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何もやる気がでない。思考停止で困ってます。
こんにちわ。 今年二十歳になるですが、二年ほど前から原因不明の鬱になって 毎日苦しんでいます。 病院にはいって薬ももらいましたが(デパスとかリーゼとかアナフラニールとか今まで処方されました)効果がないので勝手に行くのをやめてしまいました。。。 今も苦しいです。 本当に人とのかかわりがとくに辛くて思うように言葉がでてきません。最近は死にたいとおもうようになりました。頭も回らないし。。 ずっとぼーっとしてる感じで一日が終わってしまいます。 原因不明の鬱ってあるんでしょうか? やっぱりなんらかの原因があると考えたほうがいいのでしょうか?
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心の病気は殆どが『不安』というものを大事にしている事からです。「不安」が有ってもそれには、目も呉れずに目の前の事をやっていたなら「不安」は、忘れてしまいます。目の前の事を忘れて『不安』の相手をしている事が『精神疾患』と云えます。 今の心理療法士や、精神科医達は説明しようとしませんが、『精神疾患』の症状の原因は「自分自身の中に有ります」それは『心の矛盾』からです。人間には心が二つ有るためです。 その証拠に子供の時には『悩みは』無かったと思います。それは『脳が機能分化が完成していないためです。『中二病』と言われている事が起こるのはこのためです。過去の宗教家たちが『無常を知って出家』する年頃のことです。貴方の二年前と同じ原理からです。 同じ環境にいても精神疾患になる人と、健常者という普通の人がいます。この違いは「不安を感じやすくて、不安を大きくしてしまう人」と言えます。言い方を替えるなら、同じ環境に居ながらも『ストレスを感じやすい人』と言う言い方も出来ます。 是はもって生まれたものと、育てられた環境の違いと言えます。貴方の場合は少し我儘が通る環境に育てられたと言えます。その事が関係してきます。 人間の脳には『二つの人格が存在しています』その事が『精神疾患』の原因を作っています。一つは「自我意識」というものです。これは説明の必要は無いかと思います。大人に成るまでに色々な事を学んできます。この脳は、物事を分別、分析、する事が専門の脳と言えます。又分別と言うことは『無限とか、永遠』については関係を持てない脳と言えます。何故ならば『分別出来ない事を永遠とか、無限』という事になっているからです。そして『言葉を持っています』 もう一つは『無分別脳』という事です。先程とは違った機能を持っています。是は「永遠の世界」「言葉に表すことが出来ない事が」専門の脳と言えます。是は「今の流行の言葉で言えば大いなる存在」と言います。昔の言葉で言えば「仏性」というものです。この言葉はわかり難いので『もう一つの意識』というふうに書くようにします。 貴方の「原因不明の心の圧迫感」というものは、貴方がもう一つの意識を『無視して生きていることによって、引起こされています』それは無理もない事です。誰も教えてくれていない事ですから。私の場合も14歳から『原因不明の圧迫感に悩まされた者です。 貴方が感じている辛さは「昔の出家寸前の宗教家」の辛さと思ってください。『人間は悩むように出来ている』という事が貴方のつらさの原因です。それは人間の脳の機能からそうなっているという事です。 その解決は『自分自身を知る』是は『見性とか、悟りを開く』という事です、何も特別なことではありません。偉くなったり、超能力を持つという事では有りません。「ただ、貴方の不安が完全解消する」という事です。 自分自身を知るという事は自分の中の『自分を苦しめているものを知る』という事です。キリスト教徒なら『神と和解する事』と言えます。『絶対の安心』を獲得するという事です。 処で貴方の今の症状の解決方法を書いてみます。貴方が学ぶ事が二つほど在ります。 一つ目は『森田療法』というものを学ぶことです。この事で『不安の対処の仕方を』学ぶ事が出来ます。又貴方と同じ症状の方達もいます、又症状が違ってもその根本である所のものが何であるのか、学ぶ事が出来るからです。 二つ目は『禅』というものを学ぶ事です。禅の中には不安になりやすい人達の不安解消の足跡がはっきりと記されているからです。参考となるものは鈴木大拙博士の著作したものが良いと思います。博士は鎌倉の円覚寺で25歳の時に悟りを開いています。言葉には無駄が無いからです。『人間はどうして悩むのか』と言う事を学んで下さい。是が分かった時に貴方は「自分の命の問題」も解決できるからです。 処で貴方の心の持ち方ですが、辛い症状は有ったままで受け入れることです。辛いことが続くかと思いますが、症状はどうしようもない事として『受け入れること』です。 もう一つ有ります『症状を』追い出そうとしない事です。追い出そうとする事が『貴方の症状の固定』となっているからです。 辛いことかと思います。でもどうしようもないことです。是が『最短の完治の道です』私の場合も以上の方法で『精神疾患』が完治した経験が有るからです。森田療法は鈴木知準先生のものが良いと思います。先生も「精神疾患」からの完治の経験が有るからです。そうして私の恩師でも有ります。粘ってみてください。
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- sono_003
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マインドデトックスされてみてはいかがでしょうか。 今までのやる気を出させる詰め込み型の方法ではなく、 自分の弱い意志にも目を向けて、今の自分と目標とする 自分の差を意識する方法です。正しい方法とバランスで 夢を目指し、挫折しないための適切な習慣、誰でも継続 出来る環境が、思ったより簡単に身につきます。 いつまでも自分探しをすることは、良い状態とは言えません。
お礼
ありがとうございます。
鬱病は、脳の病気で精神病です。 ですから、きちんと薬も飲まなくては、良くなりません。 たしかに、ストレスからの抑うつ状態と言う、身体の不調もあるかも知れませんが、あなたの場合は、原因不明と言う事で、鬱病の可能性が高いと思います。 ですから、病院に行き、治療をされたほうが、良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
こんにちは。 私も鬱経験者。 過労で倒れ病歴3年です。 今も闘病中。 人の係わり合いがつらくてとはいいますが、じゃぁなぜここに質問してるのかな? って思いますよ。 よくそう書かれている方がいますが助けてほしいという思いがある以上は良くなる可能性はあります。 鬱に原因不明はまずありません。 心理療法士から心理テストは受けましたか? 病院に効果がなければセカンドオピニオンを受ければいいのでは? 鬱をなんとか克服しようという必死さが感じられないのです。 死にたいとか頭が回らないというのは、後から自分に今の体の状況を無理やり納得させている状況だと思います。 とにかく今のところとは別の病院に行きましょう。 ちゃんと先生と意思疎通して薬を飲まないと治るものも治りませんよ? 鬱だって結局は、自分が何とかしたい、治りたいという気持ちがないと先生にいくら薬を処方されてもむりです。本人の意識も大事だからね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
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