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実家へ挨拶に行きました。この先不安です。
こんにちは。20代前半女性です。 来年~再来年あたり結婚を考えている彼と、先日私の実家へ挨拶に行ってきました。 両親には、結婚の意志があることは以前から伝えており、彼と会ったことも何度かありますが、正式に挨拶というのは初めてのことでした。 私は一人暮らしをしているのですが、実家までは車で15分の距離に住んでいます。 挨拶の日私は仕事があり、約束の時刻の30分前に家に帰宅しました。 それでも、着替えて出発するだけなので十分間に合う時間です。 彼はその日仕事が休みで、昼間は用事があったのですが、準備する時間はあったはずです。 しかし私が帰宅してみると、彼はまだ私服のまま・・ 「えっ?」と思っていると、スーツにシワがよっていて、アイロンをかけようと思ったけれどアイロンの使い方がわからなかったようなのです。 私は慌ててアイロンをかけましたが、間に合うはずもありません。 結局、私の仕事が長引いたということにして、約束の時刻を10分遅れてしまいました。 元々彼はのんびりした性格で、今回のことでもあまり慌てている様子は見られませんでした。 でもさすがに、正式な挨拶という日に遅刻なんて、実の親に会う私ですら慌てます。 私ではなく彼の印象が悪くなると思ったので・・・ さらに、私の父(再婚なので義父ですが)は気難しく、時間に遅れてくることを嫌います。(自分が遅刻するのはOKという変な人) それがわかっているからこそなおさら焦りました。 彼の準備の悪さというか、大事な日なのに慌てない様子にちょっとがっかりというか幻滅というか・・・すごく悲しい気分でした。 せめて前の日にスーツの確認くらいしてよ!って感じです。 しかも彼は実家住まいなので、スーツのアイロンをなぜお母さんに頼まなかったのか疑問です。そこはもう聞きませんでしたが・・ それと、父は自慢話大好きな人です。 会社経営をしているのでなおさら、従業員や会社の設備の自慢が大好きです。 面倒な人だとは重々承知ですし、彼も私の父のことはあまり好きではないようです。 それは構いません。仕方のないことなので・・・ ただ、やっぱりそれでも表面だけでもうまくやっていかねばならないですよね? 特に、今からという時期ですし。 父がそんな性格なので、彼には面倒をかけて本当に申し訳ない気持ちと、それでも私を選んでくれたという感謝の気持ちは沢山あります。 しかし、父の性格は直りません。注意しても怒るだけです。 だからどうにもならないので、父と上手く付き合うには自慢話に付き合うしかないんです。 それは彼にも伝えていたのですが・・・ 実家から帰るとき、 「お父さんやっぱり自慢話ばっかりだったね。俺も自慢話しようかと思った」 みたいなことを言っていました。 半分冗談だとは思いますが、それにも驚きでした。 自慢話を聞くのは面倒だとは思います。 ただ、自慢話大好きな人って沢山いますよね。 彼は仕事で付き合いの飲み会など多いですし、相手はほぼ目上の人なのでなおさらそういう類の人は多いと思います。 いくら面倒でも聞き役にならないといけないことはあると思います。 ましてや相手は私の父・・・「俺も自慢話しようかと思った」なんて、私にとってはあり得ないです。 何でもかんでも下手に出て欲しいとは言いませんが、ハッキリ言って自慢話を聞くくらいそんなにカリカリするようなことだとは思えません。 まぁ、彼にとっては苦痛ならば仕方が無いですが・・・ なんだかこの先不安です。 私が過敏になっているだけですか? 第三者の方から見て、どう思いますか? ご意見頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
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あなたが過敏になりすぎているところもあるかと思いますが、彼との結婚を考えている以上、彼の言動に不安を覚えるのは当然だとも思います。 彼の性格や人間性は分かりかねますが、結婚の挨拶という大切な日に、彼の態度は緊張感に欠けていますよね。 結婚というのは、相手の人生と生命を自分の一生をかけて背負っていくことです。 それだけ責任の重い、重大なことなのに、その挨拶の日にきちんと準備をしておらず、まして遅刻・・・なんて、正直、一人前の社会人としてはまだまだ未熟ですね。 まして、あなたのお父様が気難しい人であり、自分と馬が合わない・・というのが分かっているなら、少しでも仲良くしようと努力して、きちんと挨拶をし、失礼のないように・・・と気をつけるのが本当の大人だと思います。 おそらく、彼は何も考えていないでしょうが、大切なけじめの日のダラダラした態度というのは、相手を馬鹿にした態度であり、相手に対しても大変失礼極まりないことだと思います。 気をつけないと、今後の結婚生活や一人前の独立した人間として社会での生活を送っていく上では、その彼の甘い考えが、いろんな人間関係に亀裂をうむこともあると思います。 