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大阪・福岡間の航空機について
こんにちは。 このたび久しぶりに大阪・福岡間を飛行機で移動することになり、インターネットで時刻等を調べていると・・・。 数年前は、全便と言っていいほどボーイング社のジェット機での運航(200人前後の定員)だったと思うのですが、今はほとんどが、プロペラのボンバルディア機(70人前後の定員)になっていました。 地方路線ではないので、需要はあると思うのですが・・・。 私が搭乗しなかったここ最近で急に変わってしまったのでしょうか? 何か要因があるのでしょうか? わかる方、教えてください。 近年のボンバルディア機のニュースで少し不安を覚えます。
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確かにANAは、ほとんどがボンバルディアのDH8になってますね。これは、伊丹のジェット機の発着枠を厳密に適用する事になったので、遠距離路線や大型機が必須の高需要路線にジェット機を優先して充当した結果でしょう。DH8は高性能機ですから、ジェット機と所要時間はあまり変わらず(伊丹~福岡なら10分差)、便数を減らさず、プロペラ機で頻発させるほうが、新幹線との対抗上有利だというANAの判断なのだと思います。実際、JALはJAC運航便を除き全便ジェットを維持してますが、以前のJAL+JASに比べると運航本数は減っています。 ボンバルディア機に不安があるなら、JAL利用に切り替えるか新幹線へどうぞというのが、ANAの営業方針なのでしょうね。
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- regist
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伊丹は、ジェット機の乗り入れ規制があるんですよ。 なので、ボンバルディアのプロペラ機が来ています。
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ありがとうございました。
- nebnab
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想像ですが、新幹線に負けているんでしょうね。 新幹線が昔よりスピードアップして、新大阪~博多が2時間半程度で行けるようになりましたし、本数も増えましたから。 いかに伊丹・福岡両空港が都心に近いといっても飛行機にとっては厳しいでしょうね。 東京~大阪間は膨大な需要があるので飛行機と新幹線が並存していますが、大阪~福岡間は東京~大阪間ほどの需要があるとは思えないので新幹線に飛行機が負けているといったところでしょうか。
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ありがとうございました。 なるほど、参考になりました。
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ありがとうございました。 とても参考になりました。