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電話機のリースとレンタル
法人の場合、電話機のリースとレンタルとではどちらの方が得なのでしょうか?また市販の電話機を購入して設置することはあまりないのはなぜでしょうか?
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ANo.1です。 リース期間は、物件の耐用年数や価格によって設定されますから、必ずしも三年目で「買取」が出来る訳ではありません。 電話機なら五年程度でしようか。「買取」はその後です。 いづれにしても、その期間中「金利」と、リース業者が仕入れ価格に加算した「利益」を貴方様が払い続ける訳です。
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- ginga2
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損得では無く 使用する期間によって使い分ける事が多いですね。 長ければリース 短ければレンタル 法人でも規模によっては市販の電話機使いますよ。 安価な場合が多いのでリースやレンタルにはあまりしません。
- a2000yes
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使用用途によってだとは思いますが、市販の電話は回線数が増えていき、何台もつなぐ場合、1回線1台が原則なので不便になってきますので、中規模以上の会社ならいろんな意味で1台に付き複数回線可能で増設可能なビジネスホンが便利になってきます。 また電話機のビジネスホンのレンタルは月額料金が結構高いので短期利用と前もって決まっていない場合はお勧めできません。 その場合 中古購入、新品購入、リースとなりますが、中古は保守がなかなか受けられなく、何かあった時に結構面倒です。 会社というのはいかに時間をお金に変えるかというところがあると思いますので結果的には新品をということになると思います。 また、購入ですとビジネスホンの場合結構金額が張るので一括で払うよりも分割の方がよくなります。 (会社というのは資本を日々金に換えていくものなので手元に数十万のこれば利息以上に増やすことも可能です。) 分割であればクレジットやローンよりも利息が安く且つ保険もついてきて経費計上が楽なリースが最適になるわけです。 なので賢い経営者の方と言いなりになる経営者の方はだいたいリースです。 ちなみに知り合いにいい業者がいて中古を末永くメンテナンスしてもらえるということであれば1機種前あたりの新中古品が一番だと思いますが、(1機種前あたりだとほぼ新品でも10分の1ぐらいの価格で手に入ります。)なかなか普通の人はそういう知り合いはいないと思うので、リースがお勧めですよ。
簡単にいえば、 ・リースでは、約定での金利を加算し初年度のリース料を定める。次年度では「再リース」として、資産価格の約10%程度のリース料を設定し、三年度では2,3%の価格で「買取」も可能。 ・レンタルでは、契約期間中レンタル料に変更はない。 ここで注意が必要なのは、リース業者のセールス・トークでいう 「リース料は、経費算入が可能ですからーーー」です。 確かにそうなのですが、 所得税法でいう「小額資産の経費算入制度」があって、多分、電話機などは対象になると思うのです。 詳細は、税務署か税理士に相談した方がよいでしようが、航空機などの大型案件ならいざ知らず、電話機程度でリースを組むのはリース会社社員の給料を払うようなもので、賢い選択だとは思えません。 >市販の電話機を購入して設置することはあまりない 価格COMあたりで検索すれば、価格相場が判明している機器では旨みがないからです。目新しい機器を提示して、もっともらしい価格設定するのがリース業者の基本です。 お知り合いの税理士に相談なさるのが最善かとーーーー。