- ベストアンサー
恋愛相談で悩む女性とのやりとりについて
- 大学二年生の女性が、学生専用の掲示板で出会った男性(Aさん)とメールや電話でやりとりをするようになりました。
- Aさんは女性に関する悩みを相談し、女性はそれに対して答えていたが、やがてAさん自身の過去や人生について話すようになりました。
- 女性はAさんの話を聞くことに辛さを感じつつも、自分も相談に乗ってもらっていた過去があるため、どう対応すべきか悩んでいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
相手が女性の場合は、相手の愚痴を聞きまくり、うんうん、うなづいているだけで、かなり効果がありそうですが、相手が男性となると、別のアプローチが必要でしょうね。男性の場合、プライドが高くて、自分の弱みを正直に語ることができない人がいますから。 私なら、こう言うなりメールなりするでしょう。「女の人の悪いところなら、たとえ年下でも、私のほうが理解できると思う。女なんて信じられないなんて言わず、女の何が嫌いなのか、私におもいきりぶつけていいよ。すぐに応えられるかは分からないけど、一生懸命、考えてみるから」。 状況によっては、こういうのもありかな。「社会人から聞いたけど、男女間に友情は成立するかと聞かれたら、その人は絶対に成立すると言ってた。企業での仕事はチームワークだから、自然と男女が共同で仕事をすることもあり、一緒に苦労を共にした仲間は絶対に裏切らないって」。 あとは、相手がPCのメールなら、岩男潤子の「ここにいるよ」でも聞いてみて、と伝えてみましょう。本当は、有料ダウンロードすべきなのでしょうが、最近のGoogleは、検索をかけるとYouTubeが出ますね。そのうち音楽業界に、ボロクソにたたかれるでしょう。一番良いのは、自分で正規版を1曲ダウンロードし、送ってあげることです。励まし系の歌としては、非常にすぐれています。もともと、岩男潤子が友人を励ますために作詞したものです。「まっすぐ生きてる人ならなおさら、生きることがつらくなる時もある」で始まる癒しの歌ですが、前半はクリアに歌い、後半はビブラートをかけながらの乱高下で、軽いけれど力強いというピュアな強さを持っています。もうひとつ思いつく曲は、谷山浩子「沙羅双樹」で、これは露骨に仏教的です。どんな宇宙的な孤独のように生きているように見えても、人間は大地の下で手をつないでいる、ほんのわずかな一瞬でも本当にひとりの人などいないという壮大な歌です。「なぜ、誰も信頼できない、運命は決まっているなどというの?」と言い聞かせるのに向いています。 なお、谷山も「ここにいるよ」を歌いますが、この曲は、岩男潤子のほうが良いです。
お礼
harepandaさん、回答ありがとうございます。 >男性の場合、プライドが高くて、自分の弱みを正直に語ることができない人がいますから。 会ったことがないので分かりませんが、電話で話を聞いている限りそうなのかもしれないと思いました。 私自身、学校の方が忙しくストレスが溜まっており体に症状が出ているので、無理のない程度につきあおうと思います。 それから曲の紹介をありがとうございました。 私も早速聞いてみようとおもいます。