• 締切済み

アイアンのロフトについて

プロ仕様のアイアンは、ロフトが寝ているものが多いですが、その理由について教えて下さい。

みんなの回答

回答No.4

#2に同意見でプロ用の物が寝たのではなくアマ(アベレージ向け)用の アイアンのロフト角が立ったという表現が正解でしょう! 補足しますと、では『ナゼ同じ番手のアイアンでしかもロフトの寝ているプロの 方がアマチュアより飛んでいるのか?』というと・・・・ もちろんHSが早いのもそうですが、プロや上級者はダウンスイングで タメをほどかずハンドファーストのままインパクトしているので アドレス時よりロフトが立った状態でインパクトしています。 結果的にアベレージ用のアイアンと同じ様なロフト角になれば HSに勝るプロの方が飛んで当たり前という結果になります。 更に付け加えるとプロ仕様のモデルは軟鉄製の物が一般的なので 2度前後であればロフト角の調整が可能です。 ある程度球を上げることができるアマチュアであれば最近易しい モデルも増えて来ているので、あまりプロ用アマ用と頭ごなしに 分ける必要は無いと思いますよ!

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

プロが、プロになる為に、ゴルフに打ち込むようになった時期により アイアンのロフトの影響が出ると思います 5Iで200-210ヤードを求めて 球筋も、スピン量も、自分の求めるものを追いかけたはずです その結果、最初に使用していたロフトが基準になったと 考えれば、今にして、現在の流行と比較すれば 「寝ている」と言う事になるのでしょうか 時期が遅くゴルフを始めた方は、その当時のロフトで始めており 現在のものに近いロフトがそのプロの基準になると思われます 他のものから見れば寝たり、立ったりしていても 使用している方には、それがその方のロフトであると思います アドバイスまで

  • kedamaru
  • ベストアンサー率21% (103/472)
回答No.2

プロ仕様のアイアンのロフトが寝ているのではなく、アマチュア向けのアイアンのロフトが立っていってしまった、というのが実情です。 元々は5Iで30度、7Iで38度くらいが普通でした(ノーマルロフト)。そのうちに各メーカーの「7Iで○○ヤード飛ぶ!」的な宣伝競争が始まりました。同じ7Iでもロフトを立てれば飛びます。結果「ストロングロフト」と呼ばれるロフトが一般的になりました。5Iで27度程度、7Iで34度程度のロフトです。現在プロが使っているのもこの辺りでしょう。 ところがこの「うちのアイアンはもっと飛ぶ」競争は終わることはありませんでした。ロフトはさらに立ち、「超ストロングロフト時代」がやってきます。これが現在です。 5Iで22度、7Iで29度などというアイアンもあります。昔のアイアンと比べると、昔の5I=今の7I、です。 ではなぜプロは昔のロフトのままのクラブを使っているのか?一番の理由はプロにとってアイアンは「飛ばすクラブではなく、距離を打ち分けるクラブ」だからです。上の番手を立てることで、下の番手が隙間だらけになるのはデメリットばかりでメリットがないのです。 一番理想的なのは全ての番手間が4度差で設定されていることではないでしょうか。 プロはアイアンに飛距離ではなく、距離の打ち分けを求めいているためにロフトが寝ている設定になっています。

回答No.1

クラブの考え方からするとプロ仕様のアイアンはロフトが寝ているのではなく、シャフトが長いと考えるほうが素直です。 飛距離重視の最近の7番アイアンとプロ仕様の5番ではほとんどロフトは変わりません。が、当然プロ仕様の5番の方が5番なので7番よりもシャフトが長いです。(それに合わせてライ角も違いますが) (C社の物はシャフトも普通よりも長いので、表示を見ないと何番かよくわかりません。) 最近のアイアンセットは5番からPWの物が多いですが、ロフトから考えればプロ仕様の3番からのセットでシャフトが短いもので実は8番までしか入っていないという風に考えるほうが適切と思います。 (実際には番手ごとのロフトの間隔を広げて、PWでプロ仕様の9番くらいになっていることが多いです。)

関連するQ&A