話題にあまり出ないアンチウイルスソフトG DATA

質問

G DATAは話題にあまりなぜ話題にでないんですか？
会社の信頼度がノOOン、カOOOOOー。マOOOーよりひくいんですか？
http://www.av-comparatives.org/の
http://www.av-comparatives.org/seiten/ergebnisse_2008_02.phpで
99.5という好成績なのに
なぜ話題に出ないんでしょう？ドイツでナンバー１なのに
二つの会社エンジンを利用してますがこの二つの会社の信頼度をあわせた信頼になってもいいんじゃないですか？

ファイアウォールの性能と動作の重さは話題の観点からはずして回答お願いします。

回答No.7

wamos101 · ベストアンサー

こんにちは。

私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。

まあ、既に話しに出てるようにユーザー数が少ないのと、日本ではまだまだ知名度が無いからでしょうね。日本法人のG Data Softwareがもっと人目につくようにアピールすればいいと思いますね。信頼度が無いということではないと思います。

で、二つのエンジンといってもそれぞれOEMですからね。Avast(OEM)に関しては存じ上げませんが、Kaspersky（OEM)に関しては型落ちエンジン且つ基本的なエンジンモジュールのみの提供です。本家のような拡張モジュールは提供されてません。

まあ、Behavior Blockerとかはないですけど間違いなく高性能な部類に入るソフトですね。ただ、流行のすり抜け手法なんかも勘案すると若干難ありかなという感じもします。

お礼

ありがとうございます。
G Dataはドイツではシェア１位らしいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/G_DATA_アンチウイルスキット
ファイアウォールはOOOOスキーがいいみたいですね。

回答No.6

seadragon

G　DATAユーザーですがこの製品を他人にお勧めしないのは
・システム改変に対する防御がレジストリの監視だけなので弱く別途対策が必要
・インストール済みルートキットに未対応なので別途対策が必要
・OutbreakShield機能は超強力だがその特性上ベンダーのネットワーク
でヒットしない本当に未知のマルウェアには無力
・未知のマルウェア対策にはヒューリスティック法とビヘイビア法の
併用が有効と言われているにも関わらずヒューリスティック法しかない
ので別途対策が必要
・ダブルエンジン採用だが少なくともカスペルスキー側は古い型落ちの
エンジンなのでそれを補うため別途対策が必要
といった問題があるためです。
これらを無理に補って使用するよりカスペルスキーを導入した方一般的
に無難と思います。
加えて重く不安定でサポートも良くないので他人にはとてもお勧め出来ません。
ただし個人的にはマルウェアに徹底的に対処したいので使用してます。

お礼

詳しくありがとうございます。

回答No.5

noname#65584

カスペルスキーだって検出率はずっと昔からトップ、ですがここで幾人もの回答者によって宣伝されるようになったのは日本のJ社が取り扱い始めてからです。
宣伝費用の問題です。

補足

ありがとうございます。
2006から全部既知のウイルスに対しての検出率をみましたが
http://www.av-comparatives.org/で。
すべてG DATAが上でした。
未知のウイルスに対する検出も同じかG DATAが上か同じくらいです。
特にドイツではシェア1位を誇っているらしいですが。

ファイアウォールはOOOOスキーの方が上のようですが。

回答No.4

noname#96133

私もGDATA体験版入れてみましたがこれに決めなかった理由は、
GDATAはウイルスには強いけどシステム改変にはそれほど強くないときいた事と、
迷惑メール機能がアウトルック側で指定するではなく、
いちいちGDATAのの方で指定しなければならなかった事かな。
一番大きな理由は使い勝手部分で外しました。

お礼

ありがとうございます。
そうなんですか。わかりました。

回答No.3

noname#113190

結局は代理店の力関係だった気がします。
このソフトはアイフォーからイーフロンティアに移り、現在はG DATA Software社がやっていますけど、あまり目立つような宣伝をやってなかった気がします。
カスペルスキーも以前はライフボートが扱っており、大手のジャストシステムが扱いだしてからユーザーが増えましたし、日本で一番売れているウィルスセキュリティゼロも、ソースネクストの販売戦略があったたためにこれだけのシェアが確保できたと思います。
使っているユーザーが少なければ、話題になることも無く、人に知られない、ソフトそのものの性能とは別の次元と思います。

体験版があるので

http://www.gdata.co.jp/support/2008trial_dl.htm

性能は確かめてみればよいのですけど、重いという概念が先行しているのかも知れません、私も雑誌の企画でちょっと試した程度ですけど。

もしご質問者が使ってよければ、こういった場で積極的に薦めていったら、多少話題になるかもしれませんよ。

お礼

ありがとうございます。
サポートする回数も関係してるんですね。

回答No.2

kogechibi

使っていますが、とにかく設定が面倒。初心者では間違いなく怒り出します。他社のソフトではすんなり見られたホームページが見られなくなる、画像はバツだらけで表示しなくなる、スキャンが徹底的すぎて動作がトロすぎる。メール受信時のスキャンも遅すぎ。２分くらい受信にかかるときがあります。これを設定で例外、除外といちいち覚えさせていかないと必要な情報まで遮断してしまいます。ガードしすぎて融通が効きません。

話題の観点から外せ、といっても、実際、これがすべてでしょう。初心者には使いこなせない、性能の結構高いパソコンでないとまともに作動しない。

2008でようやく３ユーザー版も安価で出ましたが、2007までは結構割高でした。店頭でパッケージが並んでいるが珍しいくらいです。2007年版まで、あの「北斗の拳」のイーフロンティアが販売していましたが、北斗の拳やキティちゃんに重点を置いていて、わかる人だけ買って下さい、という状態でした。2008年版から、Ｇ-ＤＡＴＡ社が直接日本に乗り込んで、販売先をサイバーリンク社に変更されていますので、普及に本腰を入れる可能性はあるのではないでしょうか。

あのカスペルスキーもライフボート社が販売していたバージョン５は知名度とサポートの弱さで普及しませんでしたが、ジャストシステムに変更したら普及が一気に広がりました。だから、Ｇ－ＤＡＴＡ社が日本のユーザーのためにどれだけ手間暇かけてくれるか、ということが大きなポイントになっていると思います。

あとは、「お試し版」が無いので、性能を確かめて買う事が出来ない、という一発勝負な点も購入意欲を削いでいる原因だと思います。でも、今のガードのままだとお試し版で苦情が殺到しそうです。

もう少しマイルドに日本ユーザー向けにカスタマイズし直したほうがいいのではないのかな、というのが使用している私の感想です。

補足

ありがとうございます。
体験版は
http://www.gdata.co.jp/
の
http://www.gdata.co.jp/support/supportdldata/GDAV2008J_TRIAL.exe
に
30日間でできますが。

回答No.1

URD

知名度が低い理由は、実績がないこと、宣伝費をかけていないこと
売れていない理由は、知名度がないこと、営業活動をお店などにあまりかけていないこと、個人用としては割高なこと。
話題に出てこないのは上記にくわえて、重いという定評だけで説明が終わってしまうこと。

お礼

ありがとうございます。
宣伝あまりしてないんですね。