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ブルースリーはブルワーカーの愛好者?
私は若い頃 ブルワーカーでトレーニングをしてました 武道やその他の筋肉トレーニングは一切してません ウォールチャートの支持に従い真面目にしました 逆三角形の広背筋や胸の筋肉や広い肩幅になりました 腕は伸ばすと余り太くないですが曲げると太いです 脚の専門トレーニングでフットワークも軽くなり 特に大腿をスピーディーに軽く上げれる様になりました 脚は太くはなりません 首も大口を開けるとブルースの様に筋張った様になりました 特に背中はムササビが跳ぶ時の様に大きく発達しました(専門用語ではデルタバックと言うそうですが) 燃えよドラゴンと死亡遊戯の楽屋でブルワーカーを置いたフォトを見た事があります(勿論当時の旧タイプのモノです) 又様々な角度で アイソトニックやアイソメトリックができる腕や脚を鍛える様に(ブルース自身が考案したバーで)鍛錬している姿を見ました(宝島社の本) ブルースは他にも様々な筋肉トレーニングを行なっていましたが 筋肉の着き方はbブルワーカーの開発者のケルトFケルベルにも似てます 鍛える角度も強度も変えられないブルワーカーですが 筋肉は確実に付きます ブルースが筋肉質に成ってきた時期やブルワーカーの発売開始時期とも一致します 私はバーベルやダンベルで現在鍛えているので 体型も変わりました どなたか ブルースリーがブルワーカーの愛好者だったとか 参考になるエピソードをご存知ないでしょうか?
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- jimi007mj
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ブルース・リーと共演しているダン・イノサント氏も、ブルワーカーでは無いですが、現在、アイソトニックやアイソメトリックの筋肉トレーニングを積極的にしてますね。リー先生の版権を持つリンダ夫人や、ノーマン・ボリーン氏も、ブルワーカーによる積極的なトレーニングには、一切触れないし、写真も公開しないみたいですね?昔は、雑誌の通販で、モハメッド・アリがCMモデルをしてましたが、アリは、ブルワーカーでの訓練はしてない感じですね。NASAが開発したと言う?アポロエクササイザーとかも有りましたね。NFLの選手が一時期、訓練に採用していたらしいですが。ブルワーカーや、アイソトニック、アイソメトリック訓練も、フットボールの選手が採用していたそうです。ただ、筋トレが、インナーマッスル系なので、骨折する選手が続出し、すたれたそうです。バーベルやマシンを使うアウトマッスル(※鎧よろい系)も着けないと、ダメですね。腕相撲の訓練でも、チューブのみだと、筋(すじ)や腱は強くなりますが、骨に負担が掛かるし。昔のボディビルの若木竹丸氏は、筋肉トレーニングのオーソリティですね。
- jimi007mj
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私の友人でも数人、ブルワーカーで訓練したツレがいました。肩幅や背中の筋肉が凄かったです。、私は、燃えよドラゴンの撮影中の楽屋かな?の、かたわらに旧タイプのブルワーカーが置いてあるのを観ました。月刊ロードショーで、昔にですが。顔と体に、赤い血のりが付いていたので、ラストシーンのハンとの格闘の撮影時でしょうね。ブルワーカーは、強度とスパン(長さ)が変えられないですね。宣伝のモデルさんは欧米人のバーベル・マシン系のちょいマッチョの方ですね。ブルワーカーで鍛えた筋肉の型と質が違うと思います。骨格や体質で、一概には言えませんが。リー様の死後40年近くなりますが、色んな資料や情報が出るのには、驚きます。
- tatsuya9681
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こんにちは。早速ですが回答いたします。 結論から言うと、ブルースリーはブルワーカーを使っていたようです。私が海外でブルースリーのトレーニングブックを読んだときにのっていたのですが、彼は、これを筋力トレーニングとしてではなく、格闘技における実践的な動きをよりすばやくするためのトレーニングとして用いていました。 具体的には、ブルワーカーのストラップを両手で持って闘いの構えに構えた後に、出来るだけ早く前のほうの腕からパンチを繰り出すことでパンチのスピードを早くするトレーニングを行っていました。 また、これとは別に、腹筋にブルワーカーをあて、手で頭の高さ程度にもう一端を保持し、思いっきり引くといったトレーニングを行うことで、トラップ(攻撃を回避する動き)の速さを鍛えていたようです。 いずれも、結果としては筋力トレーニングになっているのですが、全ては彼の言うとおり「カンフーをとことん突き詰めた結果」を求めるトレーニングで、実戦の動きに負荷をかけることで、より実戦向けの筋肉をつけていったのでしょう。本当に尊敬しています。
お礼
わかりました。有難うございます