- ベストアンサー
夫(または妻)、あるいは親が転勤族の人、ご協力ください
こんにちは。僕は今大学一年で、将来は国家公務員になりたいと思っています。調べていたら、国家公務員は二年に一回くらい転勤するらしく(一種では)、それも場所は全国ばらばららしいです。この年で心配するのも変かもしれませんが、転勤が多すぎると子供や奥さんがかわいそうだなと思ってしまいますが、昔からの夢だったのであきらめるのも嫌なんです。 そこで質問です。 1.当人が転勤になった時は、ご家族で引っ越ししていますか?それとも単身赴任でしょうか? 2.(家族で引っ越すの方へ)やはり頻繁に引っ越しをするのは、自分が仕事辞めたり、子どもが転校しなきゃいけないので精神的に負担ですか? 3.(同上)そのほかに、家族で引っ越すけどココが嫌だっていうところがあったら教えて下さい。 4.(単身赴任の方へ)単身赴任をしている上でも、たとえば父親がいないとなると子供がさびしがったりしてかわいそうだと思うんですが、やはり精神的に負担でしょうか? 5.(同上)そのほかに、単身赴任させているけどこういうのが嫌だとかあったら教えて下さい。 6.上の僕の質問とは別に、転勤が多いことへの文句やあるいは良い点など、なにかありましたらぜひ教えて下さい。けっこう深刻に悩んでるので。。 まとまりきらない質問になってしまいましたが、ご協力おねがいします!(答えたくない質問がもしありましたら飛ばしてください。)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
1.子どもがまだ小さいので帯同赴任しています。 2.結婚する時から仕事は続けていけないのはわかっていましたし、同じ会社で長く培ったようなキャリアもなかったので(転職経験あり)、仕事面では問題ありませんでした。これは相手の仕事に対する考え方次第でしょう。 子どもの転校は子どもと親の両方に負担だと思います。子どもはもちろんストレスになりますが、それを親としてどうやってフォローしていけるかということです。 転校までいかなくても幼稚園の転園も大変ですよ。小学校よりはききわけはないし、お金はかかるし、入れないこともあるし。 3.うちは民間ですが、国家公務員ですと官舎住まいでしょうから、古かったり、間取りが変だったり、人づきあいが面倒だったりしますね。 あとは古さゆえバリアフリーなどなくて、狭い急な階段を4階までのぼって・・・とかなるとベビーカー世代は大変でしょうね。 4.--- 5.--- 6.地方出身なので関東暮らしはストレスがたまっています。関東出身の方が地方に行くと同じのようです。地方→地方はそうでもないみたいなんですが。 我慢できない度でいうと関東→地方は私のまわりではその生活が続いていない人が多いですね。首都圏志向がある人はほんとうに首都圏から離れたくないと思っていることが多いので、これはあまり変わらないと思いますよ。
その他の回答 (1)
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
転勤族です。 家を買った家庭や、子どもや妻が、新しい場所や人に、なじみにくい性質だったりする家庭や、子どもが就学期に達し、勉強や進学に移動は不利だと判断する場合や、親の介護が必要で、近くに居ないとならない・・などに、単身赴任は多いですよ。もちろん、周囲には他にも色々あります。妻が実家に依存しており、ジジババの助けがなければ育児もできないと言う場合とか、妻も仕事を持っており、夫に合わせていられないケースも。あるいは、新転地が海外の危険な場所だったり。転勤先での勤めが1,2年と短い場合、家族での移動を避けたり。 転勤を楽しめるかどうかは、各家庭とその状況によって大きく違ってきますよ。どんな女性と結婚するか。どんな家庭を築くか。どんな子どもが生まれるか。どんな条件で転勤するか。どこへ転勤するか。そのどれもが未定の状態のアナタが今それを心配するのは、獲らぬ狸の皮算用・・な気がしますよ・・・。 転勤が多いと、何かと費用がかさみます。 引越し費用が勤務先から出たとしても、隣近所への挨拶の品や葉書代や印刷代まで出るわけではありませんからね・・。家具だって、引越しを重ねる度に、傷が増えます。どれだけ良い業者が丁寧にしていても・・ね。 家具のサイズや照明などのインテリアなども、いつもぴったりというわけには参りません。かといって、毎度買い換えるわけにもいかないし、家具を持たないわけにもいかないし。色んな家に合わせやすいボックス引き出しなどを活用しても、家が貧乏くさいし。隙間家具は日本の家庭には大変便利ですが、転勤族には泣けます。 単身赴任での二重生活は費用もかさみますし、夫や妻の浮気などの問題発覚も少なくありません。そして、子どもが荒れたりする場合もあります。奥さんや夫が鬱病になるケースも。 何が大切か。家庭を持ったら、譲れない優先順位を決めることです。 家庭には、人数分の『大切な人生』があります。家族全員一致で最高の道なんて、なかなかありません。どこかの部分で、家族の誰かが 多少たりとも、譲ったり譲られたりしなくてはなりません。そして、家族で模索しつつ仲良くやっていくのが『家族』であり、『醍醐味』であると思います。それが嫌なら最初から 結婚して家庭なんて持つものではない・・・1人気楽に、好きなことをして生きていくのも・・アリです。 転勤族は定住組よりも、はるかに多くの経験を積みます。人生豊かになれます。苦労も多いけれど、それを楽しめるかどうかは、状況や性質によります。転勤族はどこへ行っても友達が居ます。自分の居場所があちこちに。 子どもは間違いなく地理が得意でしょう(笑)。
お礼
どうもありがとうございます! とらぬ狸の皮算用、確かにそうですね。でも、必要な気がしないでもありません。 「譲れない優先順位をきめること」これは本当に大切ですね。大事なことはたくさんあるけど折り合いをつけなきゃならない場面はこれから先たくさん出てきますよね 参考にさせていただきます!
お礼
ご回答ありがとうございます。2番の回答が印象的でしたが、やはり理解のある人と結婚するかどうかが重要ですよね。6番についても、それは確かにありそうですね。僕も東京出身で関西の大学に一人暮らしでかよわせてもらっているんですが、店は少ないわ早く閉まるわバスも電車も少ないわで若干住みにくいと感じる時もあります。それが積み重なるとストレスたまるでしょうね。 参考にさせていただきます!