- ベストアンサー
特殊な(?)基礎体温について
はじめまして、今日は私の基礎体温について質問させて下さい。 私は21才、身長157cm、体重38kgの女性です。 測ったことは無いのですが、体脂肪の比率はかなり低いと思います。 夏は、他人よりもずっと体温が高く(平均37度)、 暑くて暑くて、夜はなかなか寝れません。 逆に冬は、他人よりも体温が低く(平均35.7度)、 寒くて寒くて寝れません。 最近、すごくこの状態が気になってきたので、質問しました。 多分、小さい頃から、ずっとこんな感じだったと思うのですが、 あまり良く、覚えていません。 では、学識の深い方のお返事をお待ちしています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問者様の身長、体重から推察すると、痩せ型で皮下脂肪の薄い体型をされているのではないかと思います。 皮下脂肪というのは、体温調節などを行なう際、断熱材の役割をします。 皮下脂肪の厚い体型の人は、夏は脂肪層が邪魔をして熱が外に逃げず、汗をたくさんかいていたり、常に暑がっている印象があると思います。逆に、冬は脂肪層が守ってくれるために体内の熱が外に逃げにくく、寒さに強い人が多いようです。 質問者様は、この脂肪層が薄いため、体温調節に関しても、外界(外気温)の影響を受けやすく、夏は暑いと外界の熱(気温)が体内に入ってきて、うつ熱に近い状態になっているとも考えられます。また、冬は、外気温が低いために、体温が外界に奪われやすく、体温が低くなりがちなのではないかと考えられます。 夏は体温が高い、ということですので、冷え性ではないのだと思います。なので、冬の場合は、とにかく体を冷やさないようにすることで対処できると思います。冷やさない、というか、熱を逃がさない、体を守る、位の気持ちで防寒や保温に気を遣われることが大切だと思います。 夏は、もしかしたら、水分摂取が不足していることも関係しているのではないかと考えられます。体内の余分な熱は、水分の蒸発(発汗、呼吸など)によって、外に出しているのですが、体内の水分が足りないと、汗をかけなくなったりして、外に熱を逃がしきれなくなり、体内に熱がたまってしまいます。熱中症などの大変な状態にならないよう、水分を多くとった方がよいです。 あと、若い世代の方には、汗をあまりかかなくなっている人が増えていると聞いたことがあります。その分、熱が体内にこもりやすくなるのですが、汗をかかなくても、水分はたくさんとった方が良いです。尿として排泄される際にも、体内の熱を一緒に出すことになりますし、目には見えなくても、毛穴から常に汗(の仲間)がでているので(不感蒸泄 ふかんじょうせつ といいます)。
その他の回答 (1)
申し訳ありませんが何を質問したいのかがわかりません。
お礼
とても参考になりました。 おっしゃる通りに、 夏はもう少し頻繁な水分補給を心がけようと思います。 ありがとうございました。