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隠し撮りの刑罰と注意点
- 夫が若い女性の足を隠し撮りしていた場合、犯罪になります。
- 夫がスカートの中を撮っていない場合でも、一般人を許可なく撮ることは犯罪です。
- 夫が過去に隠し撮りをしていた場合でも、夫婦関係であっても隠し撮りは犯罪です。注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
「迷惑防止条例違反」というやつじゃないですかね。 田代まさしが、スカートの中盗撮しようとして書類送検されたのがこれでしたよね。 こういう性癖の人って、書類送検されても、逮捕されてもなかなか治らないそうですよ。 せいぜい、他の人に見つからないよう注意する位しかできないような気がします。 「やめろ」と言っても、やめれないんですから。。
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- jyunhei
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ご主人の行為は、もちろん感心しませんが、法的にはどちらも罪には問われません。 スカートの中なら、植草センセイのように軽犯罪法又は迷惑防止条例に触れる恐れがありますが、後姿、人物は特定できずでは、被害者の特定ができませんから、要件をなしません。 夫婦の間では、プライバシーの概念が一層狭く解釈されますので、隠し撮り程度では犯罪になりません。 又、どちらも親告罪ですから、被害者の訴えがないと事件にはなりません。 ご主人はギリギリのところでセーフといった範囲内で行動しているのですね。 こうした性癖はなかなか直らないようです。 植草センセイの例を出すまでもなく、社会的地位のある人がもっと進んだ行為でマスコミ種になっていることからも判ります。 デジカメの管理を奥さんがすること、屈折した性的好奇心が何らかのストレスから来ている可能性があるので(レスじゃないですか)その掘り下げといったところでしょうか。 ところで、私はガセ回答をそのまま鵜呑みにして「大変参考になりました」等と言うあなたの世間知のなさも気になるのですが。
お礼
jyunheiさん、見事な回答有難うございました。私の知りたかった正確な刑罰ということですね。今はギリギリ、セーフでも、こうした性癖がエスカレートするのであれば犯罪者になる恐れは十分あるので、やはり 夫には迷惑防止条例違反や私が身元引受人になって裁判所に迎えに行かねばならぬと警告を兼ねて伝えます。ご指摘頂いた、屈折した性的好奇心が何らかのストレスから来ている可能性があるというのは正に当たっております。この一年、会社での責任ある地位から来るストレスは、想像を絶するものと聞かされていますので、少しでも癒しになることを、探し、夫の希望する旅行とかコンサートに付き合っています。皆さんの一般的な意見、専門的な意見、たくさんの回答を頂ける事には大変、感謝しております。またご意見がありましたら宜しくお願いします。
- Butz
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こんばんわ★ >実際のところどうなんでしょうか? 法律にまったく詳しくないですが、隠し撮りされてるという事は相手の同意を得てないので、 肖像権もしくはプライバシー権の侵害にはなりえるんじゃないでしょうか? >たとえ夫婦でも隠し撮りすることは犯罪にならないのですか? なるでしょう。夫婦であっても自分以外は知っては許されない領域はあるはずです。 同意を得てないなら上記と同じの侵害に当たるのではないでしょうか? >この先どんなことに注意し、配慮すればよいのでしょうか? とりあえず止めさせることでしょう。もし旦那さんが捕まるような事があったすれば、身元引受人はたぶんhidenroseさんになるでしょう。 そうなったら裁判所か警察かわかりませんが旦那さんを迎えに行かなければならなくなります。 私なら精神的にかなり参ると思います。
お礼
Butzさん、回答有難うございます。プライバシー権の侵害であること、逮捕された場合、妻の私が身元引受人になり、迎えに行かねばならぬことを夫に伝えます。とにかく美しいと思うものを撮ることが、どうして犯罪になるの?と聞き返され、本人の認識が甘かったことがわかります。植草教授の場合も、彼は犯罪であると思わなかったんじゃないかと 推察すると夫に伝えました。世間知らずなことから予期せぬ運命に陥るところでした。回答内容は大変参考になりました。勇気を出して質問して良かったです。
お礼
misako71さん回答有難うございます。ショックな内容ですが、このまま隠さず本人に伝えます。世間を知る、良い機会になります。夫自身、自分の性癖が分ってないと思います。良い父親であり、夫であり、社会的地位もある57歳の男です。世間体を気にする凡人です。迷惑防止条例違反により、立派に社会人になった子供たちを含め家族全員の崩壊に繋がることを知ってもらうよう努めます。