今回の挨拶の日の遅刻も、あなたのうまいフォローがあったからこそ、大事にはならずにすんだとも言えます。 そのことを彼は認識しているのでしょうか?? そこが大切です。 自分がダラダラして、きちっと誠意を尽くさなければ、必ず誰かにシワ寄せがいき、そして、誰かが必ず自分のことを支え、フォローしてくれているんだということを認識しているのと、全く認識していないのとでは、今後、彼が成長できるかどうか・・・雲泥の差です。 それと、彼があなたのお父様のことをあまり好きではないということ。 人間関係なので、相性があるのは当然なので、合う、合わないというのはあると思います。 彼も、あなたに気心を許していて、あなたに対する甘えもあり、あなたのお父様に対する気持ちを素直に言ったのでしょうが、それは甘えすぎだということを認識してもらわなければいけません。 ただ、彼は全体的に子供なのでしょうね^^; 自慢話を聞き流すこともできない、相手と少しでも近づきたいと努力も出来ない、どんな相手だろうが目上の人を立てるということもできない・・・結局は、自分本位なところがまだまだ見受けられると思います。 おそらく、結婚の本質をまだ理解していないだろうし、社会で一人前の社会人として生きていくということもまだまだ身についていないのだと思います。 彼も、あなたと同じくらいの年齢ですか?? もし、彼もまだ20代前半から中盤なのであれば、個人差はありますが、まだまだ結婚ということも分かっていないし、社会人としても発展途上なのかもしれません。 男性と女性では、精神年齢に大きな差がありますし、まして、結婚などの分野に関しては、男性よりも女性の方がしっかりしていることが多いですからね。 (私の主人は、私の7歳年上ですが、結婚や家庭生活においては完全に私の方が大人ですから^^;) まずは、彼には、きちんと話をしてみてください。 そして、あなたの話に耳を傾け、今後あなたの気持ちに沿ってくれるような対応を少しでもしてくれれば、それで十分です。 また、お父様と付き合っていく・・・というのは、彼にとって慣れるまでは非常に疲れることでしょう。 なので、彼への労う気持ちも忘れてはいけません。 彼の努力も必要ですが、あなたの労いと感謝も必要です。 彼に一言、「今日は、お父さんに付き合ってくれてありがとう。お父さん、喜んでたよ。また、遊びに来て欲しいって^^」と言ってあげるだけでも彼の気持ちは全然違います。 お父様と彼の間に入るのは、あなたですし、そこで一番努力するのはあなたです。 だからこそ、お父様に彼のことをフォローしたように、彼にもお父様のことをフォローして、彼を持ち上げながら育ててください^^ 最初から何でも完璧な人間なんでいませんし、結婚生活なんて「これが正しい」「これが間違っている」というものではなく、互いに歩み寄って、フォローしあって、感謝し合って、教育しあっていくものです。 男性をどれだけ賢く育てられるかは、女性の腕次第ですよ^^ 要は、成長する見込みのある男性かどうかと自分自身に相手を育てていけるだけの力と覚悟があるかどうかです。
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- pipmama
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質問を読んだ率直な感想としては、 お父さん以外の家族全員は、お父さんは言ってもきかない人、 言えば機嫌が悪くなる、波風を立てぬよう、家族全員でYESマンを貫いてきたのではないでしょうか。 そこには、義理の親子という、無意識のうちにも長年培ってきた 気遣いを感じます。 それを彼に、いくら口頭で説明してあるとはいえ、実家の家族同様に YESマンになれと言うのは どーかな?と思うのです。 もちろん、遅刻しないことは大切なことですよ。 彼という新しい風が家族に加わるのですから 彼と試行錯誤しながら、二人でお父さんとの接し方を考えるいい機会ではないでしょうか。 時にはお父さんと彼がぶつかってもいいじゃないですか。 こんなことも含めて、二人で気付き、築くのが結婚生活なんです。 お幸せにね。
- kyou1024
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はじめまして。 本当はこういうことを書くのは、naonao2150さんをもっと悩ませそうで気が引けるのでどうしようか迷ったのですが、あまりに私と境遇が似てたので投稿させてもらいます。 はっきり言って今不満に思っていることは、結婚してからも不満になります。 私は結婚して6年になり三人子供がいますが主人は、自営で自慢話の好きな私の実家には行きたがらないし、会話の途中でどっかに言ってしまいます。 私が、実家に帰るのも嫌がります。 年齢が私と10歳も違うのに彼の幼稚な行動は恥ずかしいです。 私は社交的で誰とでも合わせられるタイプなのでこういう態度は本当は嫌いです。 見合いだったので結婚してもフォローすることが多く疲れます。 やさしいし本当にいい人なんですが、もし自分の娘がこういう人を連れてきたら反対します。 もしどんな悪人だったとしても親は親。 相手にも自分の親は大切にしてもらいたいですよね。 ましてや目上の人にそんな態度するひとは私はゆるせません。 わるいけど今からこんな馬鹿にした態度先が見える気がします。 妹の旦那さんはどんなに疲れていても父に呼ばれたり「酒」といわれたら付き合います。 うちの主人は「できないものはできない」とはっきり断り、理由をつけては年1回実家にくればいいほうです。 うちの兄弟ともなじんでいません。 でも自分の実家は行って当たり前、墓が耐えたら困るといいます。 うちはむすめばかり三人なんですが、少しづつ主人に「墓が耐えてこまるなら、自分もそういう姿(嫁の実家に行く)をみせないと娘がするわけがない」と言っています。^^。 よそから見るとすごくなかがいい夫婦に見られます。 結婚しても他人が一緒に暮らすのでみんないろいろあります。 でもふたりがよければそれでいいではないと思います。 自分を育ててくれた親を大事にしてくれないのに、あなたを大切にしてくれるんでしょうか? 一緒にいたいならよく話し合ってください。 結婚の挨拶を済ませたのに余計なことを言ってすみません。 あなたの幸せを祈っています。
補足: 1、過敏とイラつくは別。 2、解釈に終始する過敏じゃーダメ! 3、「過敏+何をなすべきか=変革」が大事。 まあ、こう言いたかったということ。
Q、私が過敏になっているだけですか? A、イラつくかどうかが分岐点です。 「鈍感力」なんて言われていますが、あれは嘘。 ちゃんと親父の性格を分析し、また、彼の分析もして当たり前。 で、その分析から<あるべき付き合い方>という抽象概念を取得。 で、実際の現場では、その抽象概念の具体化に腐心。 で、さらに実際の具体化と実践を通じて更に抽象概念を確かなものに。 この「分析=>概念=>実践=>総括」のサイクルを重視するのは当然のこと。 さりとて、このサイクルの重視は、かなり理性的な作業。 さりとて、このサイクルの実践では、イライラ感情は百害あって一利なし。 Q、なんだかこの先不安です。 A、それは、おかしい。 >哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。 >大切なのは世界を変えることなのである。 (フォイエルバッハテーゼ11) このフォイエルバッハテーゼ11を残したのはカール・マルクス。 で、彼は、「分析=>概念=>実践=>総括と分析=>概念=>実践」こそが変革プロセスだと。 まあ、質問者は色々と分析をしていますが、要は、実践を通じて折り合いを付けるが不足。 色んな先輩諸氏のやり方を見て、真似て、覚えて、そして捨てるが具体的な変革。 「なんだかこの先不安です」という前に、この具体的な変革の諸行動の選択と実践でしょう。 お父さんの人生は、正に、「真似て、覚えて、そして捨てた人生}ですよ。 質問者らも負けちゃーダメですね。 単に様々に解釈するだけでなく諸関係の変革にこそ軸足を置かれてください。 さすれば、不安よりも「何をなすべきか?」だけがテーマに。 若いんだから、自らが選択した道を進んではぶつかり、乗り越えては更に前へ。 で、良いと思いますよ。
ん~確かにイラつきますね・・・^^; 私の主人も時間ギリッギリまで、何もしないような人なので、すごくわかります。 それに、いつもはそれでいいけど、今日だけは・・・って思いますよね・・・。 でも、時間の事よりも、彼が質問者様のお父様をあまり好きでない・・・とか、軽く悪口めいた事を話すって言うのは、ちょっと気になりますね。。。 普通、めっちゃ嫌いって思っていても、質問者様には全然そうじゃないフリをするもんです。 もしかして、質問者様が普段からお父様の悪口を彼にいっぱい話していませんか? もしそうでしたら、彼はお父様は嫌われている→俺も好きになる必要はない→話しも適当に聞いてていい、と勝手に楽な解釈をしているのではないですか? まぁ、それはそれで幼稚な発想ですけれど・・・^^; 多分悪気はないのでしょうが、これは彼にちゃんと話した方がいいと思いますよ。 まだ、お若い方なのではないかと思いますので、ちゃんと話してみれば、「あ、そうか・・・。」と、理解して考え直すかも知れません。 私はお父さんが好きではないけれど、だからといって彼にまで悪く言われるのは、やはりいい気はしないと言う事。 お父さんを軽くみているから、時間も守ろうとしなかった・・・とも考えられるますが、目上のご両親を待たせること、しかも挨拶という大事な日に遅刻というのは、あまりにも失礼なことだと。。。 これを話してみて、「なんで?」「うるさいな~」って反応しか返ってこなければ、もう少し時間をかけて、彼を見てみた方がいいと思います。 嫌な思いをさせたんだな・・・と、素直に理解してくれるようなら、結婚後も話し合ってわかりあえる相手であると思います。 いい機会ですから、ちゃんと話してみてはどうでしょうか^^ (あくまでも優しく穏やかに話して下さいね。)