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プリンターインクの高いこと

年末になり年賀状をパソコンで作成しているのですが。 300枚をプリントアウトするのに相当なインクがいりますが、メーカーの指定のインクと市販されている詰め替えインクではどのような違いがありますか。 詰め替えインクは相当安いのですがプリンターには悪影響が有りませんか? 300枚ものプリントアウトするより印刷に出したほうが安くなるように気がします。 (4色ほどの図があります)

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回答No.2

プリンタはどこのメーカー製ですかね。 HPの4色機であれば、インク量が多いときには最小にし、インクが減ってかすれるなら増やしていくと、かなり長持ちしますけどね。これで、半分写真入りのはがき100枚をカラーインク3割前後の消費程度抑えられる(これは実際に昨年、一昨年と試した結果)、ちなみに単なるカラーなら速度優先(エコノ)であれば、インク量を最小にすると400~500枚印刷しても2割も減らない、モノクロは1桁単位しかインクは減らないほどとなる。(PhotoSmartP1000での結果です) まあ、通常印刷と並べて比べると若干色は薄くなりますけど・・・並べなければ分からないでしょう。 これだけで、純正インク使用時にキャノンの独立インクより遙かに低コストの印刷ができるようになるので、詰め替えインクより安全で長持ちな方法の一つですが、これはインクが高くて嫌われがちな、HP製プリンタ(DeskJet900型番でカラー間引き印刷をする下位の機種とPhotoSmartの1000シリーズのカラー間引き印刷をする機種のみ)の方法。ここは大容量インクでドライバにインク使用量という設定があるのでそれがかなり効果を出しているようです。 ちなみに、キャノンのプリンタの場合は色調整のマニュアル調整で色濃度を下げることで、同等の能力が発揮できますが、これほどの効果はないかな?まだ、調査中ですが、こいつはデフォルトではかなりインクを食いますので、まあ下げればそこそこの効果はあるが・・・。(ただ、画質も下がる) EPSONは残念ながら知らない。じっくり調査が可能な家庭で用いるプリンタのみでの結果ですから・・・ 詰め替えも方法ですが、失敗したときのリスクは大きい。詰まる、漏れる、壊れるの3種類があるので、インクタンクに注入するタイプは最低限避けましょう、画質を下げる場合と漏れや詰まる可能性が高い。 ということで、このようなメーカーがサポートする範囲内で節約を考えるのも手です。最近のプリンタは既に画質も性能もかなり良いですから、インク量を減らして印刷しても、一年前や2年前のプリンタにしか見えなかったり、全く見た目には画質に変化がない場合もある。写真以外ならたいていそうです。(ただし、かすれることがあるのでご注意を、かならず傾向を調べる必要がある) そのため、インク使用量を半分にすればインクはおよそ2倍長持ちしますし、1/3にすれば3倍持つ。純正で3倍なら詰め替えと同等になり、サポート範囲内です。 ちなみに、詰め替えやサードパーティの場合はあまり最初からインク調整はしない方が良いかも、どこまでインクの精度があわせてあるか分かりませんからね。 特に始めて他社のインクを使う場合は、最初の数枚は極端に印刷インク使用量を減らさないことです。(これは、純正インクがヘッドに残っていることがあり、2つの混ざったインクを出し切るためには、デフォルト設定が好ましい) このやり方も一つの効果的な方法です。ちなみに、HPプリンタ使用者で上に該当するなら、1000枚を1万円以内(電気代含む)で印刷することも可能かもしれません。

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回答No.1

インクを純正とサードパーティ品を混ぜると良くないみたいです。 全てが全てではないですが。インクが凝固しやすくなるとか、ノズルが目詰りしやすいとか。 サードパーティの通販サイトなんかでは、安く売ってますが、そこにも、出来れば4色全部使ってくださいとか、注意書きがされているところも多いですよね。 因みに、私は、キャノンファンで4台目ですが、最初の付いてきた純正以外は、全てサードパーティ品を利用していますが・・・ 経験上の感想です。ご参考になれば・・・ 下記に参考サイトを紹介します。

参考URL:
http://ink.jane.co.jp/

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