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Excelの上手な使い方を教えて下さい。
お世話になります。 Excel2003を使用しております。 一週間や月毎での家計簿を作成しておりますが 関数の使い方が初心者なので困難しております。 ご教授頂けますでしょうか。 【質問】 D1~D20までのセルの中に「スーパー」、「コンビニ」、「喫茶店」といったカテゴリで、日付毎にランダムに配置されております。 その隣の列、E1~E20には、そのカテゴリに対して「500」、「1000」、「2000」といった金額を書いております。 D2:コンビニ E2:500 D3:スーパー E3:600 D4:コンビニ E4:300 D5:喫茶店 E5:400 D6:スーパー E6:1000 D7:コンビニ E7:500 全部の合計金額は、標準関数の「Σ」で簡単に出せるのですが 各カテゴリでの合計を別セルで出力させたいと考えております。 M1:コンビニでの合計金額 M2:スーパーでの合計金額 M3:喫茶店での合計金額 上記のようにM1~M3に、各カテゴリでの合計金額を出したいのですが COUNTIFとかを、うまく使って出力させるのでしょうか? 単純にE2+E4+E7を加算するような方法では、間違える可能性があるので カテゴリの文字列を上手く使って、隣のセルにある数字を、自動的に引っ張ってきて計算させたいと考えております。 初心者丸出しの質問で恐縮ですが宜しくお願いします。 以上です。
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質問者が選んだベストアンサー
ピボットテーブルを使うと簡単にできますが、初心者というのであればちょっと難解かもしれません 関数で一つずつ計算させてみることをお奨めしてみます >COUNTIFとかを、うまく使って出力させるのでしょうか? おしいです 着目点は良いのですがこの場合は SUMIF関数を使います =SUMIF(D2:D7,"コンビニ",E2:E7) こんな感じです
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- めとろいと(@naktak)
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> =SUMIF($D2:$D7,"コンビニ",$E2:$E7) > だと「$」が付いてますが、何が違うんですか? 希望の動作が行えたということで、別な内容の補足となりますが、 列や行の指定の前に「$」をつけると、絶対参照という意味になります。 これは、その数式がコピペやオートフィル機能などを利用して別なセルに 複写された時、セルの指定が変更されません。 例えばD1にD2:D7という数式が入っており、E2にコピペすると、E3:E8となります。 これを防ぎ、常にD2:D7という範囲指定としたいとしたとき、 $D2:$D7や、$D$2:$D$7などという指定を行うことで、$がついている 列や行がコピペされても変更されないようになります。 今回の場合、対象とする範囲は一緒で、でも絞り込む条件が異なりますから、 絶対参照を利用したSUMIF()を使い、そのセルをコピペして、"コンビニ"の 所だけ書き換えれば範囲指定がズレないので計算ミスの可能性が減ります。 $は数式上、絶対参照にしたいセル指定にカーソルを合わせ、F4を 押すことでどこに$をつけるか簡単に選択できます。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。 「$」を付加することによって指定セルを固定できるのですね。 うまく使えば便利な機能だと思います。 勉強になりました。
- めとろいと(@naktak)
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=SUMIF($D$2:$D$7,"コンビニ",$E$2:$E$7) とかではダメですか。
お礼
ありがとうございます。 =SUMIF(D2:D7,"コンビニ",E2:E7) で出来ました! =SUMIF($D2:$D7,"コンビニ",$E2:$E7) だと「$」が付いてますが、何が違うんですか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
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ピボットテーブルを試してください。 コンビニでの合計金額 スーパーでの合計金額 喫茶店での合計金額 が簡単に出ます
お礼
ありがとうございます。 今回やりたいことは関数を使用してアレンジしたかったので ピボットテーブルは別の機会に使わせて頂きます。
お礼
ありがとうございます。 =SUMIF(D2:D7,"コンビニ",E2:E7) で出来ました。 今、Sheet1として。別シート(Sheet3)の値をもってくる場合は =SUMIF(Sheet3!D2:Sheet3!D7,"コンビニ",Sheet3!E2:Sheet3!E7) と作成するのでしょうか?