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ドロップシッピングは消費者にメリットがあるの?
最近、アメリカの通販サイトで楽器のパーツを購入しました。そのサイトでは発送方法としてドロップシップを選択できるようになっています。その経費は5ドルでした。当然、通販ショップの手間がなくなるので5ドル値引きかと思ったのですが、5ドルの課金でした。ドロップシップは消費者にとってどんなメリットがあるのでしょうか。相手方に問い合わせてみましたが、要領を得ません。「ドロップシップしかない」のなら納得できますが「選択して、5ドル払う」のはどうも理解できません。ドロップシップで商売を始める方への質問は多いようですが、消費者にとってはどうなんでしょう?
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- PU2
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海外なのでどのような形かわかりませんが 普通に考えれば市場流通価格が薄利な商材ならドロップシップの方が高くなるでしょうね ドロップシップとは結局は中間業者が入るような物 よってその中間業者のマージンが商品価格に転嫁されます。 業者にとっては手間は1個単位の販売なら実はあまり変わりません。 提供価格も1個単位なら中間業者に提示される価格は実は卸の直販価格と それほど変わらない場合が多いと思います。 理由は簡単でドロップシップは一般の卸のようなロット単位の卸ではないからです。 よって消費者にメリットはあるかといえば価格面だけみれば無いでしょうね ただ、そのドロップシップをしている人たちのサポート力があればその点では メリットですし商品の認知度が上がるのもある意味消費者にとってメリットだと思います。 粗利の大きい商材ならそれなりに消費者も価格面でメリットを受ける可能性はあります。 私はドロップシップをやったことありませんがたぶんドロップシップ提供している 業者の商材はそこそこ粗利のある商材ばかりだと思います。 そうじゃないとドロップシップなんかに提供するメリット、業者側にもありませんしね あくまで想像ですが参考にして下さい。
お礼
ドロップシップはメーカーからの「直送」のようなものらしいと考えていましたが、中間業者が入るという見方もあるんですね。 メリットについてはやはり無さそうですね。 でも、ドロップシップを「選択する」と消費者が5ドル支払うというのはどうも理解できない制度です。 この通販サイトでは、ショップを介して購入すると5ドル安いことになります。 そう言えば、ドロップシップ・ノーインボイスと書いてありましたが、この「ノーインボイス」がメリットなんでしょうか?