて行っている)。普通に訂正するなら、ピアノ専門店と考えて、
”ピアノ売り場”->”ピアノ屋さん”
と思うのですが、どうも先生は”鍵盤屋さん”と言ったようです。
どうも、その先生の頭の中では、”〇〇楽器”(鍵盤楽器)->”〇〇屋さん”(鍵盤屋さん)となっているようで、野菜を売っているのは、”野菜屋さん”だそうです。
(ということは、金管楽器は”金管屋さん”? 海苔とかはヒジキとかもあるので”海藻屋さん”?ってことに・・・)
で、みなさんに質問です、世の中に”鍵盤屋さん”というものは存在するのでしょうか?
ピアノとかの鍵盤ばかりを専門に扱っているお店ってあるのでしょうか? で”鍵盤屋”っていうのでしょうか?(音はならないと思いますが、鍵盤が壊れたときの修理部品専門店とか)
お礼
見番と書いてけんばんなんですね。 ありがとうございました!