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コードプログレッションについて教えて下さい
宜しくお願いします。 鍵盤を叩いていて、その時起こったコードプログレッションに何か名称があるのかと気になったので質問しました。 Key Cにおいて II→IV→Vの様に、セカンダリドミナントが解決する間に コードを挟んでしまう(無しにしてしまう?)ことを何と言うのでしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。
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表記については当方がセカンダリドミナントに関して7が必須なのは、 I7→IVぐらいのもので他は調性外和音が説得力を持つと解釈している為でした。 ■(*'-')ゞリョウカイ♪ IVは確かにあまり挟まないんですよね。所詮力技でしょうか。 ■コード進行は、ジャンルにより、大筋がありますよね。 クラシックが厳格とすれば、JAZZ。POPSは、禁則も多く、柔軟です。 さらに、柔軟にすれば、なんでも。v(*'-^*)-☆ ok!! また、コードを挟む。。。の件ですが、 「C」というコードしかない小節でも、 リハモすれば、「C-F-G-C」に分割できますよね。 要は、分割も省略も、絶対的にはじきだされたものではなく、 本人の「一例」にすぎません。 なので、挟んだり、省略したりすると、外見上、禁則になる場合はよくあります。 例えば、II→V7→Iの場合、V7を省略すると II→I。 これは、禁則の感じがするけれど、実は、上記の省略だったり。。。 ということで、II→IV→V は、単に、分割かと。。。 ちなみに、普通は、IV→II→V ですね。分割するなら。。。
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- sakura5678
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追伸。。。 久しぶりに、難しそうな単語を目にしたので、ついでに。。。^^ 「調性外和音」って、「ノン・ダイアトニック」っていうことでしょうけど、 (1)単なる「ノン・ダイアトニック」の代理もあるでしょうが、場合によっては、 (2)「偶成和音」というものもあります。 仮に「偶成和音」が存在したとすると、この場合の解釈は、(1)のような解釈では理解できません。 要するに、「対位法」的に理解が必要です。 音楽は、「和声法」だけではなく、「合唱」が先?にありました。 すなわち、「4部・合唱」をイメージしてください。 (中世音楽。教会音楽。バッハ大先生の曲なんか。。。インベンション。とか。フーガ。とかね) ちなみに、現代では、オブリガード。要するに、 「対旋律」と解釈してもいいですよ。自由対位法みたいな感じ??? 「対位法」では、基本的には「旋律」だけで、構成する音楽ですので 「★コード」の概念がありません。(いりません) しかし、その和声が、偶然できた場合、なにかしらの「コードネーム」として表記したい場合「偶成和音」ができます。 これは、一見「ノン・ダイアトニック」に見えますが、 「借用」や「代理和音」とは、中身の意味が違います。 この辺、ちょっと、むずかしいので、この程度にします。 ということで、「調性外和音」?に絡んで、お答えします。^^ 要するに、「★対位法」という「コード」のない音楽を勉強すると、 「コード進行」なんて、どうでも解釈できるようになりますよ。^^ 最後に、たぶん、JAZZのお話だと思いますが、 クラシックも、勉強しとくと、めちゃ、理論に強くなるよ。 ちょっと、大変だけど。。。^^
- sakura5678
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Key Cにおいて II→IV→Vの様に、セカンダリドミナントが解決する間に ■セカンダリドミナント。。。って、「II→V」のことですか? 7がないですけど。。。 コードを挟んでしまう(無しにしてしまう?)ことを何と言うのでしょうか。 ■あんまり、IVは、はさまないような気もしますが、仮にはさんだとしても、「下属和音の分割」ではないんですか?
お礼
どうもありがとうございます。 表記については当方がセカンダリドミナントに関して7が必須なのは、 I7→IVぐらいのもので他は調性外和音が説得力を持つと解釈している為でした。判り難い文章で申し訳ありません。 IVは確かにあまり挟まないんですよね。 所詮力技でしょうか。
お礼
どうもありがとうございます。 今はPOPSの理論を集中してやっているのですが、 実は先々クラシックを勉強するのが目的です。 とても面白いお話をありがとうございました